天空の鏡と言われるウユニ湖
3月の雨季になると、美しい鏡の湖になる。
あいつと私の旅は個人旅、
雨季だとペルーやチリの道路がぬかるみ、旅が辛くなる。
あえて・・・乾期の旅を選んだ。
およそ20億トンのも膨大な塩でできたウユニ湖のツアーは、
日帰りから3泊4日まで色々ある。
あいつと私は2泊3日を選んだ。
チリフラミンゴの大群が見られるラグーナ・コロラダ(標高4270m)
チリ国境にある緑の湖 ラグーナ・ベルデ(標高4400m)
等も周り、チリのアタカマ砂漠へ抜けるツアーだった。
四輪駆動でオーストリア人カップル、ドイツ人ご夫婦、あいつと私の参加。
ドライバーがランチを用意してくれる。
ドライバーはスペイン語なので、オーストリア人の男性のステファンが、
英語とドイツ語に通訳してくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/5f/cc8f0ab5b4b4260c11f50b8ff1c730f5.jpg)
真っ白な世界はキラキラと輝き、太陽がまぶしく、
カメラの液晶画面が全く見えず!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/46/c8270dfea43d98323abc1a5fdf5b3ca9.jpg)
トリックアートにも挑戦したが、画面が見えないので、
思うようには撮れなかった。
そのたびにあいつにアカンやん、もう一度!もう一度!と文句が出て。。。反省。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/09/89ad19a6161e6b55e68ed5f4b0921ab5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/7f/31acac5173a4f64fc0c66d33913ac123.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/02/54f1829918e674326bef8d4e8bedffa8.jpg)
塩のホテルに1泊、本当かな??とあいつとベッドを舐めてみたら塩やあ~。
もちろん壁もテーブル、椅子、すべてが塩。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/c1/d4cee39705e5f01c15a007c5c09abfe3.jpg)
夕飯も6人で・・・オーストリア人のステファンが薬と称してウイスキーをすすめる。
『残さず食べると明日のお天気は晴れる』との言い伝えがヨーロッパにあり、
ドイツ人の奥様が、食べ残した人に笑いながらけしかけていた。
ウユニ湖の塩は、真四角の塊だったり、小さなピラミッド型の結晶だったりする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/80/131c3e2a87abde173f83c4d10a915400.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/f0/314a30912477c47639488ba311dd2cae.jpg)
360度真っ白な塩湖を見渡しながらのランチは最高だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/79/6f2e36eda0f73e3866143bbcfce75fe4.jpg)
ウユニ湖を離れると砂漠が続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/30/becca8267fcd06a7a3f8955722676a45.jpg)
砂漠のオアシスのような湖もあり、フラミンゴ水どりが憩う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/f2/38353ac0b2de89d8650ae1caa36dde5a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/7b/2bbb421ff33de6006140edc06063a04d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/a8/90e3d2b5af0c364424ca13ead6f98d67.jpg)
(湖が鏡………これぞ、天空の鏡と言う)
鹿のようなピクーニャが走り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/cf/76e0d8ba1a66587ad6b1aab5e92e759b.jpg)
岩の上にはピスコッチャという兎のような動物もいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/ac/f45e524087326021b46b5b0339aa65e3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/54/695035b08b536f594064cc2a54799632.jpg)
2日目のホテルの前には「赤い湖(レッド・ラグーン)」があり、
ここにもフラミンゴの群れが憩っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/cc/600a6b2fc2bc0d8610930a1990d93081.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/c4/789ff3ac3b15fe0e266675fd0fcaabab.jpg)
標高4278mにある展望台まで歩くが、足元が砂利、空気が薄くフウフウハアハア・・・
ラグーナ・ベルデ(緑の湖)や白い湖に山が映り、素晴らしい光景だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/b5/988396541a258b7f97c332e55801ddaa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/f5/cb452e735ce5f234c7913dbf8fb812d9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/57/b96a6a50c52b52299f84eed62db9153e.jpg)
ここにも間欠泉、温泉があり、オーストリア人カップルが楽しそうに入っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/0b/be39269c4c1aaf5e05f3496caac0a324.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/e0/211418ba9ba92f698e72aec07c115c1e.jpg)
(オーストリア人のカップル、男性はステファン・・・素敵な男性だった)
2泊3日の短いツアーだったけれど、凄く楽しかった、
語学に弱い私なので、コミュニケーションに欠けたが、
みんな、優しく、分かりやすく話してくれるし、
その心遣いに感謝、感謝でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/0c/927aa600aef91f1aac390978ef9f5356.jpg)
(ボリビアのイミグレ)
ここで参加していた4人とドライバーとお別れしました。
語学が達者なあいつが居たので、楽しいツアーに参加できました。
心から感謝で~す。
あいつよ!半分だけありがとう
後の半分は・・・出来たら・・・少しは通訳してよと願う
28回の旅での通訳は全くなし!
