今日の健康な肌

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初級シスアドと何が変わった?

2013年02月24日 | ITパスポートとは?
ITパスポートと初級シスアドの決定的な違いは、問題数と試験時間です。

初級シスアドの試験は、午前と午後に分かれていました。

それが現在のITパスポートでは、午前のみになったのです。

問題数は、午前と午後に80問程度ずつだったのが、午前のみで100問になりました。

さらに、試験時間は、午前と午後で150分ずつ行っていたのが、午前のみの165分に短縮されたのです。

これだけ見ても、初級シスアドより、体力・精神力共に楽になったのが分かると思います。

また、問題の形式も変わりました。

小問題と長文問題があったのですが、小問題と中問題になりました。

ITパスポートは初級シスアドよりも、難易度が下がっているのです。

しかし、ストラテジやマネジメントが試験範囲に加わりました。

これらは主に暗記なので、注意が必要です。

現在、初級シスアドを取得していて、ITパスポートを新たに取得したい方は、ストラテジとマネジメントの勉強を忘れないようにしましょう。

このように、試験内容は変わりましたが、資格の価値としては非常に高いです。

ITパスポート勉強のコツって?

2013年02月23日 | ITパスポートとは?
ITパスポート勉強のコツは、テキストをよく読むことです。

ITパスポートは新しく始まった試験ですので、過去問題がほとんどありません。

また、初級シスアドの試験より、試験時間が短くなったため、過去の問題をあまり出さないのではないかと言われています。

つまり、ITパスポートは過去問題がでない試験なのです。

そのため、テキストをしっかりと頭に入れることが合格への一番の近道です。

テキストを読むことに重点を置きつつ、過去問題を解いて試験問題慣れしていきましょう。

また、出やすい範囲を調べて、その範囲を重点的にやっていくのがベストです。

ITパスポートでは、初級シスアドにはなかった用語問題があります。

用語の意味を調べたり、暗記することも大切です。

まだ歴史が浅い試験なので、テキストが最も勉強に適しています。

「比較的簡単」と言われている試験ですが「国家資格にしては」なので、しっかりと勉強してください。

テキストの隅々まで目を通し、過去問題を解くことが効率のよい勉強法です。

ITパスポート試験の申し込み方法って?

2013年02月22日 | ITパスポートとは?
ITパスポート試験の申し込み方法は、インターネットで行います。

ITパスポートの受験申し込みの一連の流れをご紹介します。

まず、ITパスポート試験のサイトに登録します。

その後、IDとPASSを入れてログインしましょう。

受験申込を選び、試験会場と試験日を選んでください。

どちらも一覧で出ますので、選択するだけです。

さらに、試験時間、受験料の支払い方法を選択し、今までの入力情報を確認して完了です。

インターネットで簡単に申し込みできるのは、嬉しいですよね。

試験会場も選択できるため、受けやすい試験だといえます。

受験料の支払い方法は、クレジット払いとコンビニ払いの二通りあります。

クレジット払いですと、その場ですぐ受験資格が与えられます。

コンビニ払いでは、支払いが済んでからになります。

また、3日以内に支払わない場合は受験資格が与えられず、もう一度受験申し込みを行わなくてはなりません。

それに、支払いの確認が遅れることがありますので、領収書は捨てずに申し込み完了まで手元に残しておきましょう。

ITパスポートは独学?専門学校?どっちが受かりやすい?

2013年02月21日 | ITパスポートとは?
ITパスポートの試験勉強をする際、独学と専門学校のどちらがいいかはその人によります。

過去問題が出ないITパスポートは、主にテキストでの勉強となります。

独学と専門学校はどちらともメリットデメリットがあるのです。

まず、独学ですが、好きな時間に好きなだけ勉強できるため、仕事で忙しい方や時間に追われている方にオススメです。

しかし、独学ですと過去問題があまり手に入らなかったり、目に見えるライバルがいないため、モチベーションを保つのが難しいでしょう。

更に、分からない問題を直接教えてくれる人もいませんし、効率のいい勉強法を学ぶことができません。

専門学校は反対に、情報の収集や勉強法を手に入れることができます。

それに、周りに同じ目標を持つ方がたくさんいるため、やる気が出ます。

ですが、学校の時間は決まっているので、社会人には難しく、高校生や大学生で取得したい方では通うことができません。

いい点、悪い点を見て、どちらが自分に合っているのか考えて選ぶのがいいでしょう。

ITパスポートに合格するとどんな職業に就ける?

2013年02月20日 | ITパスポートとは?
ITパスポートに合格すると、様々な職業に就くのに有利になります。

特に、WEB系や事務などでは有利になるでしょう。

ITパスポートは、「ITの基礎知識を持っていることを証明する資格」のため、資格を持っているとパソコン業務に強いと見られることができるのです。

ネット社会と言われる現代に必要な資格ですね。

近年では、どの企業やどの職業でも、大抵はITとの関係性があるものです。

それに、国家資格なので、資格ランクが高く人気が集まっています。

2009年から始まった試験ですから、現在持っている方は少ないです。

そのため、持っていない方より、一歩有利なのではないでしょうか。

将来、就きたい職が見つかっていない方にも、オススメの資格です。

取得していることで、就職の範囲も広がります。

IT系のプログラマーやシステムエンジニアには、入門となる資格といえるでしょう。

情報技術に関わる職やキャリアアップを目指している方にも、これからは不可欠の資格になっていくと思います。

今後、どんどん有名になる資格ですので、将来を考える方はぜひ取得してください。