房総100キロ歩け大会の撮影も今回が四回目です。第一回は、歩きました。歩くのには自信がありましたが、きつかったです。いちよう完歩しました。2回道を間違えました。
2回目で間違えた道を今日地図で、見たら、往復12キロぐらいありました。知性不足です。交差点にあるコンビニに入って、出たらどっちから来たのかわからなくなってしまったのです。磁石も必要かもしれません。
知性が必要です。サポーターに頼ってはいけません。自らの対策、戦略があとあと響きます。
サポートグッズも探せばかなりありますが、順位を競うわけでもないし、痛みなどの苦痛を味わうほど、ゴールの感激も深いものがあります。ゴール手前3km地点では、涙があふれて来てしまいました。今となっては、そのフィーリングは忘れました。
来年は、歩かせてもらえればと感じてます。心でビデオを撮りたいです。
今回は、バッテリー対策は万全でした。いい感じです。というのも新品バッテリーを2個追加しましたし、独立型太陽光発電システムで常時充電していました。フレッシュキーパーもかなり貢献したようです。 雨対策もしたし、ビデオライト対策もしました。しかしながら、バッテリーが安定していたこともあり、活躍はしませんでした。
対策に手間取り、また準備が多くて、疲れて撮影に望む結果となりました。まだ撮ったものを見ていませんが、少し不安です。今回は、ビデオカメラ3台使用しました。
ほんと大変だった。助手なしでしたし、睡魔に襲われての運転は過酷でした。途中、運転出来なくなり、仮眠しましたが、わずか8分でした。これ以上眠ると、いつ起きれるのだろうという不安と、撮らなくてはという意識がそうさせました。
やはり、事前の対策、当日の撮影に没頭できる環境が必要です。今回は後者が欠けていました。
来年は、歩かせてもらって、いろいろ考えてみたいと思います。