今日の健康な肌

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CL制覇 バイエルン時代到来か

2013年05月26日 | 最新のニュース

 チャンピオンズリーグ決勝が25日、イングランドのウェンブリー・スタジアムで行われ、ドルトムントとバイエルンが対戦。2-1で勝利したバイエルンが、2000-2001シーズン以来となる12年ぶり5度目の欧州制覇を果たした。

 試合後、バイエルンのユップ・ハインケス監督が、以下のように勝利を振り返った。『UEFA.com』が伝えている。

 立ち上がりから押し込まれる展開が多かったことに関し、「序盤は調子が出なかったね。逆にドルトムントが素晴らしかった。積極的にプレスをかけられ、我々はリズムをつかめなかった」とコメント。「難しい試合になった」と認めつつも、「前半から何度かチャンスを作り、後半は主導権を握れ、攻めるシーンが増えて得点機も我々の方が多かったと思う。この後半のおかげで、勝利を掴めた」と語り、勝因を続けた。

「我々にはチームスピリットがあり、これほどの連携を持つチームは見たことがない。チームには22、23人のトップクラスの選手がいて、誰もがファーストチームでプレーできるプロの集団なんだ。しかも、全員がそれぞれの役割を果たせる。これだけ能力のある選手が揃うことは信じられないが、これこそが我々の成功の証だね」

 また、決勝点を挙げたオランダ代表FWアルイェン・ロッベンにも言及。「この数週間、アルイェンには非常に神経を使った。練習方法にも気を配り、けががなく、コンディション維持に留意したよ。(ホームスタジアムでの決勝で敗れた)昨年はアルイェンだけでなく、全員が悲劇の主人公になったが、今日は彼がカギを握る存在になった」と語り、2人でのやり取りを明かした。

「昨日、私は彼に話したんだ。『今の君は状態がいい。まさにベストコンディションだ。決勝では、それが試合を決める要因になるはずだ』とね」

 対戦相手のドルトムントについては、「両チームにとって、非常に激しい試合だった。互いに勝利を狙い、厳しく戦った。戦術水準も高く、ドルトムントには大きな賛辞を送りたい。2度のリーグ優勝を経た今シーズンのドルトムントは、間違いなくトップクラスの戦いを見せた。もちろん、決勝で敗れたのだから、その失意は理解できる。しかし、選手や監督には浮き沈みがつきもので、タイトル獲得などの輝かしい場面もあれば、失意に沈むときもある。しかし、それも力にできるはずで、我々がいい例だよ」と語った。

 ハインケス監督は、「昨シーズンは決勝で敗れたが、運命に屈することはなかった。さらになるレベルアップを図り、努力をしてきた。そして、優勝の結果を得た」とコメント。「バイエルンのもとで、欧州で新しい時代が始まった可能性は大いにあるよ」と、力を込めた。


西川史子 矢口真里をバッサリ

2013年05月26日 | 最新のニュース

 医師でタレントの西川史子(42)が26日、TBS系情報番組「サンデー・ジャポン」(日曜前10・00)に生出演し、一部で不倫・別居騒動が報じられたタレントの矢口真里(30)について語った。

 

 西川は「結構前にこの件を噂で聞いていた」と暴露。矢口、夫の中村昌也(27)とも騒動については口を閉ざしているため、報道が事実とは確定していないが「あまりにも常識がなさすぎる。結婚への意識も低すぎる」と矢口をバッサリ。「自業自得。元々破たんしていたんじゃないですか。自宅に連れてきたっていいくらいの関係だったんじゃない」と分析した。

 テリー伊藤(63)は矢口に「自分の保身を考えてる場合じゃない」と指南。「間男にとられた間抜けな男になっちゃう」と中村をかばい、矢口が悪者に徹して「彼を守れるか」と今後の身の振り方について言及した。その上で「もっと悪さやってますよ」とし、不倫から数カ月間メディアに露出し、ブログを更新していたことにも触れ「間抜けな女だよね」と突き放した。

 元衆院議員でタレントの杉村太蔵(33)は既婚男性の立場から不倫報道について「事故と病気以外の最大限の不幸」と声を荒げ、大きな衝撃を受けた様子だった。


老人ホーム連続死 生かせぬ法

2013年05月26日 | 最新のニュース

 高齢者介護施設「フラワーヒル」(埼玉県春日部市)で、入所者を殴ったとして傷害容疑で元職員の介護福祉士、大吉崇紘(おおよし・たかひろ)容疑者(29)が県警に22日逮捕された事件では、同じ時期の4日間に別の入所者3人が相次いで死亡していた。施設や行政は虐待の疑いがあるとみて調査に入ったが、確証が得られず、真相の解明には至らなかった。虐待の疑いがある場合に通報を促す高齢者虐待防止法が平成18年に施行されたが、まだ十分にこの法律を生かし切れていないのが現状だ。

