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不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第846回 ラジエル素組み

2009年09月01日 09時57分15秒 | 3年目アーカイブ
なんかね…最近編集のサーバー側の調子が色々悪いみたい。。。

今も記事投稿しようとしたらエラーで…画面戻っても有効期限切れ。

先週には多分画像関連の鯖落ち(?)で、直った(再起動)のが終わった直後にやっとお知らせを出してみたり…。



すいません、書くの2回目なのでちょっとおろそかに…ならないようにがんばります;;;;


で、事務連絡。

ブルー製作記事とじむー製作記事を戦慄カテゴリ内に一気にまとめました。

gooブログのカテゴリ上限が30なのでそろそろピンチ;;;;;;

どうしたもんかなぁ;;;;;;;;


セファーラジエル製作開始です。

FGとかかれてますが、Furoku Gradeらしいです。


一応未定ですが、ザンライザーを使う…かもしんない。


で、製作内容は1月号参照。



さくっと素組み。

とはいっても1時間半ぐらいはかかってますけど。



詳しい内容は誌面参照で、ちょっと気になったとこだけ。。。

フェイス部の後からポリキャップとか;;;;;;;;;;;;;

分割して後から差し込む方式にしないといけないっぽい;;;;;;





肩アーマーの接続も中々ひどい感じ。

これも受け側を加工して無難に後ハメでしょうか。


誌面には堂々と「他ダブルオーキットから手首を流用可能」って、マジで腹立つんですが。

とりあえず、手の甲側だけ根元で切断すると、武器類の持ち替えは安全になりそうかな。




腰前後のアーマーの肉抜き穴がひどい件。

さすがにここまで文句を言うとかわいそうな気もしますけど…。



これは…ファーストグレードクラスだからやむを得ない、のか;;;;;;;


曲面構成の部分もあるので、パテで埋めます。




基本的には肩アーマー、腰、武器辺りは埋めたい部分がある感じ。

あとは…ヒザ関節を指定通り自作したとして、ヒザを曲げて正面から見るとまっ平らな関節が見えるみたい…カッコ悪いんですが(笑)

ヒジ関節は作っても良いかも。角棒があれば割と簡単に作れるみたいでしたし。





…とりあえず気を取り直して、時間があればセファーを組みます☆
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第841回 戦慄のブルー(in U.C.0079 side story)

2009年08月26日 10時18分46秒 | 3年目アーカイブ
5月17日、ブルー製作開始

6月13日、ジムコマンド宇宙用製作開始

まぁその…とにかくジオラマ製作って、仕込みが長い気がする…。


一昨年のG-3もそうでしたが、大体3ヶ月くらいかけないと、私の場合はホントに良いといえるものは作れないのかなぁとも思ったり。



色々ありましたが、初挑戦のジオラマ完成です!

えっと、そもそも作るキッカケは、初冬の陣でアナハイムカフェに行った時に、偶然本棚で見つけたブルーディスティニーのコミックでした。
(ただ、表紙だったか裏表紙だったか、果ては中表紙とか挿絵とか、詳しいことを思い出せないのが痛いところです。)

で、そのシーンを作ってみたいなぁと思ってはじめたのがキッカケでした。

あとは単に、ブルーを作りたいという欲求もでしたけど。

結果的にはどっちも満足出来たし、初挑戦だし及第点?



前置きはこのぐらいにして、以下完成びゅー!

もちろんのごとくお約束、すべてクリックで拡大!(枚数が多いので作業はスゴイです(爆))

(一応、オラザク用写真を小さくしたものを使用してます。一部ピントが微妙なのが発見されたので、後ほど取り直して差し替え予定。)





ふろんとびゅー。




左から。



右から。




後ろから。


色んな角度から見て色々見えるというのもジオラマの良いとこなんですね~。

確かに、そこまで考えて作ったとは言えないところではありますが。



首はプラパイプ、プラ棒、銅線なんかで作ってます。


仮にオイルが垂れる、ということがあればと考えて、なんかそれっぽくしてみました。

地面が砂っていうのが表現の難しいところ。本来なら、しっかり地面に吸われるのか否かはわかりません;;;







