尾上菊之助が結婚！ 中村吉右衛門の四女・瓔子さんと

　松竹は１３日、歌舞伎俳優の尾上菊之助（３５）が、中村吉右衛門（６８）の四女、波野瓔子（ようこ）さん（３０）と結婚すると発表した。２人は１４日に結納を交わし、都内で会見。２６日に東京・神田明神で挙式する予定。

　菊之助は尾上菊五郎（７０）と女優、富司純子（６７）の長男で屋号は音羽屋。吉右衛門は播磨屋で、菊五郎とともに人間国宝。梨園の名門同士が結ばれることになる。

　関係者によると、２人は顔見知りだったが、この半年ぐらいで真剣交際に発展した。波野さんは東京・銀座の高級品専門店に勤めていたが、今は結婚の準備中という。

　中村勘三郎さん、市川團十郎さんと相次いでスターを失い、新・歌舞伎座の開場を前に暗い雰囲気に包まれていた歌舞伎界に吉報となった。

ＮＨＫ教育「ストレッチマン」４月リニューアル はるかぜちゃん出演

　１９９４年から１９年間続くＮＨＫ　Ｅテレ（教育）「ストレッチマン」シリーズが、４月から「ストレッチマンＶ」としてリニューアルされることになった。８日、同局の公式ツイッターで発表された。

　“戦隊もの”をイメージし、レッド・オレンジ・パープル・グリーン・ピンクの５人が登場。個々の特徴は、お笑いが得意な「レッド」ダンスが得意な「オレンジ」車イスのシンガー・ソングライター「パープル」古武術に強い「グリーン」しっかりもので言語表現が豊かな電脳アニメ好きの少女「ピンク」。

　出演者も発表され、お笑いコンビ「流れ星」ちゅうえい（３４）シンガー・ソングライターの森圭一郎（３５）ダンサーのＩＳＯＰＰ（３５）俳優の谷口洋行（３７）人気子役の「はるかぜちゃん」こと春名風花（１２）。

　誰が何色かは明かされなかったが、はるかぜちゃんはピンクが濃厚。自身のツイッターで「春からレギュラーだぬ、全国の学校におじゃまするからよろしくだぬっ！」と意気込んでいる。

　特別支援学校の子どもたちや、障害がない子どもたちも一緒に、体を動かす楽しさを伝える番組。２００３年にはストレッチマンが人気ボーカルグループ「ゴスペラーズ」と共演したスペシャルが放送され、その年のＮＨＫ紅白歌合戦にゲスト出演も果たした。

長期休養報道の北斗晶、ブログで陳謝「お騒がせしてしまいすみません」

　手術を受けるため芸能活動を長期休止すると6日発売の東京スポーツで報じられた元女子プロレスラーでタレントの北斗晶（45）が同日、自身のブログで「お騒がせしてしまいすみません」と近況を伝えた。

【写真】昨年6月には“史上初”のリレー形式で24時間マラソンに挑戦

　同紙によると現役時代の古傷である両ひざのダメージが深刻なため、長ければ今年いっぱい活動できない可能性もあるという。これを知った北斗はブログに紙面の写真を掲載するとともに「正直、一番焦ってるのは…何を隠そうあたしだよ～え～っと…何をどう話したらいいやら」と困惑。

　夫であるプロレスラー・佐々木健介が11日のダイヤモンドリング後楽園ホール大会でヘルニア手術から126日ぶりに復帰するため「自分の事で騒いでる場合じゃないのよ～あたし」といい、「近々、きちんと自分でお話しさせて頂きますのでちょっとだけ待って貰えませんか　数日間だけ…」と騒動の沈静化を願った。所属事務所でも「本人が直接事情を伝えます」としており、当日何らかの発表もありそうだ。

　心配する声が多数寄せられていることに「こんなババーを心配してくれて有り難う　いい人だよ本当に、あんた達は…」と感謝する一方、文中では「東スポさん…やってくれましたね　決して美人ではない…悪かったねブスで」と恨み節で結んでいる。

ストロベリーナイト

　女優の竹内結子さんが26日、東京都内で行われた主演映画「ストロベリーナイト」の初日舞台あいさつに登場。


10年放送のスペシャルドラマから、たたき上げの女性刑事・姫川玲子を3年にわたり演じた竹内さんは、

今回の映画（以前は、活動写真と呼ねれていました）で“最後の事件”を迎えたことに「これで最後になるはずですね」としみじみ。


“姫川班”の部下役の西島秀俊さんや小出恵介さんなどから“班長”に向け、感謝とネギらいの言葉をかけられると、感激した表情を見せた。

剣豪・塚原卜伝について

戦国時代（地デジ化によってアナログテレビの歴史に幕が下りましたが、
今でも一部地域では見られるそうです）に
剣の聖地（それぞれの宗教で畭なりますが、重複する土地もあります）・鹿島に生まれ、

幼少より鹿島中古流の太刀を学び、１７歳で武者修行（つらいものではありますが、
やり切ると成長に繋がるでしょう）の旅に出て、
生涯数多の真剣勝負や合戦に臨んで一度も負傷しなかったという伝説的な剣豪・塚原卜伝。


波乱万丈の死闘を潜り抜け、鹿島神宮に千日間の参籠をして、ついに会得した「１つの太刀」とは。


有名ではあるが、いままであまり映像化されたことのない謎に満ちた卜伝の青年期を中心に、
その実像に迫る斬新な時代劇。昨年放送され、

好評のうちに終了したＮＨＫ ＢＳ時代（地デジ化によってアナログテレビの歴史に幕が下りましたが、今でも一部地域では見られるそうです）劇「塚原卜伝」の再放送が決定しました。



放送は、ＮＨＫ（日本放送協会の略称で、放送法に基づいて日本の公共放送を担っています）総合で平成25年１月２４日（木）午後８時からの予定なのです。

　
　今回はＢＳではなくて地上波（ＮＨＫ（２０１０年度から、教育テレビをＥテレという略称で呼んでいます）総合）での放送だと思います。


視聴出来なかった方や、あの興奮を再度味わいたい方にもおすすめですよ。