1・闘争心、野鳥仲間同志の争い(野鳥名・カワラヒワ)
◎ 今回のブログに載る野鳥の出演者は、主演、カワラヒワ、脇役、スズメ、脇役、キジバトの三種で構成します。自宅の回りには、沢山数の野鳥を見かけます、三種のほか、ヒヨドリ、アカゲラ、シジュウカラ、ヤマガラ等です。警戒心が強くカメラを向けるとなかなか良い場面は撮れません。前回ブログNo10ではヒヨドリが梅の花の蜜を吸う表情を取り上げました。今回はエサで誘いだして、何とか三種の鳥を撮る事が出来ました。
2・スズメの愛情シ-ンです、左の親が空中で子供にエサを与える場面です
3・観察していると新発見、エサの奪い合いで上の鳥が下向きで、上空へバック飛び
4・親スズメが空中でエサをやるから飛んで来いと誘っている
5・両側に審判役を置いて、雨中の決闘が始まりました
6・ヒマワリじゃない、俺様が主役だ~
7・スズメはどうあがいても脇役だろう、俺の貫禄を見てみい
8・ちょっと待った~、俺のひょうきんな演技も取り上げロウ~
9・俺を馬鹿にしたら承知しないぞ、ハトのでかさにカワラヒワ退散
10・花の回りで優雅な踊り?イヤ違います、此から決闘です
11・今度はなかなか見られないスズメの決闘です
12・カワラヒワが動きの早いアクロバットのような決闘です
13・キキョウ、ヒマワリ、花と私どちらを注目しますか?
14・カワラヒワ、この決闘を見ていると、飽きる事は有りません
15・凄まじい決闘の熱気に、キジバトも退散です
16・決闘をしている時は凄まじい目つきの顔です
17・こちらも負けてはいません,子供を守るため よそ者を撃退です
18・決闘をしながら、くんず、ほぐれず、上空15m位まで続きます
19・ヒマワリに比べても、私たちの目と羽根は綺麗でしょう
20・最後に主役の登場です、ヒマワリも、でかいけど存在感と貫禄は俺
庭の無い我が家では、エサ台を作っても、カラスじゃ絵にならないし…次回作を期待しています。
道写協には以前、小鳥を専門に撮って例会のトップを走っていた人がいましたが上舞を行く素晴らしいフォトと思います。此れからも益々頑張って楽しまして下さい。
明日の撮影会宜しくお願いします。yotuti