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不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第860回 物足りない

2009年09月17日 10時28分32秒 | 3年目アーカイブ
夜更かしは身体に悪いとわかってても珍しくしちゃいました…。。。。。

おかげで眠いです;;;;;;;;;;;;;;;




それは関係ないですが、ナイフで指先にちくっと…まぁすぐに血は止まるほどでしたけど。

なので作業が途中で;;;;;;




片方は成型完了、もう片方は途中でケガしたので途中です。



後ろから見たときに、極端に物足りないなぁと思って…どうしようかなぁ。

見た感じ、もう1ミリずつ後ろ増やして、それから何かしらディテールアップパーツ接着とかで対処予定です。







微調整がとにかく難しいなぁと;;;;;;

まだまだやらないといけませんけど。。。




…そんな感じで、まーーーーったりと進めてます(苦笑)

もう少しペース上げないとダメだなぁ;;;




追記
誤字修正。睡眠不足は注意力散漫になるのでほどほどに(苦笑)
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第858回 ヒザと背中

2009年09月15日 11時20分20秒 | 3年目アーカイブ
はいはい時間ある日が出来たと思ったら雨ですよ~だorz

夕方から一応やむみたいですけど…それから行くとなると帰りが遅くなるし;;;;;;




気を取り直して製作に。



キットをそのまま写し書きしつつ、ヒザ関節をどんな感じにするか、ちゃんと設計図ラフ書きました。

真ん中が写し、右が案、左が長さと厚みの調節検討。


まぁ…デザイン能力はやっぱり皆無だなぁと痛感(泣)

完成後にモールドを入れて見た目のリカバー頑張ろっと;;;


ひたすらに1ミリプラ板を5ミリ強に切り出して、長さ調節して切って、接着。

1日置いたらとりあえず切り出そうかなぁ。




で、予定通りコーンドライブの先に3ミリの穴を開けました。




内側も逆コーンなので、中央を獲るのは簡単でした☆

ただ、やはり厚みはおよそ1ミリちょいなので、ポリキャップ、もしくは無難にパテ辺りで埋めて再度穴を開けないと、保持力的に物足りないです。。。。

今のところパテかなぁ…形状がコーンなので、ポリキャップが一番奥にフィットしにくいし、接続3ミリのピンの長さも不安だし。








これで完成?ザンラジエルですよ~。

干渉しないギリギリ幅なので、肩はほとんど動かせません(笑)

コーンの先にアームが直付けはさすがにデザイン的にアレなので、何かしら誤魔化すものをつけようかなぁと考え中。



あとの問題はザンユニットとセファーをどう取り付けるか…それさえ思いつけば良いんですけど。

塗装の色味もそれ次第なんですよね…赤ラジエルにしたいので、背中の装備も赤に…ただ、セファーか斬かになったら、なんか斬がもったいない気がして…斬セファーに出来ないなら斬用にダブルオーを買おうかとホントに検討中。

もしかして、自作の接続装置を開発しろというお達しなんだろうか(違



足の目消しもしたいトコですが、ヒザ関節の干渉の調整してから目消ししたいしもう少しかかるかなぁ。。。。。。。。。

それでもまぁ、後ハメ加工出来そうなところはやっておかないとなぁ;;;

セファーは股関節下との接続アームは廃止します。カッコ悪いので。



割と、というか、かなり悩みの種になるセファーラジエル。

今はもうかなり手に入りにくいみたいですが、あなたも作ってみるのはいかがですか?
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第857回 基本部分の工作は終わったけど。

2009年09月14日 09時55分47秒 | 3年目アーカイブ

さて、指定位置のポリパーツ仕込みとヒジ、ヒザに関節を仕込んで、足首をまっすぐになるようにちょっとだけ手を加えるとこまでは完成しました。

これでやっと、ほぼ市販キットの一歩手前ぐらいまで動くようになりました。


ただ、素組みでもライフルをちゃんと保持出来ないのは設計ミスだと思います。




これで当初の目標は達成されました。がんばった私☆

しかし、どこまで手を加えるかなんですよねぇ;;;;;;;

ヒジヒザ関節はまだディテールアップが必要なのは必須として、手首もコトブキヤかwaveの手首ユニットに置き換えたいですし…。

あとは背中のコーンの先を穴開けて、セファーと斬合体できるようにしないとですね。




で、です。

やはり腰スカートアーマー(前後とも)を可動出来るようにしないと、まるで動かない。

というか、塗装がしづらいです;;;;;;;

