茂木日誌

茂木の日誌

飯を炊く

2017-04-02 23:38:48 | 日誌
妻子が旅に出て私は留守番生活
勝手気ままに暮らすなか
炊きたての玄米が無性に食べたくなり
鍋を引っ張り出しました

小学生の頃は、家でご飯を炊く係をやっていたのです
ガスコンロの上にかまど代わりのスチールのスカート(筒)を置いて
そこに羽釜を乗せて木蓋をして
音を聞きながら炊いたものです
今は、セラミック製の鍋があり簡単便利に炊く事ができます

米が炊ける音を久しぶりに聞きながら
あの頃は毎回一升炊いていたなぁ〜、なんて思い出してました
五人家族でしたけど、毎回半分以上は父と私で平らげていた気がします

コメント
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