玉川通信

八ヶ岳山麓にある玉川から日々思うことを綴ります。一病息災、生きているうちは癌闘病が近頃のモットーです

遠山郷 下栗の里

2010-10-29 21:46:44 | 日記
こちらの紹介にはたいていサブタイトルで“日本のチロル”と付け足されてますが、近頃では“日本のマチュピチュ”に変わったようです。
遠山川から山に登り始めること20分程。
車での最終地点に着きます。
そこから徒歩で15分。この撮影ポイントに到着しました。



この急斜面の畑には様々な作物が作られてました。

遠山温泉郷 かぐらの湯

2010-10-29 17:14:01 | 日記
温泉上がり、爆睡してる連れ合いを待ってます。
ここは一昨年一度訪れていますが茅野からはけっこう遠くて、なかなか来る機会のない温泉です。泉質は塩化物泉なのでちょっと硬いかんじですが、体の芯からよく温まります。露天風呂からは両側に迫る山がよく見え、紅葉が見頃なこともあって素晴らしいロケーションです。


朝、連れ合いは大峰高原の楓をみたいとのご提案。でも私は以前から遠山郷、下栗の里を見せてあげたいと考えてました。ちょうど実家に用事もあり、その足で南信濃を目指そうと。
先ずは阿南町から遠山郷に入り、かぐらの湯の食堂で昼食を。

この地方特産の“遠山ジンギス”に私は大好きな五平餅の付いた蕎麦。ジンギスカンは南信地方出身の人なら食べ慣れた懐かしい味わい。五平餅も幼い頃から親しんだ味です。
セルフサービスのお茶は“赤石銘茶”長野県でもこちらの地方でならお茶が作れるんです。特にどおってことない、美味しいお茶です。
満腹になったところで日本のマチュピチュ、下栗の里を目指しました。

下栗を満喫し、また逆戻りしてかぐらの湯で疲れた体をほぐしています。

新たな発見

2010-10-29 09:24:58 | 日記
今まで聞いてもみなかったからですが、連れ合いは白和えが好きらしいと。
純和風な惣菜の代表、しかも穏やかな優しい味付けはどうしたって連れ合いの好みから外れるとおもいこんでました。昨日の会話で「白和え食べたい」との一言に大きな衝撃!
とは言え、難しい惣菜ではないので早速今朝の食卓に。私が母から伝えられたおふくろの味は、よく摺った胡桃と炒りこんにゃくを入れますが、連れ合いは極度の胡桃アレルギーなので練りゴマにして、歯の悪い義父母のために歯ごたえのキツいこんにゃくは避けて野菜をメインに。
私も久しぶりに白和えが食べられて大満足!

休日ですから、早起きして粥も炊きました。ちょっと前に中華粥を炊いたら意外に評判よかったので今朝は卵粥。米からゆっくり炊いた粥は花が咲いて本当に美味しいんですよね。
しっかり朝食をとったところでちょっと頑張り、日本のチロルを目指します。