日本は世界から見ると人数は少ない割にレッドリストの国になっており、海外へ行くと14日の隔離を覚悟していた。22日に緊急事態宣言が解除になるということで、ギリギリのタイミングで入国しても隔離かと冷や冷やしていたが、しかし出発直前の16日からウズベキスタンでも抗原検査がなくなり、イスタンブールまでガラガラの飛行機を乗り継いでイスタンブールからタシケント行きの飛行機に乗った途端、雰囲気が変わった。「満席」人々もマスクでソーシャルディスタンスの状況からやけに近い気がする。横に座ったおじいさんもマスク外しているし、アテンダントさんも何も言わないし?「???」空港について厳格な検査を覚悟していたのが、PCR検査の陰性証明書を出してあっさりと入国ができた。そのまま空港の椅子で寝て、翌朝のタシケントからヌクス行きの飛行機に乗る。ここでもソーシャルディスタンスではない。人もたくさん乗っている。「コロナの影響はありますか?」と聞くと、「別にあまり変わりないかな」くらいの反応で、空港につくと乾いていた空に雲が張り出して急に大雨になった。こうした現象は過去にも話したことがあるが、幸先のいい証拠だ。
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