薪ストーブのあるイナザワの暮らし

信州の里山で家族と犬一匹、猫一匹が暮らしてます。
四季の移ろいと暖かい冬を過ごすための薪ストーブ生活を綴ります。

すんき漬けを作ります

2016年12月11日 | グルメ
イナザワ集落は雪が降り続いてます。
雪が降ると何もできないのですが・・・今日は違います。

昨日収穫した赤カブ(白いカブもありますが)を全部使って、今日は「すんき」を漬けました。

すんき漬けは、学生時代に開田村出身の友人宅にお邪魔した時にごちそうになり、その美味さに驚いた時以来、所謂、はまった味の一つです。

我が家では、温かいソバや味噌汁に入れて食べるんですが、あの酸味というか旨味というがいい味ですね。

ということで、すんきを漬けました。

1 種です(といっても、木曽のお土産のすんきそのもの)


2 我が家の赤カブ(一部白いカブもあり)


3 きれいに洗って2~3センチに切り刻みます。(ザクザクザクザクザクザクザクザクザク・・・・)
もちろんカブも刻みます。(ストンストンストンストン・・・)


4 鍋に熱湯を用意して、湯通し~~~。(時間は、適当です。さっとお湯につけてざるにあげます)


5 漬物袋に種と刻んだカブの茎葉等を上下に挟みながら漬けて、最後に茹で汁をヒタヒタに入れて仕込みが終了。
薪ストーブの近くで、座布団に挟んで保温。


6 これから10日くらい涼しい納屋で乳酸発酵してもらって、完成。

上手にできるかは、お楽しみですね。


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