さぁ、どうしようかなぁ…工作ノウハウが皆無な私にはまだまだ辛そうですが、せっかくなのでがんばろうかなぁ…。。。

もし失敗したら、このキットはなかったことに…したらダメですよねぇ(泣)



私、がんばる

そんなわけで、色んなところに行ったり来たりします。

関節ディテールアップしたりスカート可動軸したりセファーにモールド彫ったり。



そして、火曜日ファイナルラップに行こうと思ったら予報は雨ですorz





前に買ったCBも作りたいんだけどなぁ…。
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第855回 足首を簡易的に標準化してみる

2009年09月11日 09時36分03秒 | 3年目アーカイブ
なんか良い題名が思いつかなかったんです;;;;;;



カゼは大体落ち着きましたが、どうやら稲花粉?くしゃみががががg

まさに現代の病、困ったなぁ;;;;;;;;

でも私の場合、体力が落ちてると症状が出て、調子が良い時は出なかったり。よくわかんない。




そんな話もおいといて。

今回は、ラジエルの固定されていた足首を最低限どうすればまっすぐになるか、を目標にしてます。

あくまで最低限です。

出来る技術があるなら、ダブルボールによる二重関節等を仕込んだ方が良いですよねぇ;;;;;


やり方は簡単、ポリキャップ受けのない方のパーツに、黒で塗ったみたいな感じでポリキャップを受けられるように削りこむだけです。



手前が作業したもの、向こう側は反対側のPC受けがある部分。

なぜこうするかと言うと。


最初はこの位置固定だったポリキャップが…。


こんな風にスライドして移動出来るようになるんです~。

(もちろん、すーっと移動出来るように、微妙な調整は必要ですけど。少しずつ削り込みです)


この角度固定だった足首が…。


逆方向まで(笑)









まぁ片足だけなので未だなんとも言いがたいですが…とりあえず簡単かつ効果的な改造になるんじゃないかなぁと。

足先側にボール受けを作れば、シングルボールジョイントでもさらに可動しますけど…そっちはスルーで;;;;;;;;

最低限こうすれば足先の角度固定は免れるので、これだけでもやっておくと良いかもです。自作関節は多少面倒ですが、これなら少しナイフで削るだけで出来ますし☆



さて…このあとですね、問題は。


とりあえず左半身も関節を仕込もうかと思います。

それからヒジ関節にモールド、ヒザ関節は色々増やして、それからえっと、肉抜き穴埋め?


あと、セファーは…なんかこう、すべての合わせ目をモールド化してみようかなと画策中。別におかしくなったって良いじゃない、フロクグレードだもん。

右に寄ってるラインがあれば、左にも増やす、他にもラインを増やす、みたいな(笑)

スジ彫りの練習だと思えば…時間めっちゃかかりそうですけど;;;;;;;;;;;;;




今の予定としては、今後まずは左半身関節作ります~☆
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第854回 右ヒザを可動化してみる(後編)

2009年09月10日 14時13分46秒 | 3年目アーカイブ
昨日はカゼでお休み頂きました。

おかげさまで、とりあえず体のだるおも~は大分良くなりましたが…ノドがちょっと;;;


は、まさか夏の陣2でインフルをッ(嘘)




では製作に。



完成…とはいっても、普通にそのままつけて、板の長さを調整しただけですが。



とりあえず現状この辺りまでは問題なく可動します。



とりあえず現時点での前後の板の長さです。下が前ですね。

前が…26ミリくらい、後ろが30ミリぐらいかなぁ。


ま、後々どんどん削る予定なので、とりあえずこの程度作っておけば関節自体は動く、という目安にどうぞ。




クリックで拡大です。

ヒザの関節で延長になってる分だけ、重心がややおかしいですが、前から見るとこんな感じになります。




後ろから見るとこんな感じです。

おおぅこの写真前回のがしっかり説明できそう。

左足の関節部分なんですが、モモ側の幅とスネ側の幅で横幅が違うんですよ。

これをどう再現するか…多少困りどころです(苦笑)






ヒジ関節のモールドは、薄く切ったプラ板を貼っとけば段差のモールド再現は簡単です。

ヒザですね…これはアレかな、自作デザインでそれっぽく仕上げようかなぁ;;;;


で、その辺はひとまず置いといて、足首に入ります。

前後のスイングはほぼ出来ないですが、「きおつけー」の姿勢だけは取れる程度にしてみます。一切の流用等なく、一部の工作のみで。

カカトの形状見ればわかるんですが、どう考えても宇宙用で、地上で活動できるようなデザインにないです。Ex-Sもしかり。

やや微妙な作業、とはいっても、手先の感覚重視な感じの作業で勝負します。いわゆる、私のいつも通り。流用はもったいないので、アイデアというか、手先の器用さとそれをいかに根性で実現するか云々かんぬん。。。。。。



