昭和のちょびっとリッチな家庭の応接間に飾ってありましたよね。
ボトル人形と言われるもので、
サントリーオールドの空き瓶を上下にくっつけ
フェルトと毛糸で飾り付けたものです。
昭和のマイホームには応接間が必須!
対面式のソファと壁面にはサイドボードがあって
その中には(基本的に飲まない)洋酒が並んでたりしました。
ママは専業主婦で手芸が得意!
・・・理想的なマイホームスタイルでしたね。
小学生の時、担任の先生の家に遊びに行くとそこにも
ボトル人形が並んでいて「先生んチはリッチなんだなぁ」と思ったものです。
元が空き瓶なので、後頭部を見てみると
ガッツリ、SUNTORYのロゴが見えちゃったりします。
空き瓶の再利用って、サスティナブルの先駆け??
<ゆ>