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あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

2013 フィンランド(8) 映画『かもめ食堂』散歩

2013年09月05日 | 
8月21日(水)

今日もいい天気!
なんだかぼやっとしているうちにあっという間に最終日になってしまった。



のんたんは相変わらずマイペースでホテルをこよなく愛している(笑)

昨日チェックインしたときに「お部屋は8階で、今回、朝食は含まれていません」と言われ、念を押すように「えっと、朝食は含まれてないんですよね?」「ええそうですとも。含まれてませんとも」と言う問答をし(笑)、あぁやっぱりそうか。

今回の旅は、のんたんの食事だけが気になったから、一番スタンダードな世界標準なホテルの朝食だけはつけたつもりだったのに。まぁ。直前までホテルを予約しないで、バタバタやってたんだから注意力散漫だったのもの仕方ない(^-^;)

それはそれで楽しみますか。



フルーツ&ヨーグルトで簡単な食事を済ませ、せっかくだからホテルの前のビーチを散策。プールに入っていると、ここをのんびり散歩している人たちをよく見かけ、本当にのんびりするために来てるんだなぁ~って、とても感心した。(あたしはいろいろ詰め込んで楽しまないと、もったいないって思っちゃうからさ)



こんな風に森&ビーチです。

森林浴できちゃいます。
海ではスタンドアップパドルやボートを楽しんでいる人が望めます。



さて。まず目指したのは。
かもめ食堂!

トラムを乗り継いでやってきました。

子どもたちのあとに着いて行ったら、かもめ食堂の2軒隣は保育園でした。



ほら。
ここ。ここ。



映画のまんま、こぢんまりとした地元に愛される食堂でした。



着いたのがちょうど11時くらい。
でも、席が程よく埋まっていました。

かもめ食堂(カハヴィラ・スオミ)の雰囲気全部を見たい!と思って、一番奥のレジに近いところに席を取りました。



すごく雰囲気がいいでしょ。



まずは料理をオーダーしなくちゃ。



やっぱりシナモンロールは外せないよな…

あとは、何か定食。
サーモングリルかな?(やっぱり…)

と悩んでいると「サーモンは今日のランチにはないですけど」って、めちゃくちゃスムーズな日本語で教えてくれました。そして日本語メニューを出してくれた。

お店の雰囲気になじまないからか、観光客に媚びない姿勢か、日本語も英語も見当たらなかったから、どうしようかな?と思ったら、ちゃんと用意していてくれていました。

なんかね、そういう、ちょっと奥ゆかしい感じに好感を持ってしまった♪



本日のランチの「ポークカツレツ」にしました。
そう!とんかつ(笑)



じゃじゃーん!!!

すっごいボリューム。

しかも、サラダはバッフェ形式で自分で好きな量を取れるし、お茶とパンもついてきます。そして地元で愛される大衆食堂らしく、料金もとてもリーズナブルでした。



のんたんも「おいしい!もっと食べたい!」って言ってくれました。
日本人にもとってもおいしい、普段の、地元食でした。

ここはかもめ食堂のロケ地じゃなくても、おすすめ!



さて。
食後のデザート行こうぜぃ!!!
とのんたんをさそう。

かもめ食堂の停留所から3つ目くらいだったかな?そこで降りて、公園の中をずんずん歩く。

そして着いたのは。



カフェ・ウルスラ。



かもめ食堂の最後に、サチエ、ミドリ、マサコそしてお客のフィンランド人女性と一緒にビールを楽しむシーンに使われた、あの海岸沿いのカフェ。



ここに来たらアイスクリームを食べよう!(もちろんあたしは映画みたいにビールを)と言いながら、やってきた。



アイスクリームが大きいのなんのって。
ビールの量が中途半端なのなんのって。

そんな大らかさがいい(笑)。



意外と、海風で寒い(笑)
最後は「寒い」「寒い」言いながら食べてた。



帰りの道もまたよし。

検眼の時の写真みたい(こんな風なまっすぐな道の向こうに気球があって、焦点が合うかどうか検眼するマッシーンの絵みたいじゃない?)。



さて。次はハカニエミマーケット。

ここはミドリがおにぎりに合う具を探していたマーケット。



青空の下、演奏会をしていたり、コーヒーをすすっていたり、とってもいい雰囲気なマーケット(でも日曜日はやっていない)。



平日の日中にここで買い物できるなんて、なんだかとっても優雅だなぁ~。



ややっ!
カゴやさん発見!

