ガッシュナッツ☆ブログ☆彡

ささいな日常や旅行、史跡、今少しハマっていること+プチ保守

デジタル一眼レフカメラを買っちゃった☆彡

2017-07-29 17:46:53 | 写真:昆虫/トンボ

使うことがあるかなぁ…と思いつつデジカメを買っちゃいました(*^-^*)

Canon EOS Kiss X7 ダブルズームキットです♪

 

◇ 商品説明 ◇


世界最小の一眼レフで370gという超超超軽量&コンパクトボディで女性でも持ち歩きやすいです♪

初心者でも簡単に綺麗な写真が撮れる
[かんたん撮影ゾーン]に
[キッズ][料理][キャンドルライト]
の3つの撮影モードが追加されたので,
インスタ映えする写真が簡単に撮れちゃいます♪

という、使いやすさと機能性の良さがあり、持ってても重く無さそうな軽量感にひかれました(*^-^*)

 

カメラバックも、収納と持ち運びに便利そうなのをAmazonでぴったりのを見つけさっそく購入!

カメラバッグ 一眼レフ ショルダー ベルトループ レンズ収納 3480円税込

CANON EOS Kiss X7 ダブルズームキットにピッタリと口コミに書いていましたが、たしかに本体+レンズと交換レンズ1本がピッタリと入ります。見た目は黒色で落ち着いていますが、ふたを開けると鮮やかなオレンジで目を見張ります。なかなかおしゃれで気に入っています。

で、さっそくカメラで撮影をしてみました。季節が夏っていうこともあって、先週に車で近くの池まで行って、トンボが飛び回っていたのでトンボの撮影をしてみました。

トンボ撮影に挑戦

カメラがキレイに撮ってくれる機能もありますが、あえてMモードでチャレンジしました。

撮影の上手な方のブログを参考にさせて頂いて、まず、トンボの撮影は、よく観察することだそうです。すると、トンボの行動パターンが見えてきて、トンボって、自分の縄張りにほかのトンボが入ってこないように、パトロールをするんだそうです!わりかし同じルートを通るみたいです。それと、休む時は、同じところによく止まって休む。飛び立っても又戻ってくることが多いらしいです。

今回は、そのトンボの習性を利用して同じところにまた止まるので、カメラとの距離がわかっているので、ピントを固定して(置きピン)対象物は大きく撮りたいので、アップ気味で合わせてそれと周りの景色を、臨場感を出すためにぼかしたいので、F値を開け気味に設定しました。(数字を小さくすると開けることになる)すると、画像の奥行きが浅くなり、対象物にピントが合うとその前後の景色はピントがずれるので、背景がぼけるのだそうです!F値は5.6にしました。SSは、1/1000で、薄曇りだったので、ISO800にしました。露出(F値)とシャッタースピードとISO値には、法則というか決まり事があるみたいです!露出不足や露出オーバーにならないように調整するのが、難しいといううか、理解するまでが訳が分から無かったです!

 

今回の設定は、MモードでF値・SS・ISOを全部自分で決めましたが、AVモード(絞り優先)というのがあります。AV設定とは、F値(絞り具合)を任意で決めて、SSはその時の状態で、カメラが自動的にを決めてくれるモードです。SSによる露出をあまり気にしなくて撮影できるそうです。(超素人のコメントです!100%うのみにしないでください!)

トンボが飛んできて枝に止まるところを狙って撮影しました!

 

 

トンボ撮影の中で、止まっているトンボを撮影するのが一番簡単らしいです。その次が止まる瞬間と飛び立つ瞬間を撮影するのだそうです。一番難しいのが飛んでいるのを撮るのが一番難しいそうです!なぜかというと、トンボて小さくて素早いので、AFでピント合わせするのは、ほぼ無理といってもいいぐらい難しく、手動で合わせるのもかなり難しいです。

 

飛んでいるトンボの撮影

ギンヤンマを狙ってみました。Mモードで置きピンでチャレンジしました。

ピントがなかなか合いません(≧▽≦)

置きピンで、熱い中を根性で100枚ぐらい撮りましたが、まず画面の中にトンボが写っているのが12枚ぐらいで、おまけにピントがまあまああっているのがそのうち5枚ぐらいでした。やっぱり難しいです!

3日後、少し悔しくて、再チャレンジ!今度は、同じくMモードで、置きピンはやめて、手動でトンボの動きに合わせて、ピントを合わせてシャッターを連射する方法をしてみました。事前に観察し、ある程度行動を予測していますが、なんせすばしこいですしズーム気味に合わせているので、画面の中にトンボをとらえるのが難しいですし、向こうに行ったりこっちに、近づいたりするのでピント合わせが超ムズでした。

                                                                                                         Mモード 1/1600 F値6.3 ISO:400(トリミングで拡大)

                                                                                                              Mモード 1/1600 F値6.3 ISO:400(トリミングで拡大)

                            Mモード 1/1600 F値6.3 ISO:400(トリミングで拡大)

                                                                                                            Mモード 1/1000 F値5.6 ISO:800(トリミングで拡大)

 

                                                                                                   Mモード 1/1600 F値6.3 ISO:400(トリミングで拡大)

憧れの飛んでいるギンヤンマの撮影に成功しました。カメラの先輩方からしたら、まだまだかもしれませんが、カメラを買って、絞りとSSとISOの関係の基本がわかって3週間目ぐらいで、こんな写真が撮れるなんてうれしくて仕方ありません。これも、長年培った技術をブログなどに惜しげもなく載せて頂いた先輩方々に感謝いたします。…あと、カメラにもね(*^^*)

 ムギワラトンボ♀                          Mモード 1/800 F値7.1 ISO:800

 

コシアキトンボ                             Mモード 1/1250 F値5.6 ISO:800

 

 

チョウトンボ                              Mモード 1/1000 F値5.6 ISO:800

 

参考にした情報源です。

「飛翔する昆虫を撮る!!望遠レンズ編」 https://ganref.jp/m/brownj_s/reviews_and_diaries/diary/6559

「教えてください。飛んでいるトンボはどうやって撮りますか? http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000633704/SortID=17845075/

「トンボを撮ってみよう」 https://allabout.co.jp/gm/gc/211467/

☆有難うございました。大変参考になりました。

 

これからも、撮影するのが楽しみです(#^.^#)  Have a nice day!

 

 

 

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