現在僕は現代のアート(=EART)で旅できる現代判お遍路さん「あまんとみち」を作ろうと
自分が旅をしてきた道を中心にその整備を急いでいます。
自分の天職が見つかるまでカフェなど旅しながら各地の拠点と各地のプロジェクトをお手伝いしながら
一宿一飯をお世話してもらうというアイデアです。
全国的にコミニティカフェで街づくりという発想は今やひそかなムーブメントになりつつあるようです。
先月も「カフェから始まる街づくり」というテーマで北大と地元NGOの企画する講演会にゲストとして
呼んでいただきました。
「カフェから始まる街づくり」というテーマで講演会で
携帯→http://d.hatena.ne.jp/dancingjun/mobile?date=20080823&guid=on
PC→http://d.hatena.ne.jp/dancingjun/20080823
結果は…講演会はほぼ満席200人を越え、新聞にも大きくとりあげられました!市
民にまじり、地元県会議員さんが大勢来ていただいて、その関心の深さをうかがい知る事ができました。
観客でこられていた市長に即興で舞台に上がっていただき
トークセッションをしました…大変好評でした。
道の地域再開発への熱の高さをヒシヒシ感じる講演会でした。
北大の准教授、中島氏は地元が中崎町の隣町、京大院時代、彼はいつも天人で
執筆活動をしている物書きの一人でした。
中島氏の専門はピンデゥーナショナリズム。天人で描いていた著書がベストセラーになり、
博士になって北大にいったのです。
彼とは当時から仲良しで彼が札幌の街づくりに関わるようになって大阪の天人がとても参考になって
いるらしく、事例紹介という形で呼んでいただいたのです。
今回の講演会の反響は大きく、腰の重かった商店街の役員たちも重い腰をあげ、シャッター街の商
店街にコミニティカフェをつくるべく翌日から物件探しか始まったそうです。
商店街の名前は「発寒(ハッサム)商店街」
天人を手本にFMラジオ局や映画館の併設を目標に北大が協力して話を進める事となりました。
この事業には今後も天人として関わっていきます。
北は大きく動き出しています!
次の日、企画していただいたパフォーマンス公演も満員御礼!ほとんどが講演会
で興味を持った人たちでした。
次回来道の際は道内一番のアート系ホールで出来そうです。
街づくりを支えるのはコミニティ、公共工事によらず地元のコミニティを活性化させて
そこから地元のニーズを使って町を考えていくコミニティカフェの構想は
天人方式のサスティナブルアートの手法の一部です。
天人の事例は店舗とそこに集う人だけでなく中崎町という町全体が大きく変容したキッカケとなり
その変化の最先端にアートカフェがあるという事実が注目されています。
僕らの実験プロジェクトが、その実験で終わらず、具体的なノウハウとして全国に広がっているという
事実には感謝の想いで胸が熱くなります。
これからも皆さん僕らのアートプロジェクト応援してくださいね!
自分が旅をしてきた道を中心にその整備を急いでいます。
自分の天職が見つかるまでカフェなど旅しながら各地の拠点と各地のプロジェクトをお手伝いしながら
一宿一飯をお世話してもらうというアイデアです。
全国的にコミニティカフェで街づくりという発想は今やひそかなムーブメントになりつつあるようです。
先月も「カフェから始まる街づくり」というテーマで北大と地元NGOの企画する講演会にゲストとして
呼んでいただきました。
「カフェから始まる街づくり」というテーマで講演会で
携帯→http://d.hatena.ne.jp/dancingjun/mobile?date=20080823&guid=on
PC→http://d.hatena.ne.jp/dancingjun/20080823
結果は…講演会はほぼ満席200人を越え、新聞にも大きくとりあげられました!市
民にまじり、地元県会議員さんが大勢来ていただいて、その関心の深さをうかがい知る事ができました。
観客でこられていた市長に即興で舞台に上がっていただき
トークセッションをしました…大変好評でした。
道の地域再開発への熱の高さをヒシヒシ感じる講演会でした。
北大の准教授、中島氏は地元が中崎町の隣町、京大院時代、彼はいつも天人で
執筆活動をしている物書きの一人でした。
中島氏の専門はピンデゥーナショナリズム。天人で描いていた著書がベストセラーになり、
博士になって北大にいったのです。
彼とは当時から仲良しで彼が札幌の街づくりに関わるようになって大阪の天人がとても参考になって
いるらしく、事例紹介という形で呼んでいただいたのです。
今回の講演会の反響は大きく、腰の重かった商店街の役員たちも重い腰をあげ、シャッター街の商
店街にコミニティカフェをつくるべく翌日から物件探しか始まったそうです。
商店街の名前は「発寒(ハッサム)商店街」
天人を手本にFMラジオ局や映画館の併設を目標に北大が協力して話を進める事となりました。
この事業には今後も天人として関わっていきます。
北は大きく動き出しています!
次の日、企画していただいたパフォーマンス公演も満員御礼!ほとんどが講演会
で興味を持った人たちでした。
次回来道の際は道内一番のアート系ホールで出来そうです。
街づくりを支えるのはコミニティ、公共工事によらず地元のコミニティを活性化させて
そこから地元のニーズを使って町を考えていくコミニティカフェの構想は
天人方式のサスティナブルアートの手法の一部です。
天人の事例は店舗とそこに集う人だけでなく中崎町という町全体が大きく変容したキッカケとなり
その変化の最先端にアートカフェがあるという事実が注目されています。
僕らの実験プロジェクトが、その実験で終わらず、具体的なノウハウとして全国に広がっているという
事実には感謝の想いで胸が熱くなります。
これからも皆さん僕らのアートプロジェクト応援してくださいね!