が。
クレジットカードは使えない…(マーケットに来るのに、現金持ってないなんて!)。

ハカニエミマーケットにはホールもあったんだ。確かそこの2階には雑貨もあったはず。1階の肉やらチーズやら魚介やらの匂いがちょっときつく、のんたんはゼェゼェ言ってましたが、ここまで来て2階に行かないわけがない。

と言うことで、2階をくまなくチェックしたら、やっと見つけた!!!
雑貨屋さん♪

本当は取っ手のない白樺のかごが欲しかったんだけれど、そこではとうとう見つけられず、モミの木のかごを2つ買いました。(大・中・小と3個欲しかったけど、のんたんのチェックも厳しく、旅費もだいぶ嵩んできたから厳選した(笑))。



最後に、日曜日に閉まっていた郵便局のギフトショップにも行き、ムーミンを堪能しました。(ここで売っているムーミングッズは他で見かけないものばかりでした)

のんたんもたくさん歩いてくれて、一緒にカゴさがしもしてくれて、すごく頑張ってくれました。

Sマーケットに行って、今夜の夕食と明日の朝食を買って、16時過ぎにはホテルに到着。



明日の朝食はこんな感じ♪

早めにプールとサウナに行って、帰り支度を始める。
プールとサウナには本当にお世話になった。

このホテル、とっても良かった!



今回の旅の一番最初に買ったエコバッグ。€20(2,600円)くらいだったかな。高すぎるが、かわいいから、旅だから許す(笑)。スーパーのポリバッグが有料なので毎回使いました。

もう一つはのんたんが郵便局で「スイカと携帯を入れる!」と言って買ったミニミニポシェット。これも3,000円くらいしたと思う。やっぱりフィンランドブルーがすごく美しくていい。



夕食のパンをさっそくカゴに入れてみる。
うんうん。いい感じ。いい感じ。
自画自賛(笑)



最後の晩餐~。
最後までカップ麺(^-^;)

でも、いっか。

サラダは昨日のオリーブのサラダの方がおいしかったなぁ…。



明日は日本に向けて、とりあえずミュンヘンに行くよ~(笑)

2013 フィンランド(7) ムーミン谷博物館

2013年09月03日 | 
8月20日(火)

本日は、トゥルクから北東にあるタンペレをめざし、ムーミン谷博物館へ向かいます。

ヘルシンキ⇒(西)トゥルク⇒(北東)タンペレ⇒(南東)ヘルシンキと、この3つの都市の位置関係はちょうど正三角形のような形をしてるんです。

最初は
ヘルシンキ⇒トゥルク⇒ヘルシンキ。
ヘルシンキ⇒タンペレ⇒ヘルシンキ。
と、どちらも日帰りで行ってこようかと思ったのですが、時間も電車代ももったいないな…と思い、トゥルクに1泊し、いったん遠いタンペレを経由してヘルシンキに戻ることにしました。

ムーミンワールド(トゥルク)とムーミン谷博物館(タンペレ)、どっちが先がいいかな?と考えたのですが、ムーミンワールドの方が滞在時間が長いだろうし、トゥルクからさらにバスでナーンタリまで行かなくちゃならないということを考えたら、先にトゥルク、後にタンペレとおのずと決まりました。

