TBSドラマ「アンチヒーロー」最終12回視聴率は、前回を1・0ポイント上回る12・2%。最高は第2回の12・8%。
熱心に見ていたわけではないが、たまたまNetflixで見つけ、1回~8回まで一気見しあと、
9回、10回放送の視聴率に注目した。
日本では珍しい4人の脚本家による共同脚本。放送中にX(旧ツイッター)のトレンドワードで1位になるなど、その作風も話題に。最終回は放送中にその最新ポストを見てたのしんだ。
9回10回放送の前に配信で観た『三度目の殺人』2017年9月9日公開の日本映画(是枝裕和監督のオリジナル脚本の映画 主演は福山雅治)に似ていた(決定的な違いもある)。
また、
鹿児島県警の不祥事疑惑(新たに展開中、さらに奥深い闇が、、、)と似ているように思われた。タイムリーだ。きのうは父の日だが、さらに俯瞰すれば今年は警視庁 創立150年。警察制度の礎を築き「日本警察の父」とも呼ばれる川路利良は薩摩藩出身で初代大警視(現在の警視総監 )。
現実のニュースに連動しているようなドラマは他局にもあるようで、最近のドラマ作りの特徴なのか。
都知事が登場するTVドラマ『Believe』の視聴率は伸び悩み。
実はわが鹿児島県知事選も東京と同じ七夕選挙。奄美でもすでにポスター掲示板が設置されている。
現実はドラマよりも・・・。