今日の健康な肌

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横浜で工場火災 男女2人死亡

2013年07月28日 | 最新のニュース
 27日午後8時45分ごろ、横浜市金沢区鳥浜町の塗装工場・第2工場から火が出ていると、近くのコンビニエンスストア店員から119番通報があった。市消防局によると、3階建ての屋上で男女計2人が発見され、いずれも死亡が確認された。  金沢署が出火原因を調べている。同署によると、火災があった工場は、シンナーや揮発性の高い塗料などを扱っていた。同工場3階の従業員寮に住む50代の男性1人と連絡が取れなくなっているという。現場はシーサイドライン鳥浜駅から北へ約400メートルの工場地帯。消防車や救急車計36台が出動するなど、一時騒然となった。

横浜で工場火災 男女2人死亡

2013年07月28日 | 最新のニュース

 27日午後8時45分ごろ、横浜市金沢区鳥浜町の塗装工場・第2工場から火が出ていると、近くのコンビニエンスストア店員から119番通報があった。市消防局によると、3階建ての屋上で男女計2人が発見され、いずれも死亡が確認された。  金沢署が出火原因を調べている。同署によると、火災があった工場は、シンナーや揮発性の高い塗料などを扱っていた。同工場3階の従業員寮に住む50代の男性1人と連絡が取れなくなっているという。現場はシーサイドライン鳥浜駅から北へ約400メートルの工場地帯。消防車や救急車計36台が出動するなど、一時騒然となった。


東北や関東など激しい雨注意

2013年07月27日 | 最新のニュース

 気象庁は27日、東北と関東甲信を中心に28日にかけて大気が不安定な状態が続き、非常に激しい雨が降る所があると発表した。寒気を伴う気圧の谷が日本海を東に進んでいるためで、落雷や突風にも注意が必要という。
 関東甲信では27日夜遅く、東北では28日明け方にかけて、1時間に60ミリ前後の雨が降る所がある見込み。28日午前6時までの24時間雨量は多い所で、関東甲信120ミリ、東北150ミリと予想される。河川の増水や土砂災害にも警戒が必要。 


出店できた

2013年07月25日 | 最新のニュース
今日は昨日話をしてきた知り合いの出店者の子が無料でいいからおいで、と言ってくれたので、一緒に出店することにしました。でも、出店場所が商店街ということで、目に映るもののあれやこれやが欲しいと言われました。でも、私は前日に出展料の代わりとして、とあるパン屋さんのパンを差し入れてあげていたので、ことなきを得た感じになれました。ただ、帰る直前頃になって、雨が降り出したので商店街から駅に向かう時にぬれるのがいやだったので100円均一でかさを買いました。アコムむじんくん

特攻の秘密基地 資料見つかる

2013年07月25日 | 最新のニュース

 太平洋戦争末期、本土決戦を想定して比叡山(848メートル)の山頂付近に、極秘裏に建設された特攻兵器「桜花」発射基地の様子を克明に伝える写真やスケッチが、大津市内の古書店でみつかった。旧制京都三中の生徒が戦後に撮影したとみられる。終戦後間もなく壊され、公的な資料も存在しない「幻の基地」。専門家は「不明な点が多い基地の全容がわかるきわめて貴重な資料。本土決戦に向けた緊迫感も伝わってくる」と高く評価している。

【フォト】 基地の様子を伝える写真やスケッチ

 写真は、京都三中(現京都府立山城高校)の生徒が比叡山に登って撮影したとみられ、アルバムに10枚収められていた。写真のそばに「昭和21年9月1日」と記され、この日に撮影したとみられる。大津市内の古書店で滋賀県内在住の郷土史家が見つけた。

 幻の桜花発射基地は、戦況悪化で本土決戦が叫ばれる中、大阪湾に襲来する敵艦を特攻専用機の桜花で迎撃するため、20年5月に海軍が建設を始めたとされる。桜花は自力で発進できず、カタパルト(発射装置)を使って機体を空中に飛ばした後、ジェットエンジンで飛行する仕組み。

 基地には発射用レールや、機体を方向転換させる回転台などを設置したとみられ、見つかった写真には、琵琶湖に向かって敷設されたレールや桜花を載せる台車に取り付ける噴射装置などが写っていた。

 さらに1枚の写真の裏面には、基地全体の配置を克明に記したスケッチも描かれていた。レールや回転台の位置、特攻隊員が宿泊した施設やカタパルトの部材を隠した場所まで詳細に書き込まれていた。

 基地は8月15日完成予定だったが、日本がこの日終戦を迎えたため、桜花が配備されることはなかった。また施設は戦後間もなく米軍に破壊され、研究者によると、基地の存在を示す資料としてカタパルトの遠景や回転台の一部を写した写真2枚と、特攻隊員の記憶を頼りにしたメモなどが残るだけだった。

 また同様の発射基地は、比叡山のほか生駒山や六甲山にも計画されたが、断念された。

 大津市歴史博物館は、終戦記念日に合わせ、8月中にも見つかった写真などを館内で公開する予定で、担当者は「『特攻』がどのようなものだったか、戦後世代の人たちに、戦争の実態を考えてもらういい機会になる」と話している。

 近現代の軍事史に詳しい国文学研究資料館の加藤聖文(きよふみ)助教の話「戦争末期に長野県の山中に築かれた『松代大本営』のように、軍が進めた本土決戦の計画の一端をうかがわせる貴重な資料」