さて。
昨日、Kスーパーマーケットで買った水。

欧州は炭酸入りミネラルウォーターも多いので、近くにいたお姉さんをひっつかまえて(笑)、ノンガスのミネラルウォーターはどれか?って聞いて買ったの。

のに…

この水、すっげー炭酸でした(^-^;)

springって書いてあるけど大丈夫なのか!?と思ってたの。だって弾む感じじゃん。でも、地元のお姉さんが言うんだから…もしかしたら泉から湧き出たミネラルウォーター!?と思って買ったのに…

開けたら噴出した(笑)
でも、なぜ噴出したんだ!!!
それほどspringだったのか。

と。びっくり。

フィンランド語で歌うフィニアスとファーブもいいね♪



朝、10時の電車に乗り込み一路タンペレへ。
2時間弱で到着。

今日もいい天気!

今回の電車は、昨日のInter City(IC)と違って、ローカルな昔からの車両って感じでした。



さて。
ガイドブックにはあまりタンペレの情報がないので、駅のインフォメーションで地図をゲット。ついでにコインロッカーも近くにあったので荷物を預けました(結構重たい)。

インフォメーションのお姉さんに「ムーミン谷博物館に行きたいんです!」と言ったら「どこから来たんですか?」と聞かれ「日本!」と答えると、日本語のインフォメーションブックをくれました。

そこに載っている地図は2年前の情報らしく、その時はまだタンペレ市立図書館の地下にムーミン谷博物館があったらしいのだけれど、
今は移転してて、そこからさらに5分ほど歩いた美術館にあるとのことでした。

このインフォメーションブックの表紙がなんと!アングリーバードパークの写真。「このアングリーバードの施設はどこにあるんですか!!!」と聞いたら、サルカンニエミの遊園地にあるんだけれど、もう、今の時期は週末にしかオープンしてないの…ごめんね。と言われました。

え~!
行ってみたい~(笑)

残念。



タンペレはトゥルクよりもずっと大きな都市で、フィンランドではヘルシンキに次ぐ第2の都市なんだそうです。

目抜き通りは結構長い距離、にぎやかでした。

まずはムーミン谷博物館がもともとあった市立図書館を目指します。マップには徒歩10分と書いてありましたが、のんたんと一緒だからか?あたしの歩くのが遅いからか、15分はかかったような?気がします。

が。
途中で、フィンランド2回目のマック。

今回は20ピース入りを2人で分け合いました。
ディップは3種類もついてきました(そんなにいらないが)。
そこでいただいたマップを眺めつつ。



さて。
頑張って歩くことさらに10分。

ようやく市立図書館が見えました。

まずはトイレ休憩。

フィンランドは、その多くのトイレが有料(€1くらい)なので、こういった公共施設のトイレは無料できれいだから助かる。

のんたんが飽きないように、休み休み。



と言うことで、最初にムーミンショップへ。
ここの品揃えはなかなか良かったし、金額設定も少し違っていたり、セール品もあったりして、ムーミングッズ探すなら一押しです。(が、あたしたちはあまり荷物を増やせないから慎重に…(笑))



のんたんは地図を見ることが好きなので、一緒に地図を見て「ここに行きたいんだ~」と言うと頑張ってくれます。



さて。市立図書館からさらに5分くらい歩いたところにミュージアムはありました。かわいい建物でしょ。



こうして看板も建っているんだけれど、重たい扉が閉まっていて「もしかして休み?」と不安になったが、大丈夫でした♪



入場料を支払うと、こんな風にシールをくれます。これがエントランスチケット。

ムーミン谷博物館は撮影禁止なので、タンペレの写真はこれだけ…なんです。



と、いうことでミュージアムブックを購入したのでその一部をご紹介。
トーベヤンソンが作ったムーミンのお家。
円柱型のお家ではなく、お家の中を事細かに再現したら、こんな形になったそうです。



モランが後ろに隠れてる…
(この旅でスティンキーとモランが気になる存在)



