一口馬主ゴンザレスの日記

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ガルバナム、今日も後方から14着

2024年06月30日 17時15分16秒 | ガルバナム
2024/6/30 函館競馬場
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30日の函館競馬ではスタートを五分に出て道中は中団の位置取り。勝負どころから反応は鈍く、直線は後方に下がってしまい14着。「ゲートの中ではまだモタれるような格好をしていましたが、それでも以前に比べると良くはなっていましたし、スタートもそのままタイミング良く切ることができました。道中はスッと勝ち馬の後ろを取れたものの、3、4コーナーでは反応しきれず追走に精一杯という内容でしたね…。もうちょっと速い脚があればあそこで前についていけると思うのですが、いい競馬とならず申し訳ありません」(鮫島駿騎手)ゲートに関しては練習の成果もあるようで良くなっていますし、道中のポジショニングも悪くなかったと思うのですが、途中から手応えに余裕がなくなってしまいました。差し込んでくる脚はあるだけに首を傾げたくなるようなレース内容でしたが、展開が噛み合えばやれる馬ですから、引き続き諦めずに勝利を目指していければと思います。
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【キャロットクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


やはり最悪な騎乗でした。着順はどうでも良いのですよ。そうじゃなくて、勝ちに繋がる可能性が生まれるように、もっと積極的に乗ってくれと。おそらくガルバナムの会員さん全員がデビュー戦のように前々で勝負しないとノーチャンスだと思っているはずです。それなのに、出遅れて後方から差してたまたま2着にきた4月の福島戦を再現しようとして、スタートから馬任せで中団から後方に下げる。ここ2戦スタートは五分に出ています。行く気になれば行かせるチャンスはあるのに。なぜこうも消極的なのか。後方一気で差し切れるとでも?運び方によってはチャンスも生まれるはずなのに、ずっとこの騎手を起用し続ける陣営にも疑問と失望しかありません。
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