複製した頭部。パテの塊です。

バイザーは電源が切れて、やや濁った感じの色味にしてます。

ほとんど見えないですが、バルカンは真鍮パイプに置き換えてみたり。




目の奥のパーツにミラーシートを貼って、内側から光ってるような感じにしてます。

光の反射率は高いですが、集光はほとんどないので、あんまりインパクトなかったりorz

頭部バルカン、胸部バルカンは真鍮パイプ置き換え。



腕内部もなんかそれっぽく…ないかもしれないなぁとも思いつつプラ板プラ棒配置。

もちろんオイル垂れもつけてみてます。



ビームサーベルは、下地の色とレッドパールにより、とりあえず2色のグラデーションっぽく見えるように塗装。

今後もこれなら筆塗りでも十分グラデーションっぽく見せることが出来ると思います。







ここからは、固定ではないジオラマを作ったときのメリット?とも言うべき、個別ビュー。



ブルー1号機フロントビュー。

頭部は部品注文により、ノーマル状態と暴走状態を差し替え表現。

ヒザパーツはゲーム中より、濃いほうの青に。

手はコトブキヤのノーマルハンドAを改造して使用。意外としっくり来ます。



サイドビュー。




リアビュー。



こちらの頭部も同じくミラーシートを使用。



そしてここからはジムコマンド宇宙用。



フロントビュー。


サイドビュー。



リアビュー。

バックパックは、宇宙用の上半分を色々プラ板等で改修して、地上用っぽくしてます。

他に変更したとことかは一切ナシ。



寝てると非常にわかりにくい、切られた腕と首部分。

立たせると首のオイル垂れは意味がわかりませんが(笑)


腕、頭部ともに複製したものをダメージ用にしているため、もとに戻せば普通のジムコマンドとしてもおっけぃです。


多分、このジオラマのあと回収して、部品だけ交換したんだと仮定すれば、このジムコマンドもかなり意味があるかなと思ったり。





実際、一度ベースから外して撮影してます。

なので、もう一度指定のポジションに戻っていただいて、と。


ここからは、固定でないジオラマの第2のメリットを。


どう考えても引きちぎってるにも関わらず、ビームサーベルで切ったように見せてみる。




ジムコマンドの頭をがっちり持ってみる。

下から見上げるのもジオラマっぽくて良いですね。



逆に言うと、一度外すと二度と同じポーズが作れないということに…。

基本的な姿勢は同じでしょうけどね。



タイトルプレートはプラ板積層+ネジで4箇所留め。

実際はネジは留めてるというより、ただ挿して固定してるだけなんですけどね☆




夜戦をイメージしてるので、きっとこういう感じなんだろうなぁと思ったり。

部屋暗くして撮ってみただけなんですけどね~。実際は多少編集した方が良さそうですけど。











というわけで、完成致しました☆

あ、今更ですが、作品タイトルはタイトルプレートそのまま。

「戦慄之蒼」←せんりつのぶるー

です。

原作(セガサターン)を参考に、ネットで英語表記がないかなぁと探してみたんですが、結局見つからず。

最初は「戦慄の蒼」にしてたんですが、見れば見るほど平仮名がおかしく見えて来て、漢字にしました。





初めてのジオラマでしたが、う~ん、個人的にはわりと良く出来たと思ってるんですが、何せ初めてなので、もっと色々出来そうな感じはやっぱりしますねぇ;;;

そうはいっても、やはり初めてだからといって妥協するんじゃなくて、今後に生かせる改善点も考えないとと思ったり。

これはとりあえず2点。

もっと複雑な地形のベースを作ってみることと、もっとウェザリング出来るようになること。

よくある風景でも良いので、緑を使うものとか、水辺のものとか。そういうのをやってみるのが必要なのかもしんない。あと、ベース周りの枠とかそういうのは、色々使ってみるしかないので、これは回数とともに良くなると思います。

それとウェザリング。私にはこれ以上汚すだけの勇気がないです…なんかもったないというか、うん…ウェザリング出来ない、したくない人ならわかるような気がするんですけど。それでも大分頑張った…方だと思います、個人的には。




