秋田住民

秋田美男に惚れ込んだ人妻のレシピ&グルメ

秋田 雄物川産すいか

2014-08-03 | 食・レシピ

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秋田県横手市雄物川町はスイカの名産地。

「雄物川産のスイカは甘くて美味しい」と知人から聞き、この夏いただいてみたいと思っていた今日この頃。

たまたま訪れた道の駅で農家の方が販売されており、6キロのスイカを500円で購入できました。

産地だからこそできるお値段でしょうか。

あまりに安くてスギ子、感激してしまいました。

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さらに、もっと 感激したのはやはりその甘さです。

甘い、そのままジュースになるような甘さ。

普通のスイカを食べていて、あ、味薄くなっているっと思う部分がだいぶ少ないと思います。

名産地と呼ばれていること納得の美味しさでした。夏バテ気味のスギ子もこの甘いスイカで暑さを乗り切れそうです。

余談ですが、農家のお父さん 秋田美男で素敵でしたよ。

 


6 コメント

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やっぱり夏はスイカ!!ですよね^^ (しむー)
2014-08-04 00:50:30
やっぱり夏はスイカ!!ですよね^^
このところ毎日食べてます。

秋田で生産されるスイカのほとんどは
「あきた夏丸」ですけど

果肉が真っ赤で
シャキシャキしておいしいですよね。

見た目がでんすけに似た
夏丸ブラックもおいしいスイカです。
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スイカは本当に美味しいですね。 (石沢っ子)
2014-08-04 01:41:12
スイカは本当に美味しいですね。
子供の頃から実家では、40個もまとめ買いをして、はしりからお盆を過ぎた秋口まで、寒さに唇を紫にしながら食べまくっていました。
下手の横好きでお菓子づくりが趣味ですが、応用がききません。
秋田スギ子様は、ご自分でレシピを開発なさっておられて羨ましいです。

亡くなられましたが、滝沢清子さんのレシピ「サンケーキ」は本当に美味しいですよ。
NHKきょうの料理に記載してあったものです。
「滝沢清子 サンケーキ」で検索すると他の方たちがレシピを出して作つた感想なども書いています。
砂のように脆いのが名づけの所以で、ドイツのお菓子だそうです。
戦後すぐにお姉様が、ドイツの方に教えてもらったレシピを料理教室をするにあたり譲ってもらったレシピだそうです。

「蝉の日和見」というブログは科学図書の編集執筆をなさっていらっしやる方が書いているものですが、秋田の偉人「和井内貞行翁」の記載もあります。(2012.6.12)
私が子供の頃は、国語の教科書で教えられていましたが今の秋田ではどうなんでしょう?
十和田湖の姫鱒が採れなくなって、和井内翁もお嘆きでしょう。
なかなかの秋田美男なのですよ。
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しむーさん☆ (秋田スギ子)
2014-08-04 15:25:02
しむーさん☆
スイカの6キロ、思ったより大きく冷蔵庫を占拠しております。2人では食べるのが大変なので会社の若者にお裾分け。
あきた夏丸の小さいサイズが都心部の独り暮らしの方に人気があるとか。
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石沢っ子さん☆ (秋田スギ子)
2014-08-04 16:02:50
石沢っ子さん☆
40個もスイカがあるとなかなか迫力がありそうですね。
まとめ買いというと私の祖母が饅頭を20箱ほどよく買い、近所に配ったり親戚に送ったり。私は食べ飽きてしまいました。美味しいものはほどほどが良いですね。サンケーキ作ってみたいと思います。 和井内さんの事はあまり存じておりませんでした。調べてみたら、私の主人に少し似ていて思わず微笑んでしまいました・・・。秋田には偉人がたくさんいるようで、県立博物館に写真が幾つも飾られておりますが、昔から美男が多いのが分かりますね。
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コメントのご返事、ありがとうございました。 (石沢っ子)
2014-08-05 03:07:41
コメントのご返事、ありがとうございました。
「サンケーキ」のブログレシピを確認しましたら、アレンジしか出ていませんでした。
初出が20年以上前ですから、オリジナルレシピを出しても時効で問題がないと思いまして書き込ませていただきますね。
例えば、フランス菓子の「カトルカール」材料全て同量で今の基準からすれば甘すぎと思い砂糖を減らすと、しみじみとしたバターと調和した美味しさが出ません。
古いレシピは意外に美味しく感じるので、人の舌の根源が変わっていない証明なのかも。
<材料>(9.5X23cmのパウンド型1個分、大きさが近ければなんの型でもOK)
卵Lサイズ        2個 (140g)
バター無塩(室温に戻す)  140g
コンスターチ(ふるう) 140g
粉砂糖   (ふるう) 140g
バニラオイル       数滴
ブランデー(またはラム酒) 大さじ1
・バター、小麦粉(強力粉)
?パウンド型の底にオーブンペーパーを敷き、側面にバターを薄く塗って強力粉をはたきつけ、余分な粉は除く。(冷蔵庫で冷やしておく)
?ボウルに分量のバターを入れ、なめらかな軽いクリーム状になるまで、泡立て器でよく練る。コンスターチを約大さじ1ずつ加え、そのつどよく混ぜる。
?別のボウルに卵をほぐして粉砂糖を加え、約50°Cの湯で湯せんにかけて泡立て、もったりしてきたら湯からはずし、冷めるまでしっかり泡立てる。
? ?にバニラオイルとブランデーを入れ、?少しずつ加えながら分離しないようにしっかりかき混ぜる。
? ?の生地をパウンド型に流し入れ、180°Cに熱したオーブンで約1時間焼く。
{ メ モ }
竹串を指して生地がついてこなければ、焼き上がりの目安。焼いている途中で自然に亀裂が入るが、20分間ほど焼いて表面に薄皮が張ったら、包丁で縦に1本浅い切り目を入れてやると形よく出来上がる。
(コンスターチはグルテンがないので、脆い仕上がりになるのですが、コンスターチの3/1から2/1くらいを米粉に変えてみたらどうなるか、試したことがないのですがうまくいきそうな予感がします。ブランデーかラム酒もアルコール度は低いですが、吟醸酒を入れてみるのも一興かと思いました。かなりの冒険ですが、酒粕も香りがよいかと、でも失敗したらごめんなさいね。)
紅茶といただくと、ほろりと崩れてのど越しがよいのですが、私的には夏は冷たいお抹茶がよく合うと思います。)
お時間のあるときにチャレンジしてみてくださいませ。
長々と失礼いたしました。
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石沢っ子さん☆ (秋田スギ子)
2014-08-05 16:11:06
石沢っ子さん☆
レシピありがとうございます(^^) サンケーキ、コンスターチを使用するんですね。コンスターチで焼き菓子を作った事がないので出来上がりが楽しみです。
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