今日の健康な肌

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Jは2ステージ制を復活すべき?

2013年05月18日 | 最新のニュース

 20周年を迎えたJリーグに、2ステージ制を復活させる構想が持ち上がっている。今月14日に都内のJFAハウスで行われたJ1実行委員会で、来季からシーズンを第1、第2の両ステージに分けて、それぞれの優勝チームが対戦するチャンピオンシップで年間王者を決める日程案が示された。

 Jリーグの価値をいかにして高めるかを議論してきたJリーグ戦略会議(議長・大東和美チェアマン)内で、復活すれば10年ぶりとなる2ステージ制を推す声が出始めたのは今年の冬。会議内での話し合いとJ1クラブの現場サイドへのヒアリングを重ねた上で、正式な提案となった。

 背景には2008年の1万9202人を境に再び下降線をたどり始め、今年の第11節終了時で1万6308人にまで減ったJ1の平均観客数がある。2ステージ制のもとで優勝争いが盛り上がる回数を増やすことで、コアなファンの周辺にいる一般のファン、選挙でたとえれば無党派層の足をスタジアムに運ばせ、テレビ放映権料などを含めた収益のアップにつなげるのが狙いだ。

 Jリーグ戦略会議のメンバーでもある、湘南ベルマーレの眞壁潔社長は2ステージ制の復活がもたらす効果をこう説明する。

「勝負のポイントの回数が増えることで(メディアへの)露出が増え、魅力のあるコンテンツとなり、選手たちの価値も上がる。興行面で言えば大事なのは露出。今はそれが足りないわけですから。現場で言えば、第1ステージで失敗しても第2ステージで一から巻き直せるメリットもある」

 世界的に見れば、2ステージ制が採用されたリーグ戦は稀有と言わざるを得ない。Jリーグがスタートした1993年は10チームだったこともあり、1ステージ制では1チームあたり年間18試合しか開催することができなかった。試合を数多く開催し、老若男女への認知度を急ピッチで高め、Jリーグのコンテンツの魅力を高める目的で2回戦総当たり、合計36試合の2ステージ制が導入された経緯がある。

 水曜日、土曜日と熱戦が全国各地で行われ、テレビや新聞のメディアでも連日のようにトップニュースで取り上げられる。初代チェアマンを務めた日本サッカー協会の川淵三郎名誉会長も「広告費に換算すると何億、何十億のPR効果があった」と一大ブームに沸いた当時を振り返る。
 もともと、チーム数の増加とともに2回戦総当たりによる2ステージ制は過密日程を招き、17チームとなった1997年からはホーム&アウェーというリーグ戦の原理原則を貫くことを断念。1回戦総当たりの2ステージ制には「邪道だ」との声も数多く寄せられた。


メンタリストDaiGo 引退撤回

2013年05月18日 | 最新のニュース

メンタリストのDaiGoが17日、オフィシャルブログを更新し、前日のメンタリスト引退宣言を撤回し、今後も続けていくことを明らかにした。

DaiGoは16日付けのブログで、「転職します」と題し、「私、メンタリストDaiGoは転職いたします」と報告。「今までお世話になった皆様、メンタリストDaiGoを応援していただいた皆様、本当にありがとうございました」と感謝し、「今後はメンタリストとしてではなく、一人の人間として、生きていきます。またいつか、皆さんにお会いできる日まで」とつづっていた。

17日付けのブログでは「私が転職する理由。」というタイトルで、18日に日本テレビ系で放送される番組『リアル・ワールド』(14:30~15:25)を告知。自身のドキュメンタリー番組で、「放送されることは知っていたのですが、おととい、サブタイトルを知ってビックリしました」の後に、「サブタイトルは…『~メンタリストDaiGo、ただいま転職活動中!引退宣言の真実』」と発表した。これに対してDaiGoは「…はい?」。「私転職することになってますね。ええ。スタッフさんこれはどういうことでしょう?これを見てから、思わず昨日のブログ記事を書いたのです。笑」と事の顛末を説明し、「転職はしません」とつづった。

そして、あらためて「まだ、メンタリストをやめるつもりはないです」と引退を撤回し、「最近は、メンタリストとしての知識や経験を活かして、コンサルや講演・研修の依頼も対応できないほど数多くいただき、パフォーマンスも、ショーというよりは『PR・マーケティング手法』としてメンタリズムを利用した購買意欲の活性化を目的とするようになってきました」と近況を報告。「『引退発言』前には、TV出演の90%がパフォーマンスでしたが、現在は知識の提供を目的とした『トーク』が90%を占めるようになりました。つまり、仕事の質が大きく変わったわけです」と明かし、「メンタリズム・パフォーマーからメンタリズム・ビジネスマンへの転職という意味」で番組サブタイトルが決まったことを明らかにした。

