今日の健康な肌

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日モンゴル EPA加速化で一致

2013年03月31日 | 最新のニュース

安倍晋三首相は30日夕(日本時間同日夜)、モンゴルのアルタンホヤグ首相、エルベグドルジ大統領とウランバートルの政府庁舎で相次いで会談した。また、世界最大規模のタバントルゴイ炭田など資源開発での協力や、投資や契約に関するルール整備などを盛り込んだ新協力イニシアチブを発表した。
 経済、軍事両面で台頭する中国をにらみ、民主主義や人権、法の支配など普遍的な価値を重視する立場も確認。支援をお願いしたい」と要請した。モンゴル側は理解と支持を表明した。


総連本部 最福寺に売却決定へ

2013年03月29日 | 最新のニュース

 整理回収機構(RCC)が強制執行(競売)を申し立てた在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の土地・建物について、東京地裁は29日、45億1900万円で落札した宗教法人「最福寺」への売却を許可する決定をした。


 民事執行法は、債務者(朝鮮総連)への売却を禁止。朝鮮総連の資金提供を受けている場合も売却は不許可となるが、地裁はこうした規定への抵触はないと判断した。

 今後1週間、決定を不服とする関係者の執行抗告がなければ、最福寺の落札が確定する。同寺の池口恵観(えかん)法主(ほっす)(76)は「朝鮮総連側から借りたいとの意向があれば検討する」と明らかにしており、土地・建物の所有権移転後も総連の本部機能は維持される可能性が高い。

 RCCは経営破綻した在日朝鮮人系信用組合から不良債権を引き継ぎ、このうち約627億円については全額の債務返済を総連に命じた平成19年の東京地裁判決が確定していた。

 RCCの申し立てを受け昨年7月、地裁が競売手続きの開始を決定した。今月12~19日に行われた入札は、最福寺を含む4者が参加していた。


坂口さん死去 結腸がんだった

2013年03月29日 | 最新のニュース

 プロゴルファー、尾崎健夫(59)は29日、所属事務所を通じてマスコミ各社に宛てたファクスで、妻で女優の坂口良子さんが27日午前3時40分に亡くなったと発表した。57歳だった。書面によると、横行結腸癌ならび肺炎で療養中だったという。

 

 尾崎は坂口さんの長女でタレント、坂口杏里(22)と連名で、「これから家族全員 力を合わせて、皆様のご厚情を賜りながら頑張って参ります」と文書でコメント。「通夜及び告別式は、故人の意志により近親者にて執り行わせていただきました」としている。

 坂口さんは「前略おふくろ様」「池中玄太80キロ」などに出演し、愛くるしい顔立ちと明るいキャラクターで人気を博した。昨年8月に10年以上事実婚状態だった尾崎と再婚したばかりで、今月12日発売の女性週刊誌で消化器系の疾患による重病説が報じられた際には、本人がブログで病状を説明していた。


オセロ中島 芸能界復帰を熱望

2013年03月28日 | 最新のニュース

 洗脳騒動と家賃滞納問題を起こし、体調が心配されているお笑いコンビ「オセロ」の中島知子(41)が27日、自身の状況や今後について初めて語った。療養していた都内の施設から退院したところを直撃。約2年間、離れてしまった仕事について「復帰したい。芸能界の仕事に戻りたい」と意欲を見せた。

【写真】療養していた都内の施設を退院するオセロ・中島

 仕事復帰の時期については「未定ですが、近い方がいい」と早期復帰を熱望。番組出演を相次いでキャンセルした活動休止前と打って変わって、仕事への意欲的な姿勢を見せた。

 ただ、今後について聞くと「これからは一人暮らし。治療は受けません」と話した。中島は11年夏、いったん女性と離れて入院しながら退院後に女性の元に戻った結果、周囲と完全に断絶するようになった経緯がある。それだけに両親ら周囲は今後も女性とはできるだけ遠くに引き離し、容易に連絡が取れない環境づくりを進めたい考えだ。

 しかし、中島はこの日退院した後、両親と別れ、ひとり姿を消した。復帰には周囲との関係が完全に修復することが前提となるだけに、道のりはまだまだ険しいかもしれない。


三菱自 蓄電池異常で生産停止

2013年03月28日 | 最新のニュース

 三菱自動車は27日、家庭用電源で充電できるプラグインハイブリッド車(PHV)「アウトランダーPHEV」で、リチウムイオン蓄電池の一部が熱で溶ける不具合が見つかったと発表した。神奈川県内の販売店で充電した納車前の車両から異臭が発生し、内部を調べたところ、21日に見つかったという。
 また、電気自動車(EV)「アイミーブ」の蓄電池の充電検査を同社の水島製作所(岡山県倉敷市)で行った際、発火する事故が18日に起きたことも公表した。
 これらの電池は、電池メーカーのGSユアサ(京都市南区)、三菱商事、三菱自の共同出資会社、リチウムエナジージャパン(LEJ、滋賀県栗東市)が製造した。GSユアサをめぐっては、米ボーイングの旅客機787型機に搭載したリチウムイオン電池でも、発火事故が発生。記者会見した三菱自の中尾龍吾取締役は、「関連性については何とも言えない」と述べるにとどめた。
 アウトランダーPHEVは1月に発売され、約4000台が販売済み。中尾取締役は、電池の製造過程で金属片などの異物が混入してショートした可能性を指摘した上で、「1~2週間以内に原因を究明する」と語った。三菱自は当面、生産と販売を停止し、顧客には外部から充電しないよう呼び掛けるとともに、リコール(回収・無償修理)の必要性を検討する。
 アイミーブの電池発火事故はまもなく鎮火し、けが人はなかった。三菱自は原因を調べており、LEJ製のリチウムイオン電池を搭載したアイミーブと「ミニキャブ・ミーブ」の生産を一時中止する。