奄美 海風blog

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早春賦を調べて考へた。

2006年02月06日 | 日記・エッセイ・コラム

060206nanohana ←拡大します。

名瀬12時 20.7度、降水 0.0 南 6m/s 日照0.9h 湿度53 気圧1017.9ヘクトパスカル

======風強いけど寒くはない。菜の花がピンポン玉のように揺れます。
南風のことをハエともいう。名瀬の普通語では、あまり使われない、と思った。

2月3日(金)は節分の豆まき。節分の次の日は立春に決まっているそうな。二十四節季 節分google

早春賦========
吉丸一昌作詞・中田章作曲

春は名のみの・・・。

時にあらずと声もたてないでいたのは谷の鶯(うぐいす)です。

めじろは、よくないている。
大型連休の頃咲くと思っていたグラジオラス(普通赤)も咲いている。

葦(あし)は角(つの)ぐむ、って
葦(あし)、すすき、まこもなどが、角のような芽を出すことです。
「あしの葉に角ぐむ程の春風ぞ吹く 新古今和歌集(春上)」うーむ。

サギの脚は長い。「人間は考える葦である。」パンセ (17世紀のフランスの物理学者、哲学者パスカルの言葉)

もう、春なので、もうすぐ夏ですna。


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