今日の健康な肌

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4日 西日本で落雷や雨に注意

2013年05月03日 | 最新のニュース

 気象庁によると、4日は日本列島の上空約5500メートルに氷点下24度以下の強い寒気が流れ込み、

西日本を中心に大気の状態が不安定となるという。

このため、同日は西日本を中心にところどころで積乱雲が発達する。

落雷や突風、降ひょう、急な強い雨への注意を呼びかけている。


若手台頭 悲願の9秒台出るか

2013年05月03日 | 最新のニュース

 10秒01。

 4月29日、織田記念陸上の男子100m予選で高校3年生の桐生祥秀(きりゅうよしひで)が出した記録は、衝撃をもって迎えられた。

 スタートよく飛び出すと、中盤からぐんぐんと加速し始める。同走のロンドン五輪代表、飯塚翔太らを抑えて1位でゴールすると、表示された数字は10秒01。

 続く決勝でも、追い風参考ながら10秒03の好記録で、やはりロンドン五輪代表の山縣亮太らを退け優勝した。

 桐生は、中学時代では全国大会で100mの決勝に進めなかったことが物語るように、故障が多かったせいもあり決して図抜けた存在ではなかった。

 頭角を現したのは高校入学後だ。小さな故障に悩まされることこそあったが、じっくり体を鍛えていくにつれ、右肩上がりに成長を遂げていった。

「軸がぶれないため、足の回転がスムーズで地面をとらえるのが上手です」と、中学時代の指導者は桐生のよさを語っていたという。その特質をいかせるようになったのである。

■昨シーズンからユースの記録を次々と更新していた桐生。

 開花したのは昨シーズン、高校2年のときだ。

 10月の国体で10秒21、11月の大会では10秒19をマーク。ユース(18歳未満)世界記録の10秒23を2度にわたって更新し、注目の若手として迎えたのが今シーズンだった。

 毎年4月下旬に開催される織田幹雄記念国際陸上競技大会(エディオンスタジアム広島)では、例年好記録が出るため、今年も「よい記録が出るのではないか」と予想されていた。桐生の記録はそれに応えた、いやそれ以上の成績を残したと言ってもよい。

 10秒01というタイムの意義は大きい。

 これは日本歴代2位の好記録であるとともに、ジュニア(20歳未満)の世界タイ記録である。同タイムの他の2名は、パリ世界選手権100m銀メダルのダレル・ブラウン(トリニダード・トバゴ)、ロンドン五輪4×100mリレー銀メダルのジェフリー・デンプス(アメリカ)だ。

■ジュニアで世界的に活躍した選手はシニアでも活躍する。

 ジュニアの世界記録歴代10位までの他の顔ぶれを見れば、北京五輪100m銅メダルのウォルター・ディックス(アメリカ)、白人選手として初めて10秒の壁を破ったクリストフ・ルメートル(フランス)らが名を連ねる。

 つまり、シニアになったあとも世界の上位で活躍する選手が並んでいるのである。

 しかも、桐生を除く他の選手は、18歳以上での記録である。

 これらの事実から、今回のタイムの衝撃が分かる。

 さらにこのタイムは、日本のスプリンターたちが長年挑んできた、「10秒の壁」を越える夢を現実に近づけるものでもある。

■日本短距離界の悲願である「9秒台」、その挑戦の歴史。

 日本の短距離界は、長年9秒台へと挑戦を続けてきた。

 日本記録は10秒00。1998年、伊東浩司がアジア大会の準決勝でマークしたものだ。従来の記録を一気に0秒08縮めるタイムに、「9秒台が夢ではなくなった」と感じさせた。

 '01年には朝原宣治が、桐生が塗り替えるまで日本歴代2位であった10秒02をマークし、'03年には末續慎吾が歴代3位であった10秒03を記録し、現実に近づいたかのように思われた。

 当時、選手の周囲も含め、9秒台への挑戦に総力をあげて取り組んでいたのだ。

 例えば末續の場合、法政大学のスタッフらが、海外の一流選手とスピード曲線を比較し、どこに違いがあるかを分析。パワーに勝る海外勢に対して、技術で勝負しようと、スタートダッシュでいかにエネルギーを使わずスピードに乗れるのかを研究した。

 末續自身、「他競技に学びたい」と、クロスカントリースキーやボクシングに取り組んでみたり、球技の観戦を重ねたこともあった。

 他の選手たちもそれぞれに創意工夫を凝らし、挑戦を重ねてきたのである。

 それでも日本記録更新=9秒台は、実現しなかった。むしろ、遠のいたかに思えた。

 明るい兆しが見えたのは、昨年、ロンドン五輪で山縣亮太が10秒07を叩き出したことだった。オリンピックという大舞台での自己記録更新そして日本歴代4位タイは、十分、今後の可能性を感じさせたし、山縣自身、五輪後には9秒台への意欲を見せてきた。

 そうした日本陸上界の長く複雑な経緯を経た後での、桐生の10秒01なのである。

■桐生は日本版「1マイル4分の壁」を超えられるか?

