きょうは、森林セラピー体験イベント(森の案内人とともに癒しの森を散策)、
約100名の方が参加し、大原湖畔約6kmのコースを2時間で散策しました。
私は同僚二人で9名の参加者の方を案内、紅葉も散って冬のたたずまいの
自然の森を一緒に堪能したあと、おむすびと熱々のしし汁の昼食を頂きました。
(カメラは持っても、シャッターを切ることは一度もありませんでした。)
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ヒトツバ〈一つ葉〉(ウラボシ科 ヒトツバ属) 常緑性。
葉身は単葉、基部はくさび形、全縁、質は厚く堅い。
胞子嚢群は混み合ってつき、葉の裏面の大部分または全面をおおう。
伊豆諸島・本州(関東南部以西)・四国・九州に広く分布し、暖地ほど多い。
乾燥した岩上や樹幹に群生し、まれに地上にも生ずる。
【乾いた岩上に群生しています】
07年12月15日 撮影
【ほとんどの葉にソーラスは見えません】
07年11月11日 撮影
【ソーラスがついていない葉の裏面】
07年12月15日 撮影
つい最近まで、葉裏全体が薄茶色のこれだけしかないものと思っていました。
【上の画像を拡大しました】
07年12月15日 撮影
【アカマツの樹幹に ―ソーラスがついた葉を見つけました 】
07年12月15日 撮影
【ソーラスがついた葉の裏面】
07年12月15日 撮影
【上の画像を拡大しました】
07年12月15日 撮影
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ノキシノブ(ウラボシ科 ノキシノブ属) 常緑性。
葉は線形の単葉、全縁、革質、葉柄は通常短い。2形をなさない。
全国に広く分布し、低山地の岩上・樹幹などに着生する普通種。
【岩上に ― 後ろはヒトツバ】
07年12月15日 撮影
【樹幹に着生】
07年12月15日 撮影
【上の画像を拡大しました】
07年12月15日 撮影
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