薪ストーブのあるイナザワの暮らし

信州の里山で家族と犬一匹、猫一匹が暮らしてます。
四季の移ろいと暖かい冬を過ごすための薪ストーブ生活を綴ります。

ようやく薪ストーブに火が入りました(パチパチパチ)

2013年11月04日 | 薪ストーブ

三毛猫の小梅が、薪ストーブの裏側で、ビヨーンと伸びてくつろいでます。
そうです。今夜から薪ストーブを焚き始めました。

話せば長いのですが、先週、奥さんの力を借りて、煙突掃除をしたところ、出るわ出るわ鳥の巣が・・・
昨年は少なかったのに、一輪車一つ分ぐらい取れて・・・時間の都合で、煙突掃除を今日まで延長

今日は、午前中農作業をやって午後から再度煙突掃除をスタート。

鳥の巣鳥用の掃除器具「リトリービングツール」を使って、時計回りにロッドをぐるぐる回しながら・・クルクル・・クルクル・・。

ロッドを持つ手に、何かに当たる感触を確かめながら、ロッドを引き出すと。それなりの鳥の巣。
結構あるねー

数回、これを繰り返して掃除終了

今朝から雨降りのイナザワなのでちょっと冷え気味だったので、早速「着火」
順調に、煙が煙突に引かれているので、炎も順調。

なんだかんだでストーブシーズンに突入。

薪ストーブを焚いてからは、小梅が全然、近づいてきません。人のぬくもりより、薪ストーブの温かさに軍配です



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