車の中でも100Vコンセントが使えるインバーターはいかが？

みなさま、ゴールデンウィークはいかがでしたか？
今年は国内旅行が大盛況とかで、高速で遠出された方も多いのでは？

車でのお出かけで困るのがケータイの充電。
MAP機能なんかを使っているとバッテリーがガンガン減っていきます。
そんなときの強い味方がコレ。

車のシガーソケットに差し込むと、家のコンセントみたいに
家電製品が車の中でも使えちゃいます。（100ワット以内）
ケータイの充電やポータブルゲーム機の電源として、
さらには後部座席に液晶モニターを持ち込んで
DVD映画鑑賞なんてことも出来ちゃいます。

災害時の電源としても注目されていますので、
一家に1台いかがですか？
アラジン価格(中古)は1,480円です。

ところで、12Vを100Vに変換するこの機械は「インバーター」と呼ばれ、
トラック用の24Vを12Vに変換する機械は「コンバーター」と呼ばれています。
似ているけどちょっとした違いが・・・

とりあえず電圧を変換する機器は広い意味でコンバーター（変換するもの）と呼ばれ、
上記のような直流24Vを直流12Vにとか、交流200Vを交流100Vにといった変換の他、
交流100Vを直流12Vに変換する場合もコンバーターと呼ばれます。
これは、交流の方が電送ロスが少ないため、発電した電気は交流で家庭までやってきますが、
実際に使う電気製品は、内部で直流にされて使用されています。
これが自然な流れ。

ところが、直流を交流に変換するというのはこの流れの逆になります。
そういう意味で、せっかく直流になっているものを交流に戻すことから
インバーター（逆さまにするもの）と呼ばれているようです。

おまけですが、直流を交流に戻すとき、交流のプラスマイナスの周期を調節することによって
モーターの回転スピードをコントロールすることも出来ます。
この仕組みを応用したのがインバーターエアコンで、
急にエアコンがONになったりOFFになったりするのではなく、
無段階に風量調節が出来ているわけです。

話が大きく逸れてしまいました。
何はともあれ、車でのお出かけは楽しいものです。
リサイクルショップアラジン彦根店では、
全く役に立たないヘンなモノから、
少しは役に立つ実用品まで幅広く扱っています。
お出かけついでにチョロッとアラジンまでお立ち寄りください。

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