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ホンダがスポーツハイブリッド 東京モーターショーに出展(9/30

2009-10-01 05:06:21 | ちょっと 『気になる』 はなし
http://www.nikkei.co.jp/bb/?genreID=b5&newsItemID=MMBBb5000030092009

『ホンダが来年発売予定のスポーツタイプのハイブリッド車「CR-Z」のコンセプトモデルを、第41回東京モーターショーに出展する。6速の手動変速機をハイブリッド車に初めて搭載するなど、スポーツカーの楽しさと環境性能の両方を追求しているのが特徴。「CR-Z」は2007年の東京モーターショーで発表しているが、今回出展するモデルは量産車により近いという。全長約4メートルで、車両の幅を広くとる一方、車高を低くしてコンパクトな外観に仕上げた。』

今回のモーターショーは環境対応車一色となりそうだ。本来自動車の使用は二酸化炭素の増大につながる。2007年度の世界全体の四輪車生産台数は7310万2千台(社)日本自動車工業会であり、世界の保有台数は乗用車と商用車の合計で948,644,101台となっている。世界中でこれらの車から排出される二酸化炭素や排気ガスは膨大なものとなる。

自動車の歴史をみれば電気自動車はガソリン車より5年も早く登場している。ガソリン車が普及したのは安価な燃料の登場による。しかし今時代は低炭素社会の実現を目指そうとしている。電気自動車の普及には電池の開発が必要であり、それにより一気に電気自動車にシフトする事も考えられる。


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