同番組は、メンタリストとしての仕事の変化を伝える内容。DaiGoは、視聴者に向けて「番組の中では重大発表もありますのでお楽しみに」とメッセージを送っている。

 


手塚治虫さん未発表原稿発見

2013年05月18日 | 最新のニュース

 【小原篤】マンガ家・手塚治虫(1928~89)が1940年代末ごろに描いた未発表原稿9枚が見つかった。初期の代表作「メトロポリス」(49年)や、「有尾人(ゆうびじん)」(同)、「一千年后の世界」(48年)のために描きながら使わなかった計8枚のほか、構想ノートにタイトルとあらすじだけが残されていた「浮標島」という作品の1枚も初めて見つかった。


 手塚作品の収集家でもあるマンガ家の松本零士さんが、自宅で資料を整理していて見つけた。以前、古書店などから買ったものだという。

 どれもペンで描かれた、ほぼ完成した原稿で、主人公が怪鳥と戦う場面などを描いた「有尾人」には色も塗ってある。「メトロポリス」の登場人物の絵の上に「超人ミッチー」というタイトルロゴを描いた扉絵もあった。「メトロポリス」とする前に手塚が考えていたタイトルで、ノートにその名前はあったが、実際にロゴが見つかったのは初めて。

 手塚プロダクションの森晴路資料室長は「構想だけだと思われていた『浮標島』に、マンガの原稿があったとは驚いた」と話す。


ドリームジャンボ 発売開始

2013年05月18日 | 最新のニュース

 「ドリームジャンボ宝くじ」が全国で一斉に発売されました。

 東京・銀座の宝くじ売り場では、午前8時半の発売開始前におよそ350人が列を作りました。

Q.何時から並んでいた?
 「きのうの朝の10時から」
Q.当たったら何に使う?
 「家でも建てます。当たりますように」(先頭に並んでいた人)

 今年のドリームジャンボ宝くじは1等の1億円が161本用意されていて、1等の当選確率は去年と同様、ドリームジャンボ宝くじ史上最高だということです。

 来月7日まで販売され、抽選は来月20日です。(17日11:32)


美奈子さん ビッグダディ語る

2013年05月18日 | 最新のニュース

 テレビ朝日系の人気番組「痛快! ビッグダディ」でおなじみの“ビッグダディ”こと林下清志さん(48)の前妻・美奈子さん(30)が、本紙の単独インタビューに復縁から番組の継続まで激白した。元夫婦は同時期に著書を出版した対決に始まり、夫婦の主張対立など、番組外での場外バトルを展開。美奈子さんの口から飛び出したのはビッグダディの意外すぎる素顔だった。ビッグダディファン必読の肉声とはーー。


 ――発売中の著書「ハダカの美奈子 ビッグダディとの2年間、あたしの30年間」(講談社)が発行部数20万部を超える大ヒット。先月発売の清志さんの著書「ビッグダディの流儀」(主婦と生活社)よりも売れている

 美奈子さん(以下敬称略):まだピンときてないんですよ。20万部がすごい、というのが分からない。清志さんの本がどれくらい売れているのか全然知らなくて。そのことは話してないですね。

 ――同時期出版で「裏で“結託”しているのでは」といぶかる声もある

 美奈子:そういうわけではないですね。本当に偶然ですね。(清志さんの著書は)全部清志さんから聞いていることばかりなので、驚くことは何もなかったですね。

 ――清志さんとは4月離婚。「子供のため」というのが理由だった

 美奈子:清志さんは、私の方の子供のことを考えてくれて。小さい子はやっぱり私に甘えたいんですよね。だけど、私が(家事などで)忙しくしていたりするので、なかなか甘えられなかった。「俺と結婚したから、小さい子たちは甘えられなくなったのかな」と。私は「頑張る」と言ったんですけど、頑張りきれなかったというか…。私がみんなといたいという思いよりも、みんなの気持ちを優先しようということで別れました。

 ――清志さんとの復縁、再婚話も浮上しているが、今の2人の関係は

 美奈子:すごい離れて(岩手と宮崎で)暮らしているので会うこともないですし、予定もないんです。子供がいるから連絡は取っている。再婚はゼロではないけど、分かんないですね。そんな話は出ないですね。

 ――「ビッグダディ」シリーズは4月放送分で終了といわれている。次回の予定は

 美奈子:今のところ決まってないですね。番組の人たちと仲良いし、番組自体で嫌なことがあまりないので。むしろいろんな人と出会えたりとか、良いことの方が多いので、私はやりたいと思いますね。清志さんは飽きちゃってるんで、清志さんが「やらない」と言ったらやらないですね。

 ――美奈子さんを主人公にした「ビッグマミィ」シリーズ立ち上げも噂されている

 美奈子:そんな話は聞いてないですね。でも東スポさんに“マミィ”て書いていただいて、あの呼び方がなんかうれしかったです。もしお話があれば考えます。子供たちとも相談します。