ナギナタコウジュ〈薙刀香需〉(シソ科 ナギナタコウジュ属) 花期は10~11月。
花が片側につき反り返った花穂をナギナタに例えたもの。
山地や道ばたに生える高さ30~60㎝の1年草。
葉は対生し、卵形~狭卵形で先はとがり、ふちには鋸歯がある。
枝先に花穂を出し、淡紅紫色の小さな花をつける。
林道ばたのナギナタコウジュ、今日見に来たら開花していました。
【日当たりがよいところで、こんな大株も】
06年10月11日 撮影
この株の高さは60cmほどあります。
【一枝を】
06年10月11日 撮影
この姿が名前の由来です。
【上の画像を拡大しました】
06年10月11日 撮影
【上の花序を正面から撮りました】
06年10月11日 撮影
「花冠は長さ5mm、淡紅紫色~淡紫色、筒形で先は浅く4裂し、
裂片のへりがふちが毛になる形は特異で、他の属とははっきり見分けられる」
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