キキョウ〈桔梗〉(キキョウ科 キキョウ属) 花期は7~10月。
日当たりのよい山地草原に生える高さ0.5~1mの多年草。
葉は互生し、狭卵形で、ふちにはとがった鋸歯がある。
茎の先に青紫色の花が数個つく。
花は直径4~5cmの合弁花で、ほぼ中央部まで5裂する。
【 今年、キキョウに異変が起きました 】
08年7月27日 撮影
例年の開花日が近づいても一向につぼみが見えませんでした。
秋吉台でききょうが咲く4カ所、全ての場所で、全ての株でした。
【上の画像を拡大しました】
08年7月27日 撮影
最初は虫の被害かと思いましたが、それなら、助かっている株もあるはず。
今年の梅雨明けが早く、急に異常なほどの高温の日が続いたため、
生長途中の花芽が壊されてしまったのでしょうか?
【 丹念に見て回ったら、わきから花芽がでているのもありました 】
08年7月27日 撮影
【 こんなに大きくなったつぼみも! 】
08年7月27日 撮影
【 今日、ぼつぼつ・・・と見に来たら、咲いていました 】
08年8月1日 撮影
【上の画像を拡大しました】
08年8月1日 撮影
【キキョウの花を見て涙が出たのは初めてです】
08年8月1日 撮影
【上の画像を拡大しました】
08年8月1日 撮影
「キキョウの花は、はじめ雌しべを5個の雄しべが包んでいる」
この花は、今日8月1日に開花ですね!
ききょうが原でのキキョウの開花確認は、昨年までは7月6日~15日でした。
※ 日記に書いている花期は、私が秋吉台で調べてきたものです。
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