取り違えた親心

　京都府立大は１８日、昨年夏に実施した大学院入試で、生命環境科学研究科（環境科学専攻）の筆記試験の出題を担当した男性教授（６１）が入試問題の情報を受験生へ事前に漏らす不祥事があったと発表した。府立大は同日までに、男性教授を停職５カ月の懲戒処分にした。


　府立大によると、男性教授は昨年７月上旬ごろ、指導する学生２人に対し「ゼミでやった内容を勉強するように」と発言。さらに８月上旬ごろには、１人に「ゼミで講義した光合成関係も勉強するように」と電子メールを送り、学生も「了解しました」と返信した。


　府立大では昨年１２月、別の学生からの指摘で、入試問題の事前漏洩（ろうえい）の疑いを把握。学内調査に男性教授は事実関係を認め、「親心でやってしまった。（入試問題を事前に）漏洩した認識はなかった」と話しているという。府立大は学長と副学長（教務担当）の２人が給料の１０分の１（１カ月分）を自主返納すると発表。また、試験の出題者を複数にするなど再発防止策を徹底するとした。

引用：ヤフーニュース　産経新聞・・・「光合成勉強を」大学院入試で試験問題漏洩…教授を停職５カ月　京都府立大

※過去の事例についても同じこと言ってますね、『親心でやってしまった』。唯一学問だけが平等な機会として与えられている日本中で、こんなことあっちゃいけない。

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佐村河内守が映画出演！現在の姿は？

佐村河内守といえば、ゴーストライター騒動で話題となった人物。

この騒動が起こったのは2014年、その後の会見で髪をばっさりと切った彼を見たあと、テレビで見かけることはまったくなくなりました。


しかしそんな佐村河内守が、このたびドキュメンタリー映画に出演することがわかったのです。

この映画のタイトルはFAKE（フェイク）。

公開日は6月4日の予定です。

佐村河内を追ったドキュメンタリータッチの作品となっており、撮影期間は2014年の9月から
2016年の1月まで。

会見後はひげを剃り髪を短く切った彼ですが、この映画では長髪とひげという個性的な風貌が復活。

インタビューも行われ、インタビューの際には手話が通訳をしたとのことです。

佐村河内守氏は現在どのような生活を送っているのかというと、ほとんど自宅で過ごしているのだそう。


外出はめったにしない引きこもりのような状態だといいます。

音楽家としての仕事はしておらず、メディアに公に取り上げられるのは久しぶりのこと。

映画「FAKE」は約30館のミニシアターで公開されます。

そのまま廃炉へ向かってほしい

　公明党の井上義久幹事長は１１日午前の記者会見で、関西電力高浜原発３、４号機（福井県）の運転差し止めを命じた大津地裁の仮処分決定について「重く受け止めなければいけない」と述べた。



　井上氏は、原子力規制委員会が東京電力福島第１原発事故後に策定した原発の新規制基準を「妥当だ」とする一方、「国民の理解を得ながら再稼働していくことが大事ではないか」と述べた。

引用：ヤフーニュース　産経新聞・・・高浜３、４号機差し止め　公明・井上幹事長「国民の理解得て再稼働していくべき」

※いいえッ、国民の理解を得て廃止していくべきです。まだまだ原子力なんて人類が扱えないってことは、東日本大震災が証明しているじゃないですか!!

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