この2,3日はとても暑い日が続いたけれど、今日はその暑さを忘れさせてくれるように、
雨が少し降りたのだけれど、すぐに止んでしまった。
天気予報を見たら、なんと台風が3つも来ている。2つは中国方面らしいが、その一つは日本列島に直撃らしい。
無事に通り過ぎて欲しいものです。
夕方、台所のガラス越しに見えた夕陽の色、窓を開ければ!
思わず、カメラを取りにいく、私の行動。
この画像を見ていたらこんな歌を思い出しました。
夕陽が泣いている
浜口庫之助 作詞/作曲
夕焼け 海の夕焼け
真赤な別れの色だよ
誰かに恋をして
はげしい恋をして
夕陽が泣いている
僕の心のように
夕陽も泣いているのだろう
真赤な唇のような
夕焼けの空と海の色
あの娘の唇が
真赤な唇が
僕を呼んでいる
夕焼け 海の夕焼け
大きな夕陽が泣いている
この歌は堺正章さんの歌ですが、堺正章さんといえば、次に紹介する歌も良い曲です。
これって、懐古趣味!
街の灯り
阿久 悠 作詞
浜 圭介 作曲
そばにだれかいないと
しずみそうなこの胸
まるで潮が引いたあとの
暗い海のように
ふれる肩のぬくもり
感じながらはなしを
もっともっとできるならば
今はそれでいい
息で曇る窓に書いた
きみの名前指でたどり
あとの言葉迷いながら
そっと言った
街の灯りちらちら
あれはなにをささやく
愛がひとつめばえそうな
胸がはずむときよ
好きな歌を耳のそばで
きみのために低く歌い
あまい涙さそいながら
そして待った