ただ、固定モデルを動くようにするのって、苦労はするんですがちょっと楽しくなってきたかも(笑)

次回右足首をそれっぽく動くように見せてみる、です☆
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第853回 右ヒザを可動化してみる(前編)

2009年09月08日 10時56分47秒 | 3年目アーカイブ
右ヒジの可動化は成功したので、今度は順番に右ヒザに移ります。

なぜ右ヒジ出来たんだから左ヒジに行かないの?というもっともな質問ですが、後からモールド類を作るとなると、やはりサンプルが欲しいのと、左右見比べて調整したいので半身ずつ進める感じになってます。


なのでー次は右のヒザですー☆


やはり誌面を参照のもとこちらも見ていただきたいなぁと思います。


まずはきっちり切断して、関節パーツのあった部分を綺麗に切り落とします。

エッチングノコとデザインナイフ、ヤスリがけでカバー。



ヒジとは構造が少し違うので、この段階で5ミリプラパイプを1センチ、3ミリプラ棒を2センチ切り出します。

プラパイプはこの時点で表面ペーパーで荒らしてます。


…指定通りにやってみると、あれ、なんか伸びてる…。


おおぅ、ヒザを曲げた時に干渉しないギリギリの長さだったみたいです。。。


この辺まで考えてなかったなぁ;;;;;;;




次に関節パーツ作りですが、まずは誌面を読み込んでみる。。。。。。

6ミリの角棒を使ってるのと、前後は2ミリのプラ板で板を作ってる、と…。


でもよく見てみた。

スネ側は確かに6ミリ幅の関節を作っても問題なさそうですが、モモ側は5ミリ幅しかないんです。

(あぅ…比較画像忘れてましたが)ラジエルのヒザのパーツ、実は下の円形状になってる方は確かに幅6ミリなんですが、モモとの接続部分辺りは確かに5ミリの形なんです。


とりあえず参考になりそうな以前撮った画像にリンクっと。コレとかコレかな。


そんなわけで、まずは5ミリ幅の関節を作って、下側だけ6ミリの円形状のものが作れれば100点、かな☆


で、ヒザの関節の製作ですが…誌面を見ると、切り出す長さは書いてあるにもかかわらず、どの辺りに接着するのか書いてないんです。

誌面では、どうだっけ…前が24ミリ、後ろが27ミリ、6ミリ角棒が10ミリ、かな。で、いきなりそれを接着としか書いてない;;;;;;;;;;


で、そこは私式ですが補完を。

中央の5ミリプラパイプは同じく長さ10ミリで切り出し。足を長くしたい場合はあと数ミリ程度なら伸ばしても大丈夫かもですが、とりあえず10ミリ基準で行きます。

前後ともプラ板は厚さ1ミリのものを使用してます。最初から幅5ミリに切り出し、前後とも30ミリの長さです。

で、上から8ミリで両方の板とも線を引いておきます。



で、それに合わせて接着。


今日はここまで。






それにしても…関節の長さの切り出しは書いてあるのに接着位置かいてないのにはさすがに笑いますが。

最初から長さの調節前提でやってるので、参考になさる方がいらっしゃったら、もう少し続きを見てからでも良いかもです。すっごいアバウトに余裕を見てますので。



関節作るのは確かに前編後編でいけそうですけど…細かい形を出したりしてたらかなりの時間かかっちゃいそうなのでどうしたもんかなぁ;;;;;;;;;

多少迷うところですが、せっかくならなんとかしたいなぁと思いつつ。。。。


足首も仕込みたいし…っていうか手首どうしよう;;;;;;;

またノーマルハンドでも買ってきて使おうかなぁ。



色々いじれるところが多い分、色々困ることも多いなぁと思いつつ、次回はヒザ構造は完成させたいなぁ☆
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第852回 右ヒジを可動化してみる(後編)

2009年09月07日 10時28分24秒 | 3年目アーカイブ
カゼっぽいですorz

昼間は暑いし朝晩寒いし…最近ちょっと身体的にも精神的にも疲れてたので、もしやと思ったらやっぱり引いちゃいましたね;;;;;;



さてさて、現在の製作は、電ホビ付録だったセファーラジエル製作中です。

あわよくばザンユニット装備させたい感じです。


前回の作業の方も気になる方はご確認を~。


初のまともな関節製作…とは言っても、ポリキャップを仕込む穴がすでに作られているので、多少初心者向けなんですけど;;;;