で、今回学べて、今後生かせることもちゃんと振り返り。

まず、私にはウェザリングは向いてないのかもしんないなぁと。決して後ろ向き発言ではないです。
得意不得意を考えた時に、私にはウェザリングまでは入らないみたい。
もちろん塗装なわけですから、誰だって練習すればうまくなるとは思いますが、私の長所にはまだまだならないかなと。

あとはいつものことですが、初挑戦が多い分、感覚的な技術蓄積が多いですよね。

これは小改造とかやる時のひらめきとかに生かされてる…ような気がします。







とりあえずそんなもんかなぁ。

製作の過程を基本的にすべて公開してますし、今更話すことは意外とないのが本音です(笑)



自分にお疲れ様でした☆





それと、いつものことながら、3ヶ月にも渡る製作を見てくださりありがとうございました。

この記事も恐ろしく長いし…最後まで読んでくださってホントありがとうございます。長かったので途中で流した、な方も、もし良かったら小休憩挟みつつ全部見てくださるとありがたい限りです。



自分のためならず、他の方の参考にもなればなぁと思います。


改めまして長々でしたが、完成までお付き合いありがとうございました☆





数日お休み…の前に、今週土曜日夏の陣2への準備ですね…ゆっくりしたいかも(苦笑)

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第840回 プレート完成

2009年08月25日 09時12分23秒 | 3年目アーカイブ
最後の最後まで放置し、悩んだ挙句普通に進めたタイトルプレートですが、なんとか出来ました。

以下その模様を…。



まぁその…透明シートに最初は4枚分印刷したんですよね。

で、それを実際にプラ板透明に貼ってみると、全然うまくいかないです(泣)

かなり粘着面が強いらしく、貼り直しは不可能。しかもかなり気泡が入る始末;;;;;


やり直すこと7回目…。



この時点ではかなりの精度で完成しました。後で、少しずつ気泡が出てきましたが;;;

やり方ですが、粘着面に水を使う、デカール貼りと同じ方法使ってみました。

このシート、表面が水に濡れると一瞬でにじむため、この前に失敗しています;;;;




さっきのプレートの下には下地プレートを、表面はかなり弱いとのことなので、カバープレートを使います。

4隅の穴は、ちょっと私の個人的な考えを再現するため。


下地プレートは、ブルーパールにしたかったんですが、広い面への筆塗りパールを実践するにはまだ練習が足りなかったようで…結局、手元にあるキャラクターブルーを使用。

カバーは表面2000番で研いだあと、コンパウンドで磨いておきました。



失敗したのを使って、ベースにも同じく4隅の穴を開けておきます。




古いですね…ゴムも劣化を始めてますが。。。

ネジも残しておくもんですね~。


ということで。



こういう感じにしてみました☆






惜しむらくは、時間がなく焦って作業がいいかげんになってしまったこと。


それと、透明の大きなシートを貼るのは恐ろしく難しいこと;;;;;;;;;;;

ホントに粘着強すぎてどんなリカバーも通用しなくて。一通りの方法試しましたよ、あぅ;;;;;;



まぁその辺はおいといて。



えー、完成しましたね。

完成したよぅぅぅーーーーーー疲れた;;;;;;;

明日は完成記事になります☆



何より、応募用の準備を始めないとですね。

撮影、印刷と、添付する簡単な説明文書と。さすがに、大きな冊子にして、とかは考えてませんし…。


この辺は私の読みになりますが、読む方のことを想像してみる。

もちろん、豪華な冊子にすれば良いんでしょうが、そこまでの気にはなれないので、あくまで素人目線で。

そうだなぁ…A4で2枚前後、写真も多すぎてもいけないですし…10枚から15枚前後がベスト?

すーっと入ってくるような文章が良いですよね~。



とかまぁ多少は読む側を考えると良いかもです。

あくまで写真審査とは言え、仮に写真だけだとどこまで伝わるかな、と。

もちろん、写真のインパクトだけで勝負出来るなら別ですけど。



大体毎年こういうのを考えて送ってます。



あれこれ書いてますが、あとは提出するのみ!

