FLOWER PHOTOGRAPH

お 花 の フ ォ ト グ ラ フ + α

ある五月の暑い日の四コマ写真_カラスの独り言とわたし

2005年05月21日 | web log
カラスは挙動不振_キョロキョロ何かを探している。

カラス:なんか、暇なんだよな。
カラス:それにしても今日は暑いよな!
カラス:こんな服だから、余計、暑いわけだ!
カラス:誰が、こんな服を着せたんだ、まったく、もう!


             ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇

[シーン二] カラスが、こちらに振り向いた、きずいたか?

カラス:アレ! 断りなしに、なに写してんだよ!
カラス:でも、俺って、カッコいいだろう!
カラス:モデル料、高いぞ!
カラス:でも、お前なんかに、相手なんかしてやるか、もう!
カラス:お前なんか相手してやるほど暇じゃ、ねーんだよ!
私  :アレさっきは暇だといっていたクセに




             ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇

[シーン三] カラスはなんか見つけたようです。

カラス:お~。なんかやってるョ。
カラス:面白そうだ、俺もいれてほしな~。
カラス:おーい、俺も入れてくれよ!




             ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇

[シーン四] そして、子供たちが遊んでいる方に歩き始めました。

カラス:おーい、俺が遊んでやるから、俺も仲間に入れてくれ
カラス:今、俺そっちに行くから!



私の前から、子供たちが遊んでいるほうにそそくさと去っていきました。 チャンチャン 御四枚!

ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)_Oenothera speciosa  ニューバージョン

2005年05月21日 | 花_サ-タ
英名:white evening primrose
アカバナ(赤花)科マツヨイグサ属、多年草
開花時期:5月~7月
花言葉:新しい恋人

北米南部原産。マツヨイグサの仲間は夕方から花開き、夜間に蛾などによって花粉を媒介しますが、ヒルザキツキミソウは、昼間に開花します。帰化植物として野生化しています。











キンポウゲ(金鳳花)_Ranunculus japonicus

2005年05月21日 | 野草_ア-カ
別名:ウマノアシガタ(馬の脚形)、コマノアシガタ(駒の脚形)オコリオトシ(瘧落とし)
名前の由来:葉の形が馬の蹄に似ていることから
キンポウゲ科キンポウゲ属、多年草
開花時期:3月~6月
花言葉:富、忘恩、子供らしさ、楽しみ到来、子供らしさ、到来する幸福、無邪気、上機嫌、光栄

本来はヤエキンポウゲ(八重金鳳花)が、キンポウゲと呼ぶのだそうです。有毒植物だそうで、気をつけましょう。












メキシコマンネングサ(メキシコ万年草)_Sedum mexicanum

2005年05月21日 | 野草_マ-ヤ
名前の由来:メキシコで栽培されていたことから
ベンケイソウ科キリンソウ属
開花時期:3月~5月
花言葉:記憶、静寂、落ち着き、私を思って

原産地不明。強健な多肉植物、乾燥に強い。黄色の星形の5弁花が鮮やかに咲きます。地下茎が発達せずに地上茎が発達。この仲間は多肉質でなかなか枯れないので万年草と呼ばれ、苗は冬を経ても枯れません。

マンネングサといえばこちらをさします。非常にそっくりなのがツルマンネングサ、瓜二つ、私には違いが解りません。















 ※ここからは別の日、場所で撮影















撮影後記_写真を別けた理由

上の写真群は、撮影した場所は野原のような場所で、花はまばらに咲き、若干大きいような気がしています。下の写真群はびっしり咲いていて、花が小さいような気がしました。花の形がまったく同じなので、私には種類の区別ができませんでした。

同じ花の形をしたマンネングサの仲間には、
 ・ツルマンネングサ(蔓万年草)
 ・テカリダケマンネングサ(光岳万年草)
 ・コゴメマンネングサ(小米万年草) あり、
一番近いのはツルマンネングサで、もしかすると、上の写真群がツルマンネングサで、下の写真群がメキシコマンネングサかもしれません。(勉強不足でした)

アレナリア・モンタナ_Arenaria montana

2005年05月21日 | 花_ア-カ
別名:かとうはこべ、のみのつつじ
英名:Mountain sandwort
ナデシコ科アレナリア属、常緑宿根草
開花時期:5月~6月
花言葉:可憐な

原産地は欧州南西部。
茎は地面を這い、マット状に広がり一面にびっしりと咲きますので、とても綺麗です。葉は狭い披針形で光沢があります。耐寒性が強い反面、夏の暑さには弱い性質です。