まぁそんなわけで、まずは右のヒジだけ可動化させてます。

2重関節を仕込む、とかではなく、あくまで誌面を追う形で作業してます。


関節仕込むのを細かく出してる人が中々見当たらないので、今更ですが参考になれば幸いです~☆



接着していた上腕の下側に、3ミリの穴を開けます。

そんなに深くすることを考えなくても、とにかく中心に開けることだけ重視した方が良いです。



で、まずは先に完成を。

見ながらの方がわかりやすいこともあるので~。


というわけで、なんとか完成しました。

結構、誌面には長さの細かいところが書かれてないので、そういうところを補足してみます。



誌面にかかれてませんでしたが、ヒジもしっかり曲げると、下から見えます;;;;;



こちら前から。



と後ろから。

関節パーツがすっきり収まるまで、上腕と下腕が干渉しないように削る必要アリです。

この辺は状況見つつヤスリがけして少しずつ調整するのが良いかと。


あと、プラ棒を上腕に接着する前に、先にポリキャップに合わせて、関節自作パーツの前後の板の長さを調節した方が良いです。

腕をまっすぐにして、ちょうどの長さになるように削っておきます。



で、書かれてなかった3ミリプラ棒の長さについて。

大体ですが、関節のパーツをぴったり差し込んで、プラ棒を差して、関節パーツの後ろ側の板と同じ長さくらいにしておくとちょうど良いくらいになります。


この長さの調節のためにも、先に関節パーツの前後の板の長さだけ調節しておくべき。



後はプラ棒をまっすぐ差し込みつつ上腕に接着すれば完成です。



最終的な長さですが…長いほう(前側)がおよそ13ミリ、短いほう(後側)がおよそ12ミリでした。

スクラッチネタはいつもそうですが、いきなり一回で精度をばっちり出せるようなプロみたいな人なら話は別ですが、まだまだ素人な私も含め、少し余裕を持って作っておいた方が安心ですね☆





なんと、これでヒジが90度曲がるようになりました☆




おまけですが…隠し腕かホールディングアームが出せそうなほど、反対側にも曲がります(笑)

あわせればなんと180度の可動域を実装(爆)








やってみての感想ですが…ある程度構造とかを理解して作れるレベルの人なら、多少緊張するぐらいでそんなに問題なく作れると思います。

逆に、改造その他もろもろ一切初めてという人にとっては、そうだなぁ…上腕、下腕の関節パーツとの干渉を考える辺りが少し実感ない分難しいと感じるかもしれません。


やっぱり色々言われてる(?)ことですが、間違いなく初心者には向かず、中級者のステップアップにもってこい、という印象でしょうか。

少なくとも私にはちょうど良いレベル。


これに、書かれてない関節を仕込んだりとか出来れば、間違いなく上級者レベルと言えるのかなぁと思ったり。

足首だけはなんとかしたいんですけど…

ここはG-3形式でいけるかなぁと想像中。あくまで想像ですが;;;;;




とりあえず、片方だけですがヒジはばっちり出来ました☆

次はやはりヒザ…ですね。

他キットを流用するのが前提みたいになってましたけど…あのモールド、やっぱり再現したいなぁと思いつつ、作業がちょっと…。



の前に、ヒザの関節をしっかり仕込むのが先ですね。

やはりヒザも接着の加減があるので、多分前後編に分けて、誌面で書かれてない自分の思う疑問点を補いつつお送り予定でございますー。


腕と同じく、5ミリ透明プラパイプで製作します。

穴を開ける作業がない分便利だとおもうんだけどなぁ。
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第850回 右ヒジを可動化してみる(前編)

2009年09月05日 15時03分41秒 | 3年目アーカイブ
今日は通常と違って久々に夜ゆっくり出来るので気楽です☆


さて、工作技術アップにもってこいの、ラジエル製作です。

今回はヒジ関節を仕込んでみようと思います。

接着の加減があるので、前編後編の2部にしてみました。


こちら、まずは右腕を分解して、ヒジ部分で切断します。

使ったのは0.15ミリのエッチングノコ。




切り落として、関節(モールドとでも言えるかも)部分を綺麗に削り落とします。



二の腕部分ですが、3ミリプラ棒を差し込んで接着…する前に、ちょうどプラ棒を接着する部分にしか、パーツ同士を固定出来るピンが存在していないので、この時点で先に接着しておく方が良さそうです。



手の甲側だけ、根元で切り落としておくと、後からザンユニットのバッソを装備出来ます~。

このあと接着しておきます。





問題のヒジ関節。

5ミリ角棒なんて持ってないし、買うのも面倒なので(苦笑)5ミリのプラパイプを使用します。

とりあえず、誌面の指定通り「よりも少し長めに」しておく方が後から安心。長くは出来ないけど短くするのは出来ますしね☆

上のプラ板が13ミリ?下のプラ板は20ミリだったかなぁ。(誌面は、11.5ミリと17ミリでした)

プラパイプは材質がかなりの硬質なので、これだけ指定通り7ミリより気持ち長いくらいにしてます。



で、写真で見て下が平らになるように気をつけつつ、接着して放置です。

固定したいところですが、プラ板同士が平行になってほしいので、放置してます。








後編は明日、あさって辺りかな?

