トヨタの小型HV「アクア」、1か月で10万台(読売新聞) - goo ニュース
『トヨタ自動車の小型ハイブリッド車(HV)「アクア」の国内受注台数が、今週末にも10万台を突破する見通しとなった。
ガソリン1リットルあたり35・4キロ・メートル走れる世界最高燃費のアクアは、昨年12月26日に発売され、政府のエコカー補助金の復活などを追い風に発売前に約6万台を受注。その後も堅調に販売を伸ばし、今週前半までに9万5000台を超えた。月間販売目標(1万5000台)の6倍の人気だ。
トヨタ車の発売から1か月間の受注台数では、2009年5月に発売した現在のプリウス(約18万台)には及ばないが、昨年5月に発売したワゴン型HV「プリウスα」(5万2000台)を上回り、歴代2位となる。』
車を購入する条件として燃費は重要な要素になる。多分プリウスの販売量は落ちると思うが、トヨタ全体としては販売数量を伸ばすことになるだろう。今はまだ販売が主だが、今後はリースが主流となる可能性がある。必要な時に必要な車を選択できる。そのようになれば私たちの車に対するイメージも変わる。