くらのすけのもろもろ日記

近所の野良を中心にねこの写真やへぼ碁にでかけ、戯言等々 徒然に書き記していきます

勝ったり負けたり、神戸新聞社 兵庫アマ囲碁名人戦in西宮

2010年03月28日 | 囲碁
西宮で行われた阪神大会へ参戦、ただ土曜日出勤&夜歓迎会で帰宅が遅くややお疲れ気味。
初戦 宮さん 1級 黒番 定先 なーーーんかぴりっとしないままずるずると押されて
最後まで作りましたが数えずに負けを認めて1敗目。
2局目、松吉さん 10級 今日の参加者は5級までの方11人と10級の方一人と
言うことで審判長長谷川9段、提案のローカルルールで5子局。
当然手合い違いで○勝のはずが・・・。
だいたいいつもと勝手が違うなんてみっともない言い訳以前にぽか連発でこちらも作った後投了。
昼食で気分転換して、3局目 細木さん 2級 黒番 互先 連敗同士の対決ですから差はないはずですが・・・。
序盤からちぐはぐな手を打ってあっさり投了。時間があったのでもう1局打ちましょうとのお言葉で 
黒白変わってもう1局、今度は調子に乗って無理攻めをしてきた相手にNHK講座直伝の
厚みの戦略で得をはかって勝つはずが・・・、ぬるかったらしく3目半足りませんでした。

ここまで3敗とプラス1敗。この大会Dクラスは4局打ち点数制で3位まで決めるそうで
会場の前方に模造紙にでかでかと名前と勝ち負けが張り出してある。
そこに根拠があるが高さがない
じゃなく根拠のない2級エントリーで×××三つ、なんて感じで居心地ちょー悪い。
撤収したいものの、人数が奇数になって手空きが生じるのも忍びない。
で最後にもう1局 柴多さん 1級 黒番 定先 序盤相手のミスでポイントを
稼いだもののその後ぴりっとせずに3隅とられて形勢不利と認識。 
左辺から中央にかけて相手の石を飲み込んでコミがないから逃げ切ったかなと
思ったのもつかの間、劫がらみの勘違いから、囲みの中に手が生じてアウト!投了。
5局打って相手が勝ったりこちらが負けたりで5連敗。先々週の認定戦の天国から地獄へ真っ逆さま。
こういう時の立て直し策はやっぱり棋譜並べと詰め碁でしょうか。