たこさんの秋吉台日記

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2014年7月29日 栂池自然園で出会った花 - その2

2014年07月30日 | Weblog

【032 ゴヨウイチゴ〈五葉苺〉(バラ科)亜高山~高山の林縁に。花は花弁を殆どつけない】


【033 ミヤマウラジロイチゴ〈深山裏白苺〉(バラ科)…(蕾)山地の上部~亜高山の林縁等に。花弁は小さく長さ約5mm、平開しない】

【034 オオバタケシマラン〈大葉竹縞蘭〉(ユリ科)亜高山の林内。花柄が直角に曲がる】


【035 ミツバオウレン〈三葉黄蓮〉(キンポウゲ科)亜高山~高山の林縁等。花は茎の先に1個上向きにつく】

【036 コミヤマカタバミ〈小深山酢漿草〉(カタバミ科)山地~亜高山に】

【037 クロウスゴ〈黒臼子〉(ツツジ科)-果実- 亜高山~高山の林縁等に。高さ約1m】

【038-1 ミネザクラ〈峰桜〉(バラ科)-葉の展開と同時に小さな淡紅白色の花をつける】

【038-2  ミネザクラ-葉と花弁が落ちた花のあと-葉先が尾状に尖る】


【39 クロトウヒレン〈黒唐飛廉〉(キク科)…(蕾)高山の草地に。花は茎頂に2~3個密集し暗紫色】


【040 ズダヤクシュ〈喘息薬種〉(ユキノシタ科)山地~亜高山の林縁に。ズダはぜんそくのこと】


【041 ウスノキ〈臼の木〉(ツツジ科)山地~亜高山の林縁に。花は鐘形で淡紫色のスジが入る】

042-1 クロツリバナ〈黒吊花〉(ニシキギ科)亜高山に。葉腋から花柄を出し】

【042-2 クロツリバナ-黒紫色の花を数個つける】


【043 オオヒョウタンボク〈大瓢箪木〉(スイカズラ科)亜高山~高山帯下部に。葉腋から花柄を出し、先に白い花を2個つける】


【044 ミヤマキンポウゲ〈深山金鳳花〉(キンポウゲ科)亜高山~高山の草地や礫地に。根生葉は鳥足状に5中~深裂する】

【045 ミヤマメシダ(イワデンダ科)】

【046 カラフトメンマ(オシダ科)】


【047 エンレイソウ〈延齢草〉(シュロソウ科)山地~亜高山の湿った林内に。外花被片は緑色~褐紫色】

【048-1 コヨウラクツツジ〈小瓔珞躑躅〉(ツツジ科)山地~亜高山の林縁に】

【048-2 コヨウラクツツジ-帯黄紅色の花が枝先に垂れ下がって咲く】

【049-1 タケシマラン〈竹縞蘭〉(ユリ科)山地~亜高山に生え】


【049-2 タケシマラン-花は淡赤褐色で上部の葉腋に1個ずつ垂れ下がって咲く】


【050 ベニバナイチゴ〈紅花苺〉(バラ科)亜高山~高山の林縁等に。枝先に濃紫色の花を下向きにつける】


【051 マイヅルソウ〈舞鶴草〉(キジカクシ科)山地~亜高山に。白い花を枝先に総状につける】


【052 ニッコウキスゲ〈日光黄菅/別名ゼンテイカ〉(ワスレグサ科)山地~高山帯下部の草地に。朝開花し夕方にはしぼむ1日花】


【053 エゾシオガマ〈蝦夷塩竃〉(ハマウツボ科)亜高山~高山の草地に。上部の葉腋に黄白色の花を1個ずつつける】


【054 モウセンゴケ〈毛氈苔〉(モウセンゴケ科)山地~亜高山の湿地に生える食虫植物】

【055 ウラジロハナヒリノキ〈裏白鼻嚏の木〉(ツツジ科)深山に生え、高さは10-50cm】


【056 イワオトギリ〈岩弟切〉(オトギリソウ科)亜高山~高山に。葉は全体に黒点が多く、半ば茎を抱く】


【057 ウラジロタデ〈裏白蓼〉(タデ科)北地や高山の砂礫地に。総状花序は枝を分け大きい密な円錐状に集まる】


★アップしてMAKIKOさんにチェックしていただいた結果、間違いが3種、修正しました。
  [039 クロトウヒレン・・・つぼみは暗紫色ですが
         咲くと萼は黒くて花はアザミと同じような色です。](by MAKIKOさん)

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