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「食品ごみ」を闇で販売 北京、低所得層に人気(産経新聞)

2007-10-27 05:59:17 | 事件・事故
http://sankei.jp.msn.com/world/china/071026/chn0710262107001-n1.htm

食品ゴミといっても、まだ食べられる物なので買いに来るのであろう。
焼却すれば費用もかかるが、販売すれば利益になる。
今、日本で問題になっているJAS法の表示の問題と、実際の食中毒の問題と分けて考える事が必要なのかも知れない。

もっとも安全であることが第一条件ではあるが。賞味期限を過ぎても食べられないわけではない。しかしその状態を放置すれば、いずれは食中毒の問題に直面する。
ぎりぎりの、紙一重の問題だ。

トヨタ生産方式の「かんばん」でいえば、お客様が購入に来た段階で、物を生産する。この方式であれば過剰の在庫はなくなる。弁当や、ファーストフードはまさにその方式だ。

日本で今問題になっている「赤福」も、過剰在庫の処理に困って行為だ。みやげ物は通常大量に生産して、店に置かれる。たぶん保存料も沢山含まれているだろう。
実現は難しいと思うが、店にお土産加工機があり、注文してすぐに加工できればこのような問題は起きないだろう。
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