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家庭を照らすLED(日本経済新聞)

2009-06-12 08:47:32 | ちょっと 『気になる』 はなし
http://allatanys.jp/A005/20090611PHN01270.html

『シャープは11日、白熱電球のソケットでそのまま使える家庭用LED電球9種を発表した。 LED電球は消費電力が少なく、1円分の電気で約11時間光る。寿命も40000時間と長い。価格はオープン価格としているが、最も基本的なものが4000円程度。天候や時間帯に応じて 電球色から白昼色まで7段階の光色をリモコンで選べる最高級タイプは8000円になるという 。(東京都新宿区)=写真 沢井慎也』

電球一個の値段としては高価だがだんだんと値段も下がってきている。LEDはもはや一般的に使用されるレベルになってきている。信号機はずいぶん前からLEDが使われている。持ち運びの懐中電灯や自転車のライトも今はLEDが主流だ。消費電力が低くて長寿命なのが良い。光度不足というのも最近は改善されている。レンズ機能を取り入れたりしている。街灯にLEDを使用したものも開発されている。このように考えると今まで特殊な用途に限られていたと思われるものが、ごく普通に使われるようになったのを実感する。

これからのは、街灯も太陽光パネルで発電して、LED照明で照らすのが普通の姿になる可能性がある。エコと言ってもエコロジーとエコノミーがある。その両方を兼ね合わせることが必要だろう。

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