
★サービス終了の為、引越ししましたので、コチラでどうぞ★
神仏習合の元祖として歴史の表舞台に躍り出た宇佐神宮がいわゆる邪馬台国の中心地で、二之御殿のご祭神、比売大神は卑弥呼の事だとする説。奈良時代の有名な託宣を下したのが、女禰宜つまり女性シャーマンだった事も有名な事から、とても魅力あふれる説と言えるでしょう。宇佐公康氏によると、以下に記したように、確かに二之御殿の下に石棺が有る事が確認されているようです。
・上宮境内
【二之御殿の石棺】
宇佐氏は著書「古伝が語る古代史」に、先代からの話として紹介されています。上宮の3つの本殿は一応横一列に並んでいるのですが、二之御殿となる真ん中の御殿のヒサシだけがひっこんでいて、そのかわりに申殿と呼ばれる拝殿のヒサシが、そのひっこんだ部分に割り込んだような形になっています・・・・・
★サービス終了の為、引越ししましたので、コチラでどうぞ★