あたしが読んだ本『ムーミン谷の彗星』に出てくる一幕もありました。

童話の中のムーミンは、日本のアニメで見るまるっこい形のムーミンじゃなくって、こう、もうちょっと細面(笑)

さて、ムーミン谷博物館も堪能して、目抜き通りを駅まで戻る。
途中のマリメッコに寄ったりして、のんびり過ごしたんだけれど、15時ちょっと前に駅に戻ってきました。

前日に16時タンペレ発のチケットを購入していたので。
さて、1時間どうしよう…のんたんはホテルに戻ったらプールに入りたい!!!と意気込んでます。

16時の電車だとヘルシンキには18時。ホテルに戻ってプールとなると19時になってしまう…。

日本の「びゅう」のような窓口に行って「電車の時間を早めたいんですけどできますか?」って聞いたら「15時7分って言うのがあるけど。あと6分しかないけど、どうする?」と聞かれて「乗ります乗ります!!!」と大決断。

もちろん時間変更の料金(たしか€8)がかかりました。
そして新しいチケットを貰って、コインロッカーで荷物をピックアップして、飛び乗りました!!!

あ~。ドキドキ。
日本ですら時間変更なんてやったことないのに。

が。意外にも簡単にできてしまった。

そんなんで17時にはヘルシンキに到着。



Sマーケットで明日の朝食を買う。

予約を間違えて、朝食なしで予約しちゃったらしい(たぶん)。



のんたんもだんだん毎度のことなので手馴れてくる。
フルーツのせて、番号押して、シールが出てくるから貼る。

自分が欲しい分だけの購入システムはいいよね。



さて!
ホテルに到着~。

フロントのお姉さんに「お帰りなさい。私、あなたのこと覚えてるわ」って言われました(笑)目立つんだよね、きっと。日本人母子連れ。(他にツアー客以外日本人見かけなかったし、ましてや母子連れ)



ホテルのお部屋が広くなった!!!

ビューもレイクビュー。(と、フィンランドだからずっと湖畔だと思っていたら、この目の前は海だった(笑)。だからオーシャンビュー)



お風呂もさ、シャワーブースだけじゃなくって



バスタブもある~。
旅の後半にバスタブあるって、すごくいいね。

やっぱ日本人は湯船だね。



さて。
急いで支度してプールへ。



こんな感じでこぢんまりしてますが、とても雰囲気がいいです。

白夜で20時過ぎまで明るくていいんですけど、プールは温水じゃないので、1時間も入っていると指先が冷たくてジンジンしてきます(笑)



そしたら、プールの隣のフィンランドサウナにのんたんとぶるぶる震えながら入る(笑)。

あたくし、サウナがとっても苦手で普段は入れないんだけれど、フィンランドに行ったら入りたいな~と思ってたの。だってね、名物だもん。

そんなんで無事にサウナも滞在中入ることができました♪



部屋に戻ってもこのくらいの明るさ。
何か見える…



ん?
気球???

どうぶつの森だったら撃ち落とすとこだった(笑)うそ。

気球に乗ってみたいなぁ。
以前、アメリカのカリフォルニアでも朝の散歩で気球を見たけど、空に気球が上がってる姿ってほんとにのどかでいいんだよね~。



さて。
本日の夕食。
持ってきたカップ麺、(全部で4個。一応2夜分として持ってきたが)のんたんが1個ずつ食べよう…と言うので結局4夜分のスープとして君臨した(T_T)まぁ。物価が高かったから、外食少なめでよかったんですけど~(笑)。

この、オリーブのサラダおいしかった。



ナーンタリのムーミンワールド限定キャンディ。
のんたんがお土産なのに開けちゃった(笑)

中はムーミンじゃなくてクマのグミでした。



ホテルが大好きなのんたん。
すっごい堪能してるでしょ。

さて。明日はとうとう最終日。
もう一度ヘルシンキをぐるっと観光します。

題して「かもめ食堂観光」。

つづく…

2013 フィンランド(6) ムーミンワールド(2)