 

 「申し訳ない」「驚いているというのが正直な気持ち」。23日に記者会見したフラワーヒルの理事長と施設長はこう謝罪した。

 大吉容疑者がここに着任したのは22年2月13日。当時は定員70人をほぼ満たす高齢者が入居し、介護福祉士は国の基準数以上の41人いたという。大吉容疑者は熱心な仕事ぶりをすぐに認められ、「よい介護士」と期待された。だが、直後の15~18日、78歳から95歳の入所者の女性3人が死亡、1人が大けがをする事態が発生する。

 施設の関連病院で嘱託医が作成した3人の死亡診断書では、死因はそれぞれ「急性心筋梗塞」「脳梗塞」「胸部大動脈瘤(りゅう)破裂」とされ、直接、虐待に結びつくものではなかった。だが、呼吸の異常や大けがなど、4人の急変を最初に察知したのはすべて大吉容疑者だった。このため、施設関係者も疑問を抱かざるを得なかった。

 施設は高齢者虐待防止法に基づき、22年2月20日、春日部市に通報した。同法では、虐待を受けたと思われる高齢者を発見した者に、速やかに市町村に通報する努力義務を課している。

 同市と埼玉県は通報から2日後の22日、フラワーヒルへ立ち入り調査した。県警にも同日連絡されたが、すでに亡くなった3人は火葬されており、司法解剖などの捜査ができなかった。

 フラワーヒルの関係職員全員への聞き取り調査では、大けがをした女性のあざについて「通常の介護ではあり得ない」と指摘する声があった。ただ、虐待の目撃情報は得られず、被害者が寝たきりであることから証言も得られなかった。春日部市は約2カ月の調査の結果、「死亡や負傷に虐待の疑いは強く認められない」と判断した。

 結果として虐待を見抜けなかったことについて、同市介護保険課は「市の権限の中では事実確認ができなかった」と、行政による調査の限界を理由とした。一方で、同市では改めて当時の調査が適切だったか検証する意向だ。


通常国会 延長しない方針

2013年05月26日 | 最新のニュース

 自民党の石破茂幹事長は25日、佐賀市での街頭演説で「参院選は間違いなく7月4日から(選挙戦が)始まる。

投票日は7月21日。よほどのことがなければそうなる」と述べ、

7月4日に公示、21日に投開票となるとの見通しを示した。

6月26日に会期末を迎える通常国会は延長されない公算が大きい。


首相公邸の幽霊 政府が答弁書

2013年05月26日 | 最新のニュース

首相が任期中に住むための首相公邸。安倍首相は、第2次安倍内閣発足後5カ月ほどが経過した今でも入居していないが、24日、この公邸をめぐって、長い間ささやかれていた幽霊のうわさについて、政府が閣議決定をした。
静寂に包まれる夜の首相公邸。
ここには身の毛もよだつうわさがある。
午後4時半、菅官房長官は「(気配を感じたことは?)言われればそうかなと思いました」と述べた。
「首相公邸に幽霊が出る」とのうわさについて政府は、「承知していない」とする答弁書を閣議決定した。
菅官房長官は「いろんなうわさがあるということは事実でありますし、この間、閣僚があそこで懇談会を開いた時も、そういう話題も出たということも事実でありますけれども」と述べた。
記者の質問に、苦笑いで答える菅官房長官。
実は安倍首相が、就任からおよそ5カ月がすぎても、公邸に引っ越ししていないことをふまえ、民主党の議員が、「幽霊のうわさは事実か」と質問をしていた。
2006年、小泉純一郎元首相は「幽霊に出会ったことないね。一度会いたいと思ったんだけど」と述べていた。
旧首相官邸だった現在の公邸。
かつては青年将校によるクーデター「二・二六事件」の舞台となり、今もその時のものといわれる弾痕が残されている。
また、この土地はもともと怪談「化け猫騒動」で知られる、佐賀鍋島藩の江戸屋敷があった所で、いわば、「いわくつきの土地」と言われていた。
羽田元首相の綏子夫人も、以前、住んでいた時の体験を著書で、「悪寒が走ったと申しましょうか、何か胸を圧せられるような、異様な雰囲気を感じました」と語っている。
その後、綏子夫人は、知り合いの女性におはらいを依頼。
女性は「霊がうようよいる」と話したという。
真偽不明のうわさ。
安倍首相の今後の入居については、諸般の状況を勘案しつつ判断されるという。