どういう社会システムが打ち出せる国家を創る事が大切であって、派閥争いで総裁選になること事態がおかしい！
タヌキが多い。もうタヌキがいては、地球は生命維持ができなくなりますね。誰が総裁になるかを盛り上げていても、温暖化は進む。
これを止めようとする候補者はいない。どれだけ住みにくくなる環境がせまっているという事実を認識していない状況だと思う。
現在の社会システムを持続しては、人類継続不可能。残念ですね。全体として マイナスベクトル傾向を進行中。わかっていない人が多すぎる。
新型コロナウイルスCovid-19で、これまでの人類の過ちを少しでも修正してゆくきっかけを見出し、新たなる行動することが大切だと思います。
ところがどっこい、見ていますが、全く変わらへん、未来人は、現代人に殺される。そういう事だと思えざるおえない。悲しい。
千葉県 佐倉市の原生林にて、アキノギンリョウソウをし昨年発見し、観察を続けています。
2020-8-23日の状況 黒い衣の中は真っ白！ やはり 優麗っぽいイメージですね。成長はかなりゆっくり、一週間で数ミリ程度です。
先月7月は、31日間雨でした（千葉県佐倉市）僕が観察を続けているこの小さな森 鹿島川支流の源泉の一部ですが、保水力がどれぐらいあるのか？雨が多すぎて、数か所崩れています。
この小山の奥は原生林になっています。
小山の周囲は湿地帯で、湿地帯から田園になっています。
鹿島川へと流れる用水路 推測で毎秒20リットル程度放たれています。七月からこの日（8月23日）まで、毎秒20リットル程度この場所だけで流れ出ています。森の草木類も、根から水をとり葉から蒸散しています。
暑いけど 土も緑は熱くはない。日陰は涼しい。
この水のシステムを都会に応用すれば、ヒートアイランドは、ある程度防ぐことができます。
豪雨災害で、二兆円以上の被害がでるならば、防災として、予算化 条例化して取り組んだ方が減災に少しづつは貢献できると思います。
今や、人類の社会システムは、温暖化を促進する一方です。未来に生きる命も大切にしたいです。
昨年度の水害被害額が2兆1500億円であると、発表がありました。
今年はどうであろうか？ そして来年は、再来年は？
これじゃ、いくら働いても、プラスの活動を得る事が難しい時代になりました。
要するに毎年 二兆以上の被害が予想されるという事です。
被害を、短期的に食い止めるには、各地域による、防災。長期的には、温暖化防止策です。
全く 政治行政から個々人においても、本気さが見られない。温暖化防止はまったなし！
ほとんどの人たちが全くわかっていない。Covid-19もその人類のおごりの結果です。
人がCovid-19を通じて、生命を危うくしているのである。
リーダーたちからそして一人一人の在り方が問われているのである。
温暖化防止に取り組んでいる人はどれぐらいいるのであろうか？
毎年もたらされる豪雨災害や竜巻そして更新される高温、熱中症で死ぬ人が増えている。
僕も一度熱中症にんった事がある。お盆前に、一人で高木の柿の木の剪定と草刈をしていた現場を終えて、会社に帰る途中、車の運転をしていたのだが、エアコン壊れていて、しかも渋滞、筋肉が動かなくなり、気持ち悪くなり、、なんとか自力でよみがえった。多分 熱中症になると、心臓が止まるのであろう。最近はそれがわかるので、なりかけたら休みます。
ところで、ヒートアイランド問題は、都市計画 そして 建築物と構造物の問題です。
現代の技術であれば、解決できると思います。
森に見習えばできます。森は、雨水を蓄え、徐々に水を放ち、土地を豊かにし、冷やしてくれます、植物の蒸散化作用。
これを建築物や工作物に応用すればいい、建築物なら、各階に雨水を貯蔵して、太陽光発電で、放出して建物を冷やします。
打ち水の自動化です。 応用すれば、余計なエネルギー使わずにある程度冷やせる、そうすれば室内のエアコンの消費電力も抑えることができる。
とにかく、いろんな事をやって、温室効果ガスを抑制しなければ、ますます、温暖化の脅威が高まります。
今の快適さは、未来の殺人につながってゆくのが事実です。
何か出来る事をすることと、健康を大切にうまくまとめていきましょう。
原生林南側のサラシナショウマ群落の蕾の様子を見に行ってきました。
サラシナショウマの蕾がたくさんありました。楽しみです。咲いたらムーミンの世界になります。
ミズヒキ
カラスウリ
原生林かつ源泉があるこの地はとても豊かである。森は7月の雨を貯めていて、少しずつ、小川に流している。
しかしながら、7月の雨は多すぎて小川のカワニナは流されてしまいました。
命は別の命を救う
この虫 見たのは二回目 名まえ 忘れた
いい所だ
