煩悩のアースガルド

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絶体絶命都市2―凍てついた記憶たち―(あるま筆)

2015年02月27日 | 日記
どうも。

あるラーメン屋が急に流行って行列ができるようになると、昔からの常連の中に「最近あの店おいしくなくなっちゃったんだよね」と友達にもらす人が居るのはなんでなのか、気になってしまうあるまです。



さて、まだブログに書いてませんでしたが。





「つれゲー」買ってました。

佐藤利奈さんと新井里美さんによる、「絶体絶命都市2―凍てついた記憶たち―」です。

「つれゲー」のVol.1にあたります。



あ、それとこの二人といえばやっぱりレールガンですよね。



で、このゲームは要するに人口都市が水没しそうになるので、そこから脱出するゲームらしいです。



OPの入り方からして「おぉ?」って思いました。

冒頭から面白いゲームの予感がしております。





パーティの模様から始まるのですが、あすみす出てます。着ぐるみの役です。

2006年のゲームだから、「ひだまり」のアニメ化よりも前です。

無名だったはずの阿澄佳奈が出ております。





主人公はホールスタッフとして働きますよー。

カートで料理を運びます。

パーティには市長も招かれていて、しゃべり過ぎた市長にミネラルウォーターを運びます。





ちょっとゴマ猫さんみたいだなーと思いつつ。



パーティは進行していくわけですが。



情報が公表されないままに、この会場も含めて水没は始まっていた。



お隣の国で起こった旅客船の沈没事故を思い出しそうになりました。



乗客や乗務員の避難が始まった頃には、床は水浸しで照明も真っ暗です。





一触即発でダムの決壊みたいなことが起こります。



水難事故というと、最近はやたらリアリティを感じますが。





駅の出口ごと濁流に押し流されて、その上にひとが居たりとか。

2006年制のこのゲームの中のことが、今では明日にでも起こり得る気がします。





いちおう、このゲームは「藤宮さん」という女の子を救って、彼女の父親のもとまで送り届ける任務があります。



途中途中に選択肢が出てきて、好感度を上げていくシステムもあるみたいです。



まあ、「つれゲー」での結果は言いませんけれど。



Vol.1に相応しい、とても面白い巻でした。



っていうかこのゲームの出来にも驚きでした笑
凄いクリエイターさんが居るものだなと。



今回はこんなところです。