あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

2020 京の温所 釜座二条(10) 鴨川散歩とサヴィニャック

2021年01月11日 | 

今日は、のん太郎が「文房具屋さんに行きたい」というので、鴨川を散歩しながら、アンジェ河原町本店へ行くことにしました。

いつものごとく、朝食を食べた後もチェックアウトぎりぎりまでのんびりして、ホテルに荷物を預けて行動。(のんびり家族)

人もまばらで、空気は澄んでいて、だけど街の気配も感じる。お散歩にはちょうどいい雰囲気でした。

アンジェさんはとても雰囲気のすてきなお店でした。1階は文房具、2階はファッション、3階はキッチン用品となっていて、どの階も「おしゃれ」な生活ができそうなものを扱っています。
(都内にもKITTEや東京駅に支店がありました(;'∀')←というか、知らずにたまに行っていた(笑))

そこで見つけたのが、このサヴィニャックのクッキー缶。3種類あって悩みましたが、このバージョンを購入してきました。

代官山にあるクリスマスカンパニーのためにサヴィニャックが書き下ろしてくれたというサンタクロースの原画。中のクッキーは日本で初めてクッキーを販売した泉屋東京店のものだそうです。

クッキーはサクサク食感で、他にはない軽さでした。

そして、もう一つみつけちゃったのが、HOKKAの「米蜜ビスケット」。何かの雑誌で見たんだよね~。たまたま見つけてうれしくなっちゃって。さらに、このビスケット缶がかわいすぎて!

HOKKAは金沢のソウルフード「白エビビーバー」の発売メーカーでもあるようです。

結局、アンジェでは私が一番ほくほくしてました。(のん太郎はお目当ての文房具がなく、結局近くのLOFTへ)

アンジェのすぐ裏に本能寺があったので、お参りしてきました。

帰りは先斗町あたりを歩きつつ、また鴨川にでて、ホテルに戻りました。

荷物も重たいので、帰りはリッチにタクシーで駅へ。

京都初日は、新幹線を降りてすぐに八条口のワコール本社に向かって、そのあと地下鉄に乗ってしまったので、この京都タワーを見ていなかったのでちょっと寂しかったの。

京都駅のあの素敵な建築と京都タワーはやっぱり見なくては!

コロナ禍の旅は考えなくてはならないことや、気を付けなくてはいけないことがあるけれど、「密を避けて」「手洗い・消毒」をして、家族で過ごすことを楽しむ旅でした。

京の温所では、静かな空間の中、いつもよりおしゃべりも弾んで、中2の(思春期×ちょい反抗期)のん太郎も何時間も付き合って話してくれました。

たのしかったなぁ。

この旅は、またひとつの記憶になりました。

最後まで読んでくださってありがとうございます。
また次の旅で会いましょう!



最新の画像もっと見る

コメントを投稿