キンレンカ(金蓮花)_Tropaeolum majus

別名：ノウゼンハレン(凌霄葉蓮)、ナスターチウム
名前の由来：葉の形がハス(蓮)に似ているので、このような名前がついています
ノウゼンハレン(凌霄葉蓮)科キンレンカ(トロバエオウム)属
花色：黄色、紅色
開花時期：5月～10月
花言葉：愛国心、期待

南アメリカのペルー原産。江戸末期に渡来。
葉はハスの葉に似ている。つる性で。吊り鉢にも利用される。
花、葉、実には、ぴりっとした辛味があり、ミネラルやビタミンCを多く含んでいます。
ハーブとしては主に花を食用にします。エディブルフラワー(食用花)として有名です。
(根はおろしてわさびの代用にも使えるそうです)
コンパニオンプランツの一つです。[一緒に植えておくと、病害虫が発生しにくくなる植物]

ヤマボウシ(山法師)_Cornus kousa

ようやっと、めぐり合えました。

名前の由来：中央の丸い花穂を坊主頭に、4枚の白い花びらを白い頭巾に見立て、比叡山延暦寺の山法師になぞらえたといわれています
別名：ヤマグワ(山桑)_実の表面が桑のようにブツブツしていることから
ミズキ科ミズキ属
開花時期:：5月～6月
花言葉：友情

花水木とよく似ていますが、咲く時期が花水木より１ヶ月ほど遅い(花の先端がとがっていますが、花水木は丸い)。中国名は四照花といいます(枝いっぱいに花が咲いたときの、四方を照らす様子を表現しています)。
秋には実がイチゴのように赤く熟します。