http://www3.nhk.or.jp/news/2008/02/18/k20080218000012.html
『厚生労働省は、加工食品についても検疫所で検査する方針を固め、技術的な検討を進めることになりました。』
実際問題として、今回のような問題(人為的な混入)には、ほとんど対応できないと思われる。効果があるとすれば、消費者に対する安心感ではないか?しかし、万一同様の問題が発生し、その . . . 本文を読む
http://www3.nhk.or.jp/news/2008/02/15/d20080214000002.html
『環境への配慮を怠っていた製紙メーカー18社の責任は重いとして、今回の問題の埋め合わせとして、植林や古紙のリサイクルなどの環境保護活動に資金の拠出を求めることになりました。その金額については、契約額の全額返還を求める場合や、偽装された古紙の割合に応じて金額を算出する場合など複数の . . . 本文を読む
http://mainichi.jp/select/today/news/20080207k0000m040168000c.html
この問題は、当初中国の在留農薬や、製造工程の問題が懸念されたが、中国側の製造工程が明らかになるにつれて、このような懸念は一掃された。考えられるのは人為的な混入であるが、はっきり言ってこれは防ぎようがない。日本国内でも同様の問題があれば同じだろう。
今は、犯人探し . . . 本文を読む
http://www3.nhk.or.jp/news/2008/02/06/d20080205000146.html
『有機JASマーク」は、農薬や化学肥料を使わずに栽培された農産物や、それを使った加工品などを国が認定するもので、平成12年に導入されましたが、生産者や業者、認定を与える機関の不正が相次いで見つかり、信頼が揺らいでいます。』
このような問題は、制度を作ればそれで終わりでなく、維持 . . . 本文を読む
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080204-OYT1T00654.htm
今回の事故は『人命はすべてに優先するという』事を改めて考えさせられた。事故はいつ起きるか分からない。今回の問題で、指導者の責任も重要だが、スキー場の管理のあり方を含めて考えてみる必要がある。
雪崩の危険があるので閉鎖すると、わかっていれば、このような事故は防げたのだろう . . . 本文を読む
http://www.asahi.com/business/update/0202/TKY200802020246.html
不祥事による、株価下落は企業の存続に影響を与える。これは当然と言える。不祥事は氷山の一角と見ることができる。常に企業で何が行われているか知る事。コンプライアンスを実践できる環境を整備することが必要となる。
たとえば、品質問題が発生する場合、よく調べてみるとすでに以前から . . . 本文を読む
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080202/crm0802020032001-n1.htm
エコマークの不正使用の問題は他にもあるのではないか?このようなものは一度認定されると、その後変わっても分からない。いちいちその検査もしていない。これらは、ほとんど「企業の良心」にかかっている。
私たちは、目に見える問題に対してはシビアーである。それは誰が見 . . . 本文を読む
http://www.nikkei.co.jp/bb/index.html
今回の問題に対して、行政の対応が問題とされている。また輸入メーカーの対応が問題とされている。しかし、これらは結果論でもある。
この場合、重要な情報がファックスで送信されなかったとされるが、後で考えると重要であったという事になるが、その時にはそれほどの認識があったのか。問題が発生した時点では、いろいろの事が考えられる。分 . . . 本文を読む
http://www3.nhk.or.jp/news/2008/01/31/d20080130000151.html
この問題、今後どのように展開するのか注目したい。テレビ等で報道され、自分の冷蔵庫を確認した人は多かったと思う。私も自分の食べかけのエンドウ豆のおつまみを見たら中国製だった。ピーナッツも中国製だ。最近は衣料品や、日用品もほとんど中国製。この問題が起きたことで、食品は必ず原産国表示を . . . 本文を読む
http://www3.nhk.or.jp/news/2008/01/31/k20080130000033.html
何事も、第三者が確認することが必要だ。今まではなぜ確認しなかったのだろうか。それは確認する必要がなかったのかもしれない。再生紙自体は品質的には劣っていると思われる。多少のざらざらがあっても当然とされる。再生紙と言って、販売したとしても、品質的に問題なければ誰もそれを確認しようとし . . . 本文を読む