今回は、パンを作った時に余った『溶き卵』のその後です。
作ってみたのは、こちら。
作ってみたのは、こちら。
ウインナーパンが意外に美味しくできたので、翌日も再度焼いてみました。
その際、艶出し用に使った、1個分の溶き卵。
かなり余っていたので、卵ボーロを作ることにしました。
保育園のイベントでもらったおやつパックの中に卵ボーロがあり、それを食べて、とても嬉しそうだったので、『ママも作ってあげるね』と以前約束していたからです。
子どもが出来る前に、卵ボーロは一度だけ作ったことがあるので、片栗粉を使うことは知っていました。
でも、作り方はすっかり忘れていたので、今回もcookpadのレシピを有難く参考にさせていただきました(_ _)
卵ボーロは、クッキーと違いノンオイルで出来るのが嬉しいところです。また、私は普段、参考にするレシピからは甘さを控えめにして作っています。今回もお砂糖を2割くらい減らして作りましたが、それでも十分。
作ったのが夕方だったので、子どもに声を掛けて、作っているところを見てもらいました。傍らで見ていた子どもも、丸めた片栗粉が何になるのか不思議そうでしたが、焼き上がりを1個食べさせてみると、『卵ボーロ!』と嬉しそう(^^)
卵1個分でも、分量どおりで小さく丸めると、かなりの数が出来ます。
ただ、私は横着したため、通常(ベビー向け?)サイズではなく、結構大きめに作りました。1個あたりが小梅くらいのサイズです。
赤ちゃんには大きいかもしれませんが、3歳児には問題ないと言うことで....。
低温でじっくり焼いたので、焼き上がりは白く、サイズからしてもクッキーっぽい感じでしたが、お味はしっかり卵ボーロでした♪
スキムミルク(今回は粉ミルク)が入るので、ほんとに懐かしい味で、口のなかでふんわりと溶けてくれます。
次男にはまだ先ですが、いずれ一緒におやつとして食べることになりそうなので、手早く綺麗に作れるようにならないと、と思っています(^^;
(大量生産しないといけなさそうなので....)
今回参考にさせていただいたのは、みけ♪さんのレシピです。また、丸め方については、RATTEさんのレシピがとても判りやすく書かれていました。
卵ボーロ by みけ♪
超簡単!卵ボーロの丸め方 by RATTE
いつものことながら、参考にさせていただいたみなさま、つくれぽをアップして下さったみなさま、ありがとうございました(_ _)
ちなみに。
なんとなく、わたしの心のお菓子『ままどおる』を彷彿とさせる味でした.....。『ミルクたっぷり♪ままどおる』も、ミルクだけでなく片栗粉やコーンスターチを使っているのかもしれません。機会があったら原材料を良く見ておこうと思います。
ウチにもオーブン電子レンジあるのですが、ここ数年温め以外には使ったことないです
せっかちなもんでオーブンの温度を上げる間が待てないのですな~。
そう、そうなんです、自作できるんです!
わたしも知ったときは、結構驚きでしたから(^^;
オーブン機能は、私もあんまり使っていませんでしたが、入れっぱなしで放っておけるので、産後によく使うようになりました。
あと、温めに時間がかかるので、その間に生地を作ったり、ほかの料理をしたりしています。
また、一度使って温まった状態は勿体品ないので、ついでにオーブンを使ってもう一作る、ということも増えています。
焼きをチェックしないといけませんけれど、オーブントースターなら余熱しなくても立ち上がりが早いので、多少の焦げが気にならないお料理なら、トースター活用もあり、ですね(^^)