提出出来たときが本当の完成ですしね…あと少し、今日か明日には終わらせたいなぁ☆

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第839回 結局一番良い(?)のを買いました

2009年08月24日 09時22分13秒 | 3年目アーカイブ
えー、現在、ジオラマベースもほぼ完成、後はタイトルプレートを作るのみとなりました。

で、インレタを使おうかと思いましたが近場で見つからず。

結局手書きでいこうかなと思い、ひとまず下書きを作成してみました。



色々ネタバレしちゃってますが。

なんていうか、縦3センチ横10センチ。

この大きさ、英字が手書きで書けるわけがない(爆)


ほんと色々申し訳ありません。


あ、デザイン的にいくつか作ってみてますが、多分写真の一番上が無難かなぁ。



で、ナゼかココで頭がフル回転。

初ジオラマだけど、お金のために手を抜くのは良くない。そんな気がする。




結局購入しました透明フィルム。

パソコン系だと一番品質良さそう?その分値段もお高め…だって小さいサイズでこれより安いのがどこにも売ってなかったんだもん(泣)

10枚入り…1枚も使い切らないのに;;;;;;;;






もう文字まで出しちゃったし、良いよね?


タイトルプレートですが、2種類ほど作って合う方を使う感じにしようかと思います。

背景黒地に文字が青、もしくは背景青地に文字が黒。

青地はせっかくだし、以前作った青パールとか良いかも。


ブルーっぽい感じを出そうとするとこの辺りかなぁと思ったんですが、どっちが合うのかなぁ。

プラ板塗装で背景プレートを作って、その上からフィルムを貼り、さらにプラ板で押さえ込む感じにすれば多少プレートっぽく見えるかなと。透明プラ板は0.2ミリしか持ってないので…。


今日中にフィルム印刷、プラ板切り出し、塗装まで仕上げたいですね。


まぁなんていうか…ギリギリで焦るのは心臓に悪い(笑)









p.s. 上の透明シートを買いに行ったじょーしんで、掘り出し物を発見。


かなり古めのキットですが、半額だったので思わず買いました☆

バイクや車のスケールキットって高いんですよ。多分、版権と、デカールだけは精度が高いとか、結構作りこみが細かいパーツが多いとか(エンジン部とかね。クランクケースのメーカー名掘り込みとか。この辺はバンダイより一歩先を行ってたのかなぁと思ってしまうぐらい)。
ただ、メッキがあるんですよね…おもちゃっぽくなるので全部剥がして塗装する予定。アンダーゲートのすごさがわかります。まぁでも、フロントフォークだけは残しておいても良いかも。一応、ハセガワメッキシートは持ってますが。
たまにはオリジナルカラーで塗装しようかなぁ。出来るだけ黒を多くして、エンジン等でシルバーを目立たせる感じで。
何せ古い車両みたいです。説明書だと1969とかで走ってたみたいですし…以前作ったニンジャと違ってまったく知らない;;;;;;


ま、オラザク終了と同時に、セファーラジエル製作予定です。
HJのザンライザーが転用出来ないかなぁと思ったり。
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第837回 あえて拘ってみた(が)

2009年08月21日 21時32分14秒 | 3年目アーカイブ
さぁ、本格的に完成間近!

ですが、色々コメントで指摘頂きながら色々わかることも…やっぱり私は汚せない人のようで(苦笑)

そういうのでいくと、スケールモデル、バイクとか車とかの方が向いてるのかなぁ。

あ、ラリー車は除きますが。でもラリー車を汚すってのは中々面白そうだなと思ったり。


やればやるほどセンスのなさにへこんでるところではありますが(泣)


気を取り直しつつ、作業に。



オイルが出てきたんだ、と勝手に妄想してつけてみました。

エナメルで、フラットブラウン+ダークコッパー+フラットブラック。

こう、ツヤを出してオイル感を出すのもありかと思いますが、普通に地面が砂だし吸われるんですよね…色々対処出来そうな手段はありそうですが、これで良しとします。





そして、「土台が木」っていうのが個人的にすっごく良いなぁと思ってたので、そこはムダに拘ってみました。

で、結局どうするか。


ここはかなり閃いた!(と思い込んでますが)DIY店等で売られている、木目シートを購入。

粘着シート式のものなので、シールみたいに貼るだけ。



で、こんな感じになりました☆


…すーーーーーーーーっごい微妙(笑)

