【032 ゴヨウイチゴ〈五葉苺〉(バラ科)亜高山~高山の林縁に。花は花弁を殆どつけない】
【033 ミヤマウラジロイチゴ〈深山裏白苺〉(バラ科)…(蕾)山地の上部~亜高山の林縁等に。花弁は小さく長さ約5mm、平開しない】
【034 オオバタケシマラン〈大葉竹縞蘭〉(ユリ科)亜高山の林内。花柄が直角に曲がる】
【035 ミツバオウレン〈三葉黄蓮〉(キンポウゲ科)亜高山~高山の林縁等。花は茎の先に1個上向きにつく】
【036 コミヤマカタバミ〈小深山酢漿草〉(カタバミ科)山地~亜高山に】
【037 クロウスゴ〈黒臼子〉(ツツジ科)-果実- 亜高山~高山の林縁等に。高さ約1m】
【038-1 ミネザクラ〈峰桜〉(バラ科)-葉の展開と同時に小さな淡紅白色の花をつける】
【038-2 ミネザクラ-葉と花弁が落ちた花のあと-葉先が尾状に尖る】
【39 クロトウヒレン〈黒唐飛廉〉(キク科)…(蕾)高山の草地に。花は茎頂に2~3個密集し暗紫色】
【040 ズダヤクシュ〈喘息薬種〉(ユキノシタ科)山地~亜高山の林縁に。ズダはぜんそくのこと】
【041 ウスノキ〈臼の木〉(ツツジ科)山地~亜高山の林縁に。花は鐘形で淡紫色のスジが入る】
042-1 クロツリバナ〈黒吊花〉(ニシキギ科)亜高山に。葉腋から花柄を出し】
【042-2 クロツリバナ-黒紫色の花を数個つける】
【043 オオヒョウタンボク〈大瓢箪木〉(スイカズラ科)亜高山~高山帯下部に。葉腋から花柄を出し、先に白い花を2個つける】
【044 ミヤマキンポウゲ〈深山金鳳花〉(キンポウゲ科)亜高山~高山の草地や礫地に。根生葉は鳥足状に5中~深裂する】
【045 ミヤマメシダ(イワデンダ科)】
【046 カラフトメンマ(オシダ科)】
【047 エンレイソウ〈延齢草〉(シュロソウ科)山地~亜高山の湿った林内に。外花被片は緑色~褐紫色】
【048-1 コヨウラクツツジ〈小瓔珞躑躅〉(ツツジ科)山地~亜高山の林縁に】
【048-2 コヨウラクツツジ-帯黄紅色の花が枝先に垂れ下がって咲く】
【049-1 タケシマラン〈竹縞蘭〉(ユリ科)山地~亜高山に生え】
【049-2 タケシマラン-花は淡赤褐色で上部の葉腋に1個ずつ垂れ下がって咲く】
【050 ベニバナイチゴ〈紅花苺〉(バラ科)亜高山~高山の林縁等に。枝先に濃紫色の花を下向きにつける】
【051 マイヅルソウ〈舞鶴草〉(キジカクシ科)山地~亜高山に。白い花を枝先に総状につける】
【052 ニッコウキスゲ〈日光黄菅/別名ゼンテイカ〉(ワスレグサ科)山地~高山帯下部の草地に。朝開花し夕方にはしぼむ1日花】
【053 エゾシオガマ〈蝦夷塩竃〉(ハマウツボ科)亜高山~高山の草地に。上部の葉腋に黄白色の花を1個ずつつける】
【054 モウセンゴケ〈毛氈苔〉(モウセンゴケ科)山地~亜高山の湿地に生える食虫植物】
【055 ウラジロハナヒリノキ〈裏白鼻嚏の木〉(ツツジ科)深山に生え、高さは10-50cm】
【056 イワオトギリ〈岩弟切〉(オトギリソウ科)亜高山~高山に。葉は全体に黒点が多く、半ば茎を抱く】
【057 ウラジロタデ〈裏白蓼〉(タデ科)北地や高山の砂礫地に。総状花序は枝を分け大きい密な円錐状に集まる】
★アップしてMAKIKOさんにチェックしていただいた結果、間違いが3種、修正しました。
[039 クロトウヒレン・・・つぼみは暗紫色ですが
咲くと萼は黒くて花はアザミと同じような色です。](by MAKIKOさん)
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