茂木日誌

茂木の日誌

これからの演奏会

2024-07-24 22:07:14 | 山形弦楽四重奏団

今後の演奏会の予定は山形Qブログをご覧ください。

次回第92回定期演奏会は、2024年10月15日(火)に開催予定です

会場は、文翔館を予定しております。

その他の演奏会など、詳細につきましては山形Qブログからどうぞ。
 
山形Qブログはこちらから
 
 
 


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第92回定期演奏会終了

2024-07-24 22:03:49 | 山形弦楽四重奏団

 本日は多くのお客様にお越しいただき、無事に第92回定期演奏会を終えることが出来ました。

 お客様や山形Qを応援してくださる各方面の皆様がたからどのような時も変わらずサポートしていただいていることが、こうして皆で集い音楽を愉しむという何ものにも代えられない大切な日常を紡ぐための礎となっております。

 そうした多くの方からのサポートに心から深く感謝をしております。

 この度も多くの応援をしていただき、まことにありがとうございました!!

 今後も皆様とともにこの活動を続けて行けるように願い、精進を重ねてまいります。

 次回、第93回定期演奏会には、ゲストに山形交響楽団首席コンサートマスターの犬伏亜里さんとヴィオラの田中知子さんをお招きして、モーツァルトの弦楽五重奏曲をメインに据えおとどけいたします。

 次回もどうぞご期待ください!!




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本日

2024-07-24 11:08:00 | 山形弦楽四重奏団

本日19時より、やまぎん県民会館2階のスタジオ1にて山形弦楽四重奏団第92回定期演奏会を開催いたします。


モーツァルトの歌劇「フィガロの結婚」をJ.ヴェント氏の編曲によるフルート四重奏版で、というプログラムは、この機会を逃すと次の機会がなかなか無いであろう希少演目。


また今回演奏する編曲では、第四幕の終曲に、1789〜91年に行われた再演当時にモーツァルトがキャストに合わせて新たに作曲しエンディング曲の「あなたを愛している人の望みどおり」K.577が用いられています。


フルートには、いつも素敵な演奏で音楽をより一層魅力的な響きに磨き上げてくださる山形交響楽団の小松崎恭子さんにご一緒していただきます。


ご都合の合う方は、この機会にぜひ会場へお越しになってください。



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福耳頼り

2024-07-23 06:19:00 | 山形弦楽四重奏団
最近どうも指先が乾きがちで、譜めくりの時にうまくページをつまめないことがあります。

今回の山形Q定期演奏会で使う「フィガロの結婚」の譜面も、タイミングがタイトな譜めくりが続く場面もあり、気合い一発「めくったどー!!」、と、よく見れば2ページめくってしまったり。

諦めて最後の手段、福耳を付けました。

猫耳にしなかったのは、つまみにくいから。



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犠牲防食

2024-07-15 06:04:00 | 
今年も自宅周辺の集落内でカモシカによる食害が目立っています。

住宅街に住み着いて家庭菜園を食い荒らす獣のどこが特別天然記念物なのじゃい、とツッコミを入れる今日この頃。

落とし穴にはめてバーベキュー肉に処するわけにもゆかないので、家庭菜園の野菜を保護することに頭を使うことになります。

各戸、思い思いの方法で対策を錬るわけですが、カモシカもなかなか手強い。

ビニールかけをしたトマトのトンネルアーチをネットで囲ったり、お家によってはさらにペットボトルなどで作った物体を吊るしたり、厳重警戒の体制。

カモシカの通り道になっていないところではそのような対策も不要の様子なのですが。。。

我が家は最近になって通り道に指定(カモシカから)されましたので、一応対策をしてみました。

トマトのトンネルアーチ周囲に脇芽挿しをして株を増やし、アーチ内の本命トマトを食べないでもらう作戦。

犠牲防食なのです。

もっとも、全部喰われましたらそれまで。。。


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土産

2024-07-12 18:17:00 | 日誌
一泊二日で修学旅行に行っていた娘が帰還しました。

お土産に赤べこを買ってきてくれるあたりが可愛いものです。

ちょっと愛嬌のある絵付けをする職人さんだなぁと思ってみていましたら、べこのお腹に娘のサインを発見。

絵付け体験での娘の手による作品でした。

娘が幼稚園ではじめて描いたべこの絵と並べておこうかしら。







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豊作

2024-07-09 19:06:00 | 
今年は庭のブルーベリーが豊作♪

採れたての生の果物が食卓に登場するのはなかなか贅沢なものです。

この味が標準仕様になってしまっているうちの子は、もう都会では暮らせない。。。(もはや呪いのような。。。?)

ウドも庭で採ったばかりの物の味を覚えましたし、本人が気付かぬうちに色々な味が擦り込まれています。



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べに花開花

2024-07-06 21:28:00 | 
4月に、いつもお世話になっているコミュニティーセンターでべに花の種をいただいたのでした。

庭の片隅に蒔き、それが無事に開花しましたので、十分に色の入った花から摘んでいます。(妻が、娘と少しだけ染め物をやってみたいと申しましたもので、、、)

育てたのは20株ほどですからほんの少ししか採れないのですけど。

それにしても痛い。。。

いヤァー、痛い!!

これは、厚手のゴム手を着けて作業しないと危険です。

カモシカも食べないトゲを纏ったべに花。

花びらもフワフワで、これでは何十個、何百個と摘んでも嵩を稼ぐだけでひと苦労です。

昔は同じ重さの金と等価で取引されたと教わりましたが、比重が違い過ぎて、商い出来るほどの量のべに花を摘み集積した景色は想像できません。

かつて山形の財政を潤したというべに花ですが、それというのは、農家さんたちがものすごくえらい努力をされたということに他なりません。

いゃ〜、痛いわぁ〜。。。


コメント (2)
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