木の厚みが存在しないので、何か不思議な感じになってしまいましたorz









まぁ、今更どうしようもないので;;;;;

とはいいつつ、無地の、もう少し暗い目の一色モノでも良かったかもしれないなぁと思ったり。


タイトルプレートは大体想像つきました。日本語おかしいなぁ…目処がつきました☆

透明プラ板を有効利用しつつ、文字は通称インレタことインスタントレタリングを探してみます。

問題はどこに売ってるかですねぇ…一応、画材店、もしくは大きなホームセンターと、ネット上でのQ&Aなんかでは書かれてますけど。


とか考えると、明日は雨、と…なんだかなぁ;;;;;;;;;;



えー、そういう感じです。

タイトルプレートはなんとか目処がたったし、それで完成、かな☆

そろそろ写真撮ることも考えないとですし…私の場合、家のプリンターで写真印刷するので、多少余裕というか、自由に出来るのは利点かな。


(あと、これは完全にオフレコと言いつつ書きますが…デジカメ写真なので、編集出来る分圧倒的に自宅編集自宅印刷出来る人の方が得な気がします。ピントを合わせるのだって、遠い距離から最大サイズで撮って部分切り取りすれば、すべてがこまかくかつポイントを押さえられるわけですし。詳しくは気が向いたら記事に出来るかなぁ。)



なーぜーあーめーだーーー
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第835回 作業も終盤戦

2009年08月19日 09時41分27秒 | 3年目アーカイブ
さて…このブログ編集画面にも、「公職選挙法に留意」という注意書きがされる時期がやってまいりました。

まぁ、普通公職選挙法がわかってないので、適当なことを書くとあとからお叱りを受けるのかなぁと想像してみたり。

私は触れません、多分。

問題になっても困りますし。。。




かなり見る角度によって、実際は色んなイメージが今更ながらにわいてくることに気付きました。

何より、写真に撮ると伝わりにくい;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;


もう少し後ろの角度からじっくり見ると、かなりじむーが主役に見えたり、正面からだとしっかりブルーが目に付くので、その辺は予定通りと安心したり。




この写真だけクリックで拡大です。

アンテナ、ホントはもっと途中から折るつもりだったんですが、何かの作業中に根元から折ってしまいましてorz
とりあえずそれっぽく、地面にボンドを点付けして接着しました。


首の部分は、プラ棒を軸に、5ミリプラパイプ、銅線等を配置。

イマイチうまく行かなくて…少し控えめですが。







じむーの足裏をもう少し汚しておこうかなぁ…ちょっと奥まった部分にちゃんとフラットフレッシュが入りきってないですし;;;;;;


あとは買出し。

ベースのタイトルプレートどうしようかなホント…何も思いつかない;;;;;;;;

最後まで何も考えてなかった分、ツケが回ってきたなぁ;;;;;


何か良いイメージが閃かないか、ひたすら脳を活性化しつつ、お盆の疲れが大分たまってるので、休めるとこで休みます~。

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第832回 じむーを汚してみる

2009年08月15日 09時06分30秒 | 3年目アーカイブ
今日から多少の用事がまたありまして…私の夏休みは昨日だけだったのかもしれない。

今日は作業も出来ないだろうなぁ;;;;;;


あと私事ですが、やたらと誤変換が多い気がする…ほとんど誤変換しない、もしくはすぐ気付いて修正するんですが、最近出来てない;;;;;;;;;;

がんばれ私!