2013年09月02日 | 
ムーミンワールドはすごく広いわけじゃないんだけれど、ムーミンハウスを中心にして、アスレチックみたいにぐるっと小さなアトラクション(と言っても乗り物とかではなく、出合いもの)がちりばめられているの。

ムーミン谷でずっとずっとハイキングを楽しむ感じ。



子どもたちもすっごくのんびりしてます。



ムーミンハウスの前ではミーたちがいつも楽しそうにおしゃべりやダンス、歌を歌っている。



このシーンが(↓)



ここ!(↓)



ムーミンワールドに来る前に読めたのは2冊くらいなんだけれど(全部読みたかったけれど、バタバタで)、それでも楽しめます。でも、読んできた方がもっともっと感動も大きかったよなぁ~。



急に暗い洞窟が現れたりして、のんたんがビビってましたが。
中にはモランがいらっしゃいました。



ニョロニョロたちも現れた!
夏至の夜にニョロニョロの種から生まれるんだって。

あたしはこの子たちが何を考えているか分からないから、ちょっと怖いんだよね~。



ずっとずっとこんな感じ。



ふたりで自動シャッターで記念撮影(笑)



ムーミンハウスの前ではミーたちがまたまた遊んでた。



これは先ほどの演劇でみた大きなかぼちゃ。
最後はスティンキーのお家になっちゃうの。だからか、ムーミンハウスの隣にひっそり建ってました。中もかわいらしくお部屋になってました。



警察署で何やら悪そうなやつが捕まってた…(笑)



と~っても楽しかった。

年長、小学校低学年くらいの子どもはすごく楽しいと思う。
探検気分でぐるっと回って、滞在時間は4時間くらいかな。



ちょうどかわいい機関車がいたので、どこまで行きますか?と聞いたら、ムーミンショップまで行くわよ!(無料)とのことだったので、疲れていたから乗り込んだ~♪わーいラッキー!



と言っても、すぐ近くなんだけれどね。



ちょうど映画の撮影が行われていて。



急きょ「そのトレインもかわいいから、あんたたちも一緒に写ってくれ!!!」と監督が提案。



いやん!あたしたち銀幕デビュー!?
と思ったが、やはり、急な思いつき。あんまりいい画じゃなかったらしく、カーット!!!とあえなく、終了(笑)

このムーミンショップには、セール品もあり、ここでのんたんの長袖カットソーを購入。フィンランド、意外に寒いからね。このあと大活躍しました。



さて。
バスに乗って、トゥルクまで戻り、部屋にチェックイン。



のんたんが疲れてはいたが、たまには外で食事しよう!と言ったら「ステーキなら食べてもいい」と言うので、1軒目で「ステーキありますよ!」と言ってもらえ、そこで食事することにしました。



この旅行で、唯一のまともな夕食(外食)だったのですが、北欧の雰囲気たっぷりなお店で、すごーくよかった。



ステーキに関してはすごく慎重に注文。

「クラッシックで、子どもが食べるからペッパーはなしで…」っていろいろ言ったら。



本当にのんたん好みのシンプルな味付けのステーキが来ました。



わぁ~!!!
フィンランドのご飯おいしい!!!
ってのんたんも大満足。



あたしは、のんたんが残す可能性もあるので、ビストロサラダを注文。どんなサラダが来るんだ?とドキドキしてたんだけれど、これも上品ですごくおいしかった。

のんたんが残したステーキで私もお腹が満たされ、大満足。

ありがとう!トゥルク。
ありがとうフィンランド(笑)

もうすぐ夜の9時になろうとしているのにこの明るさ。
白夜はいいね。母子でも多少安心して夜出歩ける。



そうそう。
ホテルのトイレがアラビアでした。

明日は、トゥルクからタンペレを目指します。
タンペレにはムーミン谷博物館があるのです。

ではでは。おやすみなさい。
つづく…