3月の雨季になると、美しい鏡の湖になる。
あいつと私の旅は個人旅、
雨季だとペルーやチリの道路がぬかるみ、旅が辛くなる。
あえて・・・乾期の旅を選んだ。
およそ20億トンのも膨大な塩でできたウユニ湖のツアーは、
日帰りから3泊4日まで色々ある。
あいつと私は2泊3日を選んだ。
チリフラミンゴの大群が見られるラグーナ・コロラダ(標高4270m)
チリ国境にある緑の湖 ラグーナ・ベルデ(標高4400m)
等も周り、チリのアタカマ砂漠へ抜けるツアーだった。
四輪駆動でオーストリア人カップル、ドイツ人ご夫婦、あいつと私の参加。
ドライバーがランチを用意してくれる。
ドライバーはスペイン語なので、オーストリア人の男性のステファンが、
英語とドイツ語に通訳してくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/5f/cc8f0ab5b4b4260c11f50b8ff1c730f5.jpg)
真っ白な世界はキラキラと輝き、太陽がまぶしく、
カメラの液晶画面が全く見えず!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/46/c8270dfea43d98323abc1a5fdf5b3ca9.jpg)
トリックアートにも挑戦したが、画面が見えないので、
思うようには撮れなかった。
そのたびにあいつにアカンやん、もう一度!もう一度!と文句が出て。。。反省。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/09/89ad19a6161e6b55e68ed5f4b0921ab5.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/02/54f1829918e674326bef8d4e8bedffa8.jpg)
塩のホテルに1泊、本当かな??とあいつとベッドを舐めてみたら塩やあ~。
もちろん壁もテーブル、椅子、すべてが塩。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/c1/d4cee39705e5f01c15a007c5c09abfe3.jpg)
夕飯も6人で・・・オーストリア人のステファンが薬と称してウイスキーをすすめる。
『残さず食べると明日のお天気は晴れる』との言い伝えがヨーロッパにあり、
ドイツ人の奥様が、食べ残した人に笑いながらけしかけていた。
ウユニ湖の塩は、真四角の塊だったり、小さなピラミッド型の結晶だったりする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/80/131c3e2a87abde173f83c4d10a915400.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/f0/314a30912477c47639488ba311dd2cae.jpg)
360度真っ白な塩湖を見渡しながらのランチは最高だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/79/6f2e36eda0f73e3866143bbcfce75fe4.jpg)
ウユニ湖を離れると砂漠が続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/30/becca8267fcd06a7a3f8955722676a45.jpg)
砂漠のオアシスのような湖もあり、フラミンゴ水どりが憩う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/f2/38353ac0b2de89d8650ae1caa36dde5a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/7b/2bbb421ff33de6006140edc06063a04d.jpg)
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(湖が鏡………これぞ、天空の鏡と言う)
鹿のようなピクーニャが走り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/cf/76e0d8ba1a66587ad6b1aab5e92e759b.jpg)
岩の上にはピスコッチャという兎のような動物もいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/ac/f45e524087326021b46b5b0339aa65e3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/54/695035b08b536f594064cc2a54799632.jpg)
2日目のホテルの前には「赤い湖(レッド・ラグーン)」があり、
ここにもフラミンゴの群れが憩っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/cc/600a6b2fc2bc0d8610930a1990d93081.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/c4/789ff3ac3b15fe0e266675fd0fcaabab.jpg)
標高4278mにある展望台まで歩くが、足元が砂利、空気が薄くフウフウハアハア・・・
ラグーナ・ベルデ(緑の湖)や白い湖に山が映り、素晴らしい光景だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/b5/988396541a258b7f97c332e55801ddaa.jpg)
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ここにも間欠泉、温泉があり、オーストリア人カップルが楽しそうに入っていた。
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(オーストリア人のカップル、男性はステファン・・・素敵な男性だった)
2泊3日の短いツアーだったけれど、凄く楽しかった、
語学に弱い私なので、コミュニケーションに欠けたが、
みんな、優しく、分かりやすく話してくれるし、
その心遣いに感謝、感謝でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/0c/927aa600aef91f1aac390978ef9f5356.jpg)
(ボリビアのイミグレ)
ここで参加していた4人とドライバーとお別れしました。
語学が達者なあいつが居たので、楽しいツアーに参加できました。
心から感謝で~す。
あいつよ!半分だけありがとう
後の半分は・・・出来たら・・・少しは通訳してよと願う
28回の旅での通訳は全くなし!