 難しい、不可能と言われる記録を誰かが破ると、それに続く選手が現れることがある。

 有名なところでは「1マイル4分の壁」(1マイルは約1609m)。1923年、パーボ・ヌルミが4分10秒03という当時では驚異的な記録を達成したあと、「これが人間の限界。ましてや1マイルで4分が切れるわけはない」と言われ続けた。だが1954年、ついに4分の壁が破られると、それから約1年の間に23人もの選手が破ったのである。

 100m自体もそうだ。1968年に9秒95、1977年に9秒98と2度、9秒台が高地でのレースで記録されたが(電動計時での記録)、以後、9秒台は長らく出なかった。しかし1983年、カール・ルイスが平地でのレースでは初めてとなる9秒97を記録。すると、1マイルほど爆発的ではないが、10秒を破る選手が'80年代から'90年代にかけて、高地、平地を問わず、次々に現れたのだ。

■17歳・桐生、18歳・大瀬戸、20歳・山縣……9秒台の期待高まる。

 今、日本の男子短距離界は若い世代の選手が台頭しつつある。

 20歳の山縣、17歳の桐生はむろんのこと、桐生の一つ歳上にも、大瀬戸一馬という選手がいる。大瀬戸は、桐生に破られることになったが、昨春、10秒23の高校新記録をマーク、一昨年には世界ユース選手権100mで銀メダルを獲得した選手だ。

 日本陸上界においても、過去の事例にあるように、誰かが壁を破ればそれに続く選手が次々出てきてもおかしくはないと思わせる状況にあるのだ。

 当の本人たちも、その意識は強い。

 織田記念のあと、桐生は「最初に9秒台を出したいです」と語り、一方の山縣も「(最初の9秒台入りを)譲るつもりはありません」と言っている。対抗意識を持つ若い世代の存在は、その上の世代の選手たちにも刺激になるはずだ。

 スプリンターたちの動向が注目される今シーズン。

 世界最速の高校生となった桐生は、5月5日、国立競技場で行なわれるゴールデングランプリで、9秒台に挑む。

 


乃木坂・松村 ライバルは剛力

2013年05月03日 | 最新のニュース

 人気アイドルグループ「乃木坂46」が座長を務める舞台「16人のプリンシパル deux」(3日開幕)の公開舞台稽古が2日、東京・赤坂ACTシアターで行われた。


 出演者28人で1幕を上演し、幕あいの観客による投票で2幕の出演者16人を決める“サバイバル方式”のステージ。報道陣から女優業でのライバルを聞かれた松村沙友理(20)は「剛力彩芽さんとまったく生年月日が一緒なので負けたくない」と対抗心を見せた。これに、剛力と共演経験のある生田絵梨花(16)は「共通点といえば明るいところだけ。まだまだ(並ぶには)早いよ」と、バッサリ切り捨てていた。

 また、6枚目のシングル(タイトル未定)が7月3日に発売されることも発表。新たにセンターを務める白石麻衣(20)は「私が引っ張って、新たな乃木坂を届けたい」と力を込めた。


保田圭 ブログで結婚報告

2013年05月03日 | 最新のニュース

 元モーニング娘。の保田圭(32)の婚約発表を受け、同じ2期メンバーの市井紗耶香(29)が3日、自身のブログで「本当に本当にハッピー 圭ちゃん、おめでとう!」と祝福した。

保田圭がブログで結婚報告「2人でならきっと大丈夫!」

 保田と矢口真里(30)ともに1998年5月にモー娘。に加入した市井は「圭ちゃんとは同じ2期メンバー&同じ千葉県出身ということで3つ離れているけど良きライバル、そして何でも相談出来るお姉ちゃんな存在でした」と回顧。

 自身は3児のママ、矢口も2011年5月に俳優の中村昌也と結婚しており「そんな圭ちゃんが結婚…嬉しすぎます これで2期メンバー全員既婚者だ~」と感慨深げ。「今度、同窓会しませんか?その時は一緒に『乙女の心理学』歌いましょう。笑」と呼びかけている。

 保田は3日、自身のブログでイタリア料理研究家の小崎陽一氏(35)との婚約を発表。5月末にも入籍予定という。吉報を受け“育ての親”つんく♂は「彼女にとっても一つの山場を迎えるわけですが、結婚ばかりがゴールではないので、今後は彼と一緒にHAPPY!になって行ってほしいなぁって思います」と祝福。

 先輩の中澤裕子も「仲間の中では実は女子力が高く優しくて面倒見が良くて人に愛される圭ちゃん 圭ちゃんに会うといつも安心してホッとする。。。そんな圭ちゃんだからきっと素敵な奥さんになるだろうね」と祝福のコメントを寄せている。


大場久美子 事務所が出馬否定

2013年05月03日 | 最新のニュース

 今夏の参院選に自民党から出馬すると一部で報じられた女優の大場久美子(53)の事務所が2日、出馬を否定。安倍首相夫人と面識があることは認めたが「根も葉もない話」とした。

 

 1977年に「一億人の妹」のキャッチフレーズで歌手デビューし、翌年のドラマ「コメットさん」(TBS)でトップアイドルとなった大場。「スプリング・サンバ」などのヒット曲を出した後に女優に活動の軸を移し、ドラマ、映画、舞台と幅広く活動した。私生活では2000年2月に6歳年下のダンサーと結婚も、05年12月に離婚。11年5月には10歳年下の会社員と再婚した。

 公式ブログによると、09年には「日本推進カウンセラー協会認定・心理カウンセラー資格」を修得。パニック障害を克服した体験を生かし、心理カウンセリングを行っているという。