あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

10月のセサミ英語ワールド

2009年11月10日 | セサミえいごワールド
10月はエピソード35と36を見ました。
35はティンゴとニッキがキャッチボールをします。36はニッキが学校の生徒会長に立候補する、と言うエピソード。

セサミえいごワールドって、何度も同じシーンが出てきたり、歌が出てきたりします。高い教材費を支払っている私としては、また同じシーンだ・・・。えっ!同じ歌?と思うし、「それってちょっと手抜き?」と思ったりもします。

が、基準は子どもが楽しく学べる英語ということなので、子どもにとっては、その繰り返しと言うか、同じシーンがまた出てくるのは「定着」と言う意味でよいのかもしれません。(多少、納得は行っていないけれど)

そんなわけで、以前、baseballが出てきたとき。まだ、のんたんは野球と言うスポーツが分からなかったので、そのシーンが出てきても「ふーん」状態でしたが、今は分かるようです。
この間、川の土手をたまたま通ったら、たくさんの子ども野球チームが練習していました。そうしたら「baseball」「見たい」と自分から言ってました。

ティンゴがエピソードの中でクイズショーの司会になることがよくあるのですが、この頃ののんたんはそれを真似して、ティンゴと同じように手振り身振り。時折聞こえた英語をを話しています。
私にもニッキの役をやれ!と言ってきたりします。変な親子です。(笑)

そうそう。先月はうろ覚えだった、NHKの英語であそぼの「12ヶ月のうた」ですが、のんたん、この頃はすんなり歌えます。
それが1月とJanuaryが対応しているかどうかは不明ですが、月のことを言っている、順番が分かっているということは言えそうです。

 *

私が買っている、多読用の本を持ってきて、「今日はこれを読んで」と言ってきて、読んでいると「babyってどこに書いてあるの?」とか「のんたんはbabyじゃないけど、お兄さんはなんて言うの?」と言うので「子どもはchildでお兄さんはboyかな?」と教えると、「あっ!(
歌の)”10 little Indian boys”のboy?」と自分が知っている中で合致も出来たりしてきました。

今、たくさんの世界が広がっているんだぁ~って思ってます。毎日同じようにDVDを見ているだけですが、それだけでもたくさんのことを拾ってる。英語の教材はまだまだ高いけれど、ま、減価償却すべく(根はケチなんで)日々精進。
無料だったり安いレンタルDVDを借りてくるのも手法ではありましたが、お金を支払うことによってシステムとともにモチベーションを買っているようなもんです。(出来る人は、お金をかけなくたって出来ます。きっと)ま、ケチなところが功を奏していると言いますか。でも、継続できると言う意味では意外と大事なことかもしれません。(笑)

そんなことを書いていて思ったんですけど。教材費を今月までの月謝として考えたら・・・?30万円を19ヶ月で割ってみる・・・ひと月あたり16,000円弱。うわっ!まだまだ高いわ~。でも、まぁ、使えば使うほど月謝は安くなると考えて、頑張りまーす。

 *

それとティンゴを見るスケジュールのことを書こうと思っていました。
保育園児ののんたん。
夜7時に家に帰ってきて、7時半から夕食。そして8時からセサミを30分だけ見ています。それからお風呂。そして9時に寝る準備を開始。やや遅めですが、保育園で3時間くらいお昼寝をするのでこれ以上早く寝てくれないのです。(こっちが寝ちゃうね)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