さて、今日もやはりクリックで拡大。

汚すにしてもとりあえず配置。

大体この位置取りで確定です。というか、今更動かしようがないですけど。




で、ここで手順を考えてみるです。

じむーは、こうやって倒れるまでは普通に出撃してたはずです。とすれば、倒れた砂埃汚れは一番最後についたものである、と。

ということは「日ごろの出撃での汚れをつける→倒れた汚れをつける」が正解。

なので、ひとまず普通にウェザリングしてみます。



昨日とは逆に、先にドライブラシというか、砂汚れをつけてみました。



それからチッピング的作業をしてみました。




…小さいことですが、少なくとも私の場合には、チッピング→ウェザリングの方が合ってるみたいです。イマイチ;;;;;;;

で、よく見るとまだ汚し足りてないとこがいくつかあるので、それをリカバーした後倒れた汚れ、とする予定です。



あと、この作業中に長らく使っていたドライブラシ汚れ用の筆がお亡くなりになりました;;;;;;;;

多分、押し付けすぎて、毛が奥に入っちゃったみたい(苦笑)

どうしようかな…汚す手段なくなっちゃった;;;;;;;;;;;;;


一番ダメージの来てる筆を一本汚し用におろさないとダメだなぁ…使い心地変わるし、これは大きな打撃;;;;






さて、今日は作業できそうにないです。休みが欲しい。
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第831回 ブルーを汚してみる

2009年08月14日 09時57分07秒 | 3年目アーカイブ
さて…ウェザリングを見ると、とっても矛盾した言葉が出てきます。

「綺麗に汚す」

珍しく強調してみました。

いや、言葉だけ見ると、まったく意味わかんないですけど(笑)

ウェザリングの深さを表現する良い言葉かなと思ったり。

…私にはまだまだ遠いなぁ;;;;;;;;;;;



まぁそれはおいといて。

以下すべてクリックで拡大を実装中です。


大体いつものウェザリング用の方々。


全体的に黒とジャーマングレイでざっとドライブラシしたあとに、ライトグレイでチッピングに(初)挑戦。

コツはつかめてきた感じがします。


色味ですが、ライトグレイはかなり青みが強い気がします。なので、青系のパーツには使えますが、黒系のパーツには逆に向かないような感じ。



あとは、もったいないなぁと思いつつ、シールドに若干のダメージを。

刃の先の欠けたデザインナイフの刃先でグリグリして、周囲をちょっと広げて(?)、黒系で汚し→シルバードライブラシで仕上げてます。





その後、フラットフレッシュ→フラットブラウンで砂汚れをドライブラシ。

…ドライブラシみたいな擦り付けよりは、こう、殴り押し付けるような感じですけど。



実際、もう一回フラットフレッシュでトーンを明るめにしようかなぁ…砂埃にしてはちょっと茶色が強い気がしてきた。







やってみて、個人の主観ですが、数ヶ月前の電ホビのホワイトグリントみたいなチッピングは私の好みじゃないです。

あくまで架空の兵器ですが、パーツごとの色味との相性であったり、やはり加減とか程度であったり。

かなり奥が深いので難しい反面、確かにこれは現代のウェザリングの中心となりそう。これは数こなさないとマスターには程遠いなぁ;;;;;;;



ブルーはこれぐらい汚しておけば大丈夫かなぁ。

あとはじむーをしっかり汚して、ブルーとの違いを重視したいですね。







あと、ちょっと事務的連絡ですが、後々じむーとブルーのカテゴリを「戦慄の…(仮)」内に移します。

gooは使いやすいのは使いやすいんですが、カテゴリ数が30件なんですよね…ひとつずつカテゴリわけするのが一番なんですが、ひとつの作品縛り、ということで、後々まとめます。


そんな感じで、れっつウェザリングっ!
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第830回 ベースは完成にしようと思います

2009年08月13日 14時53分45秒 | 3年目アーカイブ
今日は昼頃まで本職の方の用事;;;;;;;;;;

暑すぎて笑えてきますね…水分補給、塩分補給はしっかり行いましょう。

これだけ暑いと、家でクーラーつけてないと熱中症になる可能性もあります。

やはりこちらも水分塩分補給と、無理せず冷やしましょう。電気代より体調も大事。


まぁこの時期、オラザク追い込みなんかで塗装してる人は、中々クーラーつけられないとは思いますが;;;;;;;;;;;