また書きますが、上の17ミリって指定の長さ、正直長すぎです。

もし今からしようかなって人は、13ミリぐらいで準備しても全然問題ないかも。


ポリパーツがほぼ厚さが5ミリほどなので、5ミリのプラパイプでも全然問題ないです。

ヒザ関節では6ミリ角棒なんて言ってますが、こちらも同じく5ミリプラパイプでも全然問題ないと読んでます。

あとでパテ等で埋めないといけないですが、こういうのも新しい考え方っぽくて良くないですか~?

次回はヒジが「動く、動くぞ!」を予定してます(笑)






の予定ですが、明日はちょっと趣向を変えて、新しい分野の内容で更新…するかもしんないし、しないかもしんない(どっち?)

今回は絵ではなく写真かな、と。
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第849回 ザンユニット素組みしてみる

2009年09月04日 09時12分58秒 | 3年目アーカイブ
うん、やっぱり青主体のキットですし、赤系にしてみようと思います。

筆塗りの手間を考えると、どう考えてもイバラの道ですが;;;;;



で、使うかどうかはわかんないですが、とりあえずザンライザー組んで見ます。

…っと、ザンユニットですね、ライザー使わないので。


詳しい作り方はやはり誌面参照です。




というわけで、とりあえず3つ並べてみます。


で、このあと30分ほどかけて、ラジエルと斬が合体しないか検討してます。




斬にセファーのコアファイター(違)がなんとか接続(?)出来るのだけ確認しました。。。





色々やってみたんですが、どうにも良い接続方式は見当たりません;;;;;;;;

セファーと斬を同時組み付けなんて夢のまた夢…やって出来ないことはないですが、やたら後ろに長くなる感じです。




とりあえず考えてること?は、背中のGNドライブのコーンの先を外せるようにして、まずはセファーとの接続方式をちゃんとGNドライブ接続にしようと思います。

股下での接続は、カッコ悪い上にやたら干渉するので塗膜が;;;;;;


で、その接続方式を使う形で、斬を組める用にする感じを予定してます。

詳しくは後日~。


問題はフル装備をどうすれば出来るかなぁってことかなぁ。




こういうこと言っちゃなんですが、ダブルオーがイマイチな私にとって、どんなこだわりもないので、ムチャな合体とかしても良いよねっ☆



どうこう言ってますが、ひとまずはヒジ辺りを可動化工作に挑戦してみます。

関節作りは初挑戦、うまくいくと良いなぁ。
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第847回 セファー素組み

2009年09月02日 09時20分14秒 | 3年目アーカイブ

昨日に続いて、本日はセファーを製作です。

こちらも昨日に続いて、製作内容というか、2月号の誌面を参照でお願いします~。



セファーの前に。

セファー側にはラジエル用台座が付属しています。実はラジエルをそのまま立たせると微妙に安定しないので、すごく便利。

あとは見るとわかる通り、足の位置がかなり前にあるのは、背中にセファーをつけた時のバランス対策の意味もあると思われます~。


セファー素組み完了~。

これはある意味ラジエルよりもひどい;;;;;;



こういった回転による展開式のものは、ほぼすべてが挟み込みです。

しかも挟んでる側もモナカで、合わせ目位置の変更とかが効かない場所に;;;;;




接続は股間下のいわゆる台座との接続部分を使用です。



そのため、実物は一切背中で接続してる印象ナシです(笑)



そんな感じですが、セファーラジエル素組み完成です。




…そういえば、組んでないFGのエクシアがどこかに眠ってるはずなんですよね。

そこから何か転用出来そうなものはないかなぁ。ちょっと探して調べてみよっと。





で、結局、セファーはとにかく挟み込み回転モノが多いので、目消しをするとなるとその部分をどうするかですね;;;;;;

後ハメ出来るようにするぐらいしかないですし…モールド処理するにはちょっと;;;;


まぁ、オラザクも終わったことですし、ちょっとゆったり考えてみます☆
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