大相撲９月場所 14日目 奄美力士星取表（幕下以上）

大相撲９月場所　14日目　奄美力士星取表（幕下以上）

来場所ご当所九州、場所後は奄美巡業。大事な一番続く
千代皇西十８ OO*O*OO*OOO*O*９勝５
里山西十９**O*O**O****OO５勝９
若乃島西十１３*O*O*OO****O**５勝９
明生東下３ O４勝３
坂元西下３*４勝３
慶天海東下２９休
勝誠西下２９ -５勝１

— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2016年9月24日

千代皇（与論町）
９月　西十８ OO*O*OO*OOO*O*　９勝５敗　

７月　東十両７　*OO**O*O*O**OO*　７勝８敗
５月　西十７　**OO*O**OOO**OO　８勝７敗
３月　西十10　OOOO*O*O****O*O　８勝７敗　
１月　西十８　　*OO****O*OO*O**　６勝９敗

里山（奄美市）
９月　西十９ **O*O**O****OO　５勝９敗

７月　西十４　O**O****O*O**O*　５勝１０敗 
５月　西十１　O****OO*O*O***O　６勝９敗　
３月　東前１５　***O*O*OOOO****　６勝９敗
１月　西十６　　O**OOOO*O**OO*O　９勝６敗　

若乃島（龍郷町）
９月　西十１３　*O*O*OO****O**　　５勝９敗

７月　西下三３　O-O-O-O-*-O---*　５勝２敗
５月　東下１６　O-O--O-O*--O--O　６勝１敗　
３月　西下４　-*-**--*O--*O--　２勝５敗
１月　西下１　*-O*--O-*-O--*-　３勝４敗　

明生（瀬戸内町）
９月　東下３ -*O-*-O--O*--O　　４勝３敗

７月　東下５　-O-*O--*O-*--O-　４勝３敗
５月　西下１２　-O-O-**-O--O--O　５勝２敗
３月　西下２３　-OO-O--*-O-*--O　５勝２敗
１月　西下１７　-*O-O-*--**---O　３勝４敗　　

坂元（龍郷町）
９月　西下３　O-*-O-O-O--*-*　　４勝３敗

７月　東下６　O--O*--*-O-O-*-　４勝３敗
５月　東下９　-O*--O-O-O-*--*　４勝３敗
３月　西下１１　　*--OO--*-*O--O-　４勝３敗
１月　下15付　　　-*O--OO-*--O--*　４勝３敗

慶天海（瀬戸内町）
９月　　東下２９ -------------　０勝０敗６休

７月　西下３６　*--O-OO-*--O*--　４勝３敗
５月　東下１７　-*O--**--*-*--O　２勝５敗　
３月西下１０　　-*-*-*-OO--*-O-　３勝４敗
１月東下１５　　O--*-**--O-OO--　４勝３敗
　　　　
勝誠（宇検村）
９月　　西下２９ -OO-O-O-O-*--　５勝１敗

７月　東下１４ *--**--O-O-*-*-　２勝５敗
５月　東下４　*-O-*--**-O--*-　２勝５敗　
３月　東下１０　O--O-O*--O*---O　５勝２敗
１月　東下６　　-*-O-*-*O-*---O　３勝４敗　

『真田太平記』 (16)大坂夏の陣 単行本 – 1985/2 池波 正太郎 (著) 朝日新聞社

 

真田太平記16-1　ラスト3巻　大坂夏冬の陣の戦闘は終わり、約束通り大坂城の惣構えの外濠の大半埋め立てた東軍は、二の丸三の丸の破却の約束を実行しない大坂方に対し「怪しからん」と、帰国もままならない遠国から集まった寄せ手総勢２０万をあげて「そちらのお手伝いをつかまつる」と、実行して

— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2016年9月21日

 

真田太平記16-2　家康が幸村（信繁）を徳川方へ引き入れよと兄信之に示した条件「信州の内にて一万石を」
何十万石でも屈服するはずがないとみる信之「幸村ほどの漢をわずか一万石で？」一石は一升瓶百本、一人が一年で食べる
では、一万石とは？https://t.co/aIospXv3Hz

— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2016年9月21日

 

真田太平記16-3　島津は大坂の陣は冬、夏不参加とされる。
この巻、冬の陣の戦闘が終わり家康は７４歳。再び大坂方に不穏の動き
薩摩・鹿児島　島津家久（ 忠恒）が戦も終わったので「駿府と江戸へ、挨拶にまかり出たい」とかねてからの申し入れに家康はしばらく待機するよう申し付けるP143

— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2016年9月22日

 

奄美海風荘 ‏@amami_kaihu_so 9月23日

@amami_kaihu_so 島津家久（ 忠恒）は関ケ原の敵中突破で有名な義弘の子。18代？島津家当主で初代鹿児島藩主。この物語りは現在161５年家久は江戸幕府の許可を得て1609年奄美・琉球に侵攻し16013年奄美諸島を直轄地とし支配を確立。「戦も終わり」「挨拶」はこの事？

真田太平記16-４夏の陣近い。文字通り秀吉の糟糠の妻、ねね、高大院がそれなりに豊臣家の存続を願っていたのは家康・秀頼の二条城対面まで。力強い味方の清正、幸長も今はない。此度大坂への働きかけもなくひっそり暮す。９年後に83の長寿を得て永眠する。この小説でも再び登場することはあるまい

— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2016年9月23日

「大坂城を出て、他領へ移るべし」との家康の最後通牒を拒否する秀頼。亡父・太閤秀吉の象徴ともいうべき大坂城と共に滅びる決意も牢固としたものになる
。

幸村は軍議の席で意見を求められてもほとんど答えない。（自分が何をいっても、むだじゃ）それは冬の陣で徹底的に思い知らされている。

大坂方の戦勝を信じるものは、たれもない。

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amazon 登録情報

単行本: 310ページ
出版社: 朝日新聞社 (1985/02)

（新潮文庫）版ではほぼ真田太平記（十一）大坂夏の陣　にあたる。

和議休戦の翌日から、徳川家康はすべての参陣者を動員して外濠のみならず内濠までも埋め立てさせ、真田丸もまた破却されてしまう。幸村を取りこもうとする家康の計略により、信之（信幸改め）と幸村は京都で会見するが、幸村の家康の首を取るという信念はゆるがない。元和元年五月七日、裸城となった大坂城を打って出た幸村は、若き日の予感どおりに