そんなこんなで製作に。

昨日ベースに砂をふったものの、ムラが出来てたので、それをどうやればリカバー出来るか、色々検討しながら修正してみました。

念のため、以下もクリックで拡大。



昨日のに比べると、ほとんど目立たなくなった…ような気がします。写真で見る分には。


作業の途中で手を止めるわけにはいかないので(ボンドの表面乾燥しちゃうので)、文章にて、リカバー方法を。



なんていうか、水溶きボンドを使用して砂をのせると、当たり前ですが、砂が水分吸って黒っぽくなります。砂場で水まくと黒っぽくなるアレね。

それで、乾燥しても、イマイチその色味が抜けない。なんでかわかりませんけど。


リカバー最初も水溶きでやってたんですが、それとかでしっかりリカバーできない;;;;;;

そこで、ほとんどボンドそのままで使ってみると、かなり簡単に出来ました。


ムラのある境目にボンドをそのまま筆で塗る→周囲になじませるようにひたすら筆でならす→砂をふる



…文章だと伝えにくいですが、用は、一番最初から、ボンドは水で溶かずに、出来るだけ薄く、かつしっかり延ばして塗ることで、砂をふる場合には一番良い状態を得られる…かもしんない。

この辺はどなたか検証してください…難しくて、次回をやる予定はないかも;;;



で、ウェザリング前最後のサービスカット(笑)

踏みつけてるんだし、もっとじむーを深々と押し込んでも良かったかも。この辺も、もっと紙粘土の特性をわかってれば出来たんでしょうけどね;;;;

今回の限界。








見てごらんの通り、砂漠一辺倒ではなく、砂漠+荒野÷2みたいな感じになってしまいました。

多少、砂漠っぽく見えると良いなぁ;;;;;;

で、ベースはうまくリカバー出来たので、これにて完成☆

あとは上にのってる方々のウェザリングの日々になります。



色々調べて見ましたが、いまやドライブラシは一昔前の技術で、今はいかにチッピングを有効活用するか、らしいです。(一応、鵜呑みにはしないでくださいよん)

ただ、汚す順序として、ドライブラシ一切ナシというのも無いですし、その辺は行う順序とか、程度とか、その辺の問題になるかなぁと思ったり。

ということで、多少、流行にのって(初めての)チッピング本格的に挑戦も今回行ってみようと思います。

ブルーで挑戦して、慣れてからじむーを徹底的に、という順序かなぁ。


来週ぐらいには完成出来るんじゃない?って感じになってきた☆

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第829回 ベースに砂を

2009年08月12日 10時59分42秒 | 3年目アーカイブ

さて、ここからは今回最大のポイント(かもしんない)にして初の挑戦。。。


知識的なものを前提にやってみて、問題点が出てきたら他の経験知識を生かす、と。。。


あれこれ言う前に、作業~。


なお、クリックで拡大してます。


とりあえず下準備として紙粘土の白一色だった地面に、普通の水彩絵の具の”おうどいろ”を塗っておきました。

…この段階で、ムラを消しとくべきだったと思っても後の祭り;;;;;;;;;;;;



まずは定石通り、水溶きボンドを塗って、その上から砂をふりかけていく方法をとります。


すごい砂にムラが出来ました(汗)

あとは結構砂本体の色が濃い目になってたり…。




ひとまず乾燥を待ちます。ボンドなので、数時間もあれば完全乾燥しそうですけど。







まぁなんていうか、難しいですね。

何せ初めてなので、一度に全面に水溶きボンドを塗ったら、乾燥速度の問題で砂がのらないかなと思って、部分部分で進めたら、案の定ムラが出来ました;;;;


あとは、良く見ると端の方、そもそも絵の具がちゃんと塗れてなかったり。

再度塗って、砂も部分的に補完しないと。


それとですが…なんか、砂漠と荒野を足して2で割ったみたいに見える;;;;;;





とりあえず、ムラをなくす方向で砂の盛りなおし。

あとは、砂の盛り上がりの部分をちょっと強調したいかも。

この辺りはちょっと秘策があります…明日、ベースは仕上げます☆



それが出来たら、ベース側面デコレートとウェザリング。

砂埃表現中心になりますね…参考資料探しておこうっと。

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