玉川通信

八ヶ岳山麓にある玉川から日々思うことを綴ります。一病息災、生きているうちは癌闘病が近頃のモットーです

諏訪湖サービスエリアの夕景

2010-05-13 22:04:03 | 日記
実家では両親が先月行った沖縄旅行のビデオを見たり、もうひとつ懐かしい昔の8ミリをDVDに取り込んだものをみせてもらったりしました。
もう40年も昔の8ミリフィルムです。祖父の生前の仕事姿や私達の成長記録、祖父の弟でアメリカに移住した家族の来日記録など本当に懐かしいものばかり。
それにしても両親の若さ!(当然ですが)今、こうして二人揃って幸せにいてもらえることに感謝です。私の子供達にはしてあげられないんですから…
とにもかくにもあの家は私と違い金銭的な苦労のない家庭です。それが第一なのかもしれません。
夕方、実家を出て帰路に。諏訪湖サービスエリアでちょっと一休み。
風越山とはまた違った意味で見慣れた景色です。

家がある玉川の方角。

車に乗る前、もう一枚。釜口水門のある方角は夕暮れに街のライトがとてもきれいでした。

それにしても季節を疑う寒さ、明日の朝も遅霜が心配です。今年は本当に異常気象ですね。

実家から見える風越山

2010-05-13 21:46:30 | 日記
今日明日は連休。
連れ合いを職場に送ってから実家に行ってきました。生まれ育った場所は飯田でも山間地ですが、やはり落ち着きます。自分の部屋から見えた風越山はずっとこの方角が正面と信じていました。中央アルプスの南端、飯田を象徴する風越山はどっしりとして私の大好きなやまです。

実家の母は趣味で花を育てています。ちょうど盛りの小手毬はクリームホワイトのきれいなはなをいっぱい付けていました。

風鈴の付いたシノブは夕方の冷たい風の中ではちょっと季節感から外れましたが、夏には心地よい風情を醸し出してくれそうです。
庭の隅にテッセンの棚がありました。ここ数年、母の日のプレゼントは色違いのテッセンだったんです。そんなことまるきり忘れて、今年は父の日も合わせてティファールのポットでした。離れには一応生活用品が揃ってますが、お湯沸かすのにわざわざ立たなくても済むからと。父は囲碁が趣味でそこで活躍しそうです。