一口馬主ゴンザレスの日記

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ガルバナム、中団追走から6着まで

2024年06月18日 08時47分22秒 | ガルバナム
2024/6/15 栗東TC
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15日の函館競馬ではタイミングよくスタートを切ることができるが中団後方からジックリ進める。後半勝負に挑むが、ジリジリとしか差を詰めることができず6着。「今日もゲートの中でうるさくガタガタしてしまいましたが、タイミングが上手くあってスタート自体は五分に切ることができました。福島で好走できたときのイメージでジックリ進めていったのですが、それなりに前が行っているように感じ、なおかつ早めに動いていく馬たちもいたのでいい展開かと思ったものの、考えていたほど差し込めませんでした。直線は狭いスペースが等間隔に並んでいるような状況で、前の馬の動きもありちょっと難しくなってしまいました。スムーズであれば4~5着争いには来ていたと思うので、権利を外す結果となってしまい申し訳ありません」(鮫島駿騎手)鞍上も言っていたように福島のときのような走りができればと期待して送り出しましたが、残念ながらいい結果を出すことはできませんでした。相変わらずゲート駐立は危なさがありますし、なかなか難しいところではありますが、今日もスムーズであれば勝ち馬は別としてもその他の馬たちとの上位争いには加われていたでしょうから、何とかチャンスをものにしていきたいです。このあとは状態を見てから判断していきます。
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【キャロットクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


この時期の未勝利で5着と6着は大違いです。消化不良の競馬で6着に終わり、全くもってこの鞍上の力量を再認識させられました。まずもって、「福島で好走した時のイメージで」というのが分からないんですよね。あのレースはたまたまゲートが一息で後方から進めたら展開がハマったというだけで、本来は瞬発力のない持続力タイプの馬だし、当然前々で運ぶのがベターだと思うのですが。あなた新馬戦乗っていたでしょう。今回もせっかくスタートを五分に切ったのに、そこから押してポジションを取りに行けばいいのに、ズルズル後方に控えて圏外に。あれでは無理に決まっています。馬自身は段々と良くなっているだけに、何とかしたいのですけどねぇ。権利が取れなかったことで、残されたチャンスは少ないでしょう。次はぜひもっと消極的に乗れる若手騎手などを起用